本をさがす

キーワード
対象年齢をえらぶ
本の種類をえらぶ
シリーズ
ISBN

978-4-8340--*

検索条件を設定してください。

検索条件をクリア

ちょっとだけ

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 32ページ
サイズ : 27×20cm
初版年月日 : 2007年11月15日
ISBN : 978-4-8340-2299-5
シリーズ こどものとも絵本

その他の仕様 +

あなたへのおすすめ

  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 4才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 絵本

    • 絵本
    • 3才~
  • 育児・絵本論

    • 育児・絵本論
    • 一般

みんなの感想(141件)

  • 2歳の孫がいるのですが下の子が生まれました。ママが入院中2歳の子のお世話を頼まれて一緒に居る時間がありました。そんな時ちょうどこの絵本に出会うことができて、ぜひ読んであげようと購入しました。ママの入院中はとってもがんばっていました。我慢している姿が何とも…切なかったです。この絵本を読んで自分の子育ても振り返り、なっちゃんのママのように優しく穏やかに接することができていたかなと、申し訳なく思いました。みんなの心を幸せにしてくれる絵本に出会えてうれしいです。ありがとうございました。

    岡村 春美さん
    お子さんの年齢:2才

  • とおいとおいむかしをなつかしんでいます。母のことも主人のことも息子のこともいとおしいです。皆元気でいたいです。ありがとうございます。

    大古 浩美さん

  • "ちょっとだけ”というフレーズに引きこまれるようにしてページを開いてゆくと、なんともかわいい女児が数々のことにトライする姿(いつもはお母さんにしてもらったことを自分でしようとする姿)には胸が熱くなる思いをしました。私はいわゆる子育てはひと段らくし(親である限り子育てはエンドレスと思っています)現在は昨年生まれた孫の育児を手伝いしています。いずれは孫もこの女の子のような思いを持つことでしょう。その時は気持ちを受けとめてゆこうと思います。

    伊吹のバアバアさん

  • きょうだいが生まれて、母親と以前のように過ごせなくなったのを悲しく残念に表現するのではなく、自立心を芽生えさせるきっかけとして描かれているのがすばらしいと思いました。最後の「いいですよ!」でハッピーエンドなのも〇。秋にお姉さんになる娘に読み聞かせてますが、ラストのだっこシーンで同じ様にひざに乗ってくれます。

    スミちんかあさんさん
    お子さんの年齢:2才

  • お友達が入院している私に、いやしになりほっこりした気持になった本ですと、プレゼントしてもらいました。私も2人の娘がおり、子育てをしていた頃が思いだされました。本当にこの絵本のとおりの毎日でした。お昼寝の時など私のひざがあくと、一人遊びしていても、すぐ「ひざ」に上がり「にっこり」していた姿を思いだしています。主治医の先生がベッドに置いてあった本を見て、私の家に同じ本あるよ、と言われびっくり。いやされる本だよね、と言っていました。

    石田 容子さん

  • 下の子が産まれて、いつも我慢してるお姉ちゃん。最後は、いっぱいだっこしてもらえる姿がほほえましかったです。自分の今の状況と同じ(下の子が産まれて)なのに、だっこを要求されてもなかなかしてあげれてないことを反省しました。とても良いお話で好きになりました。

    たのしきくんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 「我が家の境遇に似てる!」これが私が本を手に取った最初の感想です。そして、本を読み始めると、主人公の女の子の名前がなっちゃんでした。なんと、私の一才の娘もなっちゃんといいます。これは運命だ!と思い購入に至りました。早速家で、娘に読んでみたら、もう一回!と喜んでくれました。私自身、読んでるだけで涙が出そうになります。より家族を大切にしたいという気持ちにさせてくれました。妻のお腹には、来年の一月に生まれる赤ちゃんがいます。これからも、毎日娘と本を読んで行きたいと思います。

    なっちゃんさん
    お子さんの年齢:1才

  • 下の子が生まれお姉ちゃんになり、お世話したがりの子へ買いました。まだ力加減が難しく、本人がしたいお世話はまだ難しいのですが、子どもとこの本を読みながら登場人物の女の子のように、もどかしいながらもできる事を一生懸命にしていてくれるのかと思うと、胸に込み上げてくるものがありました。

    るーちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 下の子が産まれ、お兄ちゃん優先の育児をしているつもりでも、ふとした瞬間あー今、寂しそうな表情させちゃったなと感じる場面にであうことが増えてきました。うちの子もなっちゃんのように、ちょっとだけ頑張ろうとしてくれているのかなと重なる部分があり、涙せずには読めませんでした。私自身が上の子のわがままに腹を立ててしまった時、お兄ちゃんの気持ちを見つめ直すために、これからも大切に読み続けたい作品との出逢いになりました。

    うーママさん
    お子さんの年齢:3才

  • 孫のための絵本を探していて、やさしいタッチの絵(表紙)に引きつけられ手にとりました。私は3人の子を育て、その娘がもうすぐ2人目の子どもを出産します。その娘にぜひ、読んでほしいと思い購入しました。もうすぐお姉さんになる小さな女の子が孫と重なりました。ちょっとせつなく、やさしいストーリーに心が温かくなり涙があふれました。

    安西 昭子さん

  • 「ちょっとだけ」という言葉が好きでした。

    わかにゃんさん

  • 今年3月に妹が生まれたので、姉にとってぴったりの内容でした。最後読み終えると自然にママに姉が抱きついてきたので、そのままギューっと仲良しの時間を持てました。たくさん読みたいと思います。

    ゆずママさん
    お子さんの年齢:4才

  • 長男は4歳、もうすぐ妹が生まれます。
    だんだん大きくなる私のお腹を見ながら、抱っこなど我慢することも増えてきました。
    上の子は、小さいなりに我慢を重ねてることを忘れないようにしようと思って購入しました。
    子どものいじらしさが詰まった本です。

    いちごさん
    お子さんの年齢:4才

  • 図書館などで置いていた本で、いつも見つけるたびに読んでと言っていたので購入しました。下に1歳の息子がおり、3歳の子どもが自分にあてはめて読んでいたからか、お気に入りの本です。親の私も、娘がちょっとだけ頑張ってお姉さんになろうとしているんだなと、子どもの気持ちに気づくことができました。読み終わったあとは、つい子どもを抱きしめてしまいます。とても感謝しています。

    脇田 まみさん
    お子さんの年齢:3才

  • 朝日新聞の読者の方の投稿でこの本を知りました。5歳になる少し前に妹が生まれ、うれしい気持ちとさみしい気持ちと、だれでも感じる思いをいだいた様子がよくわかりました。妹の世話のおてつだいもよくしているようですし、とてもかわいがってもいるようです。そんな5歳の孫にプレゼントしようと思いました。

    K・Hさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 昨年3月に妹が産まれ9か月となり、けんかしたり笑ったり母親をとりっこしたり、そんな孫の姿を見てこの本を送りました。

    のりまきさん
    お子さんの年齢:4才

  • この絵本を新聞の投稿欄で知りました。私は3歳未満の乳幼児に絵本の読み聞かせをしています。
    ボランティア仲間にも紹介しようと思い購入しました。お姉ちゃんの健気な気持ちに私もジーンときました。絵からお姉ちゃんの心情がとてもよく伝わってきます。

    おばあちゃまさん

  • 親の心に大変響く絵本です。2歳、0歳の頃(2年前)を思い出し、子どもたちとたくさんだっこしました。

    北山 佳奈子さん
    お子さんの年齢:4才

  • 2歳の娘に下の妹ができ、お祝いを兼ねて保育士をしているおばからいただきました。今の状況にすごく合っていて、娘の中にストーリーがすっと入ってきたようです。何度も手にとって読み返しています。日頃の会話の中で「ちょっとだけ」と発してきたときには、笑ってしまいました。

    わだっこさん
    お子さんの年齢:2才

  • 2人目の子どもを考えていて、上の子がどんな気持ちになるのか一緒に考えたいと思い“赤ちゃんがきた”というテーマの本を探していました。優しい言葉と温かい絵、大人から見るとほほえましい子どものがんばりが、とても気に入っています。この本のような、素敵な家族になりたいです。

    ぱるたろうさん
    お子さんの年齢:1才

  • 丁度孫に絵本を探していたら、とってもステキな本を見つけました。本屋さんで私が立ち読みしてすぐ購入しました。内容が重なりました。先にお嫁ちゃんに読んでもらってから、3歳の孫娘にみせてほしいと思いました。本の描写がとっても可愛くて、ちょっとせつなくなりました。昔の子育てを思い返しました。離婚して3人の子ども達を育てましたが働きづくめで、絵本一つ読み聞かせてあげる事など出来ませんでした。孫の前にぜひ親、大人に見てほしい絵本です。感動!

    すずちゃんばあばさん
    お子さんの年齢:3才

  • 私はベビーマッサージ教室をしています。そこへ来てくださるお客様へ絵本を読んでいます。お子さんが1人ではないお客様へ読もうと思い、この本を買いました。私も2児の母です。上の子にはたくさんのガマンをさせてしまっています…。この本を読むと、上の子のことをもっと抱きしめてあげようと思います。

    阿部 絵摩さん

  • 昨日(2022.6.12)内孫が誕生しました。女の子です。まだ名前もありません。3歳になる男の子の妹です。書店に行き、以前、図書館でみつけて、読んだことがあった「ちょっとだけ」を購入しました。図書館の「読みきかせボランティア」をしていた時、「なっちゃん」に感情移入しすぎて、練習したけど、結局、涙が止まらなくなり、読めなかった本でした。今回も、やっぱり、3歳の孫に読んであげながら、途中で涙が流れてしまいました。本当に「なっちゃん」と「ママ」の心情がステキな本です。何度読んだら平常心で読めるのかなぁ。感動が止まらない。63歳のばぁばです。

    結城 史さん
    お子さんの年齢:3才

  • 息子夫婦に何度も流産でやっと授かった孫に7年振りに妹が授かりました。けれど一人っ子状態で育って来たことで焼きもち等が激しく、他の本を探していて目に止まった『ちょっとだけ』を読み聞かせしたいと思い購入しました。何度も読んで「おねえちゃん」がんばっています。

    みーばぁばさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 赤ちゃんが産まれてお姉ちゃんになった主人公のなんともいじらしい、せつない気持ちが手にとる様に伝わってきました。保育士をしている私にとって こんな光景が園の子供とてらしあわせてつながっていきます。忙しい日々の中でこの様なやりとりはたくさんあると思いますが、最後にちょっとだけ甘えられたことがきっと自己肯定感につながっていきますね。

    齋藤  真里子さん

  • もし、自分に子どもがいたら見せてあげたい本です。大人は少し感動して泣いてしまうお話かもしれません。私はこの本を立ち読みして泣いてしまいました。子どもや幼い子たちはこんな可愛くて素敵な気持ちを持ってるのかな? 自分が小さい頃こういう気持ちを持っていたのかなぁ~。と、思いました。ちなみに自分は3番目の末っ子です(笑)。

    しずかさん

  • 弟が生まれた娘のために購入しました。“娘のために”と言いながら、読んだ私の方が泣いてしまいました。私も下の子のお世話のため、抱っこをたくさん我慢させてしまったことを思い出し、胸がきゅっとなりました。娘のこともいっぱい抱っこしたいと思います!

    たつかわさん
    お子さんの年齢:3才

  • 私は保育士をしています。職場の先輩にすすめられ、この絵本を購入しました。クラスを持っているので、朝の会で読みました。丁度、下の子が生まれ兄姉になった子どもたちにすっと入っていったようで、弟妹が出来たことに前向きになれたみたいでした。ステキな内容なので、これからも読んであげたいと思います。

    景さん
    お子さんの年齢:2才

  • ちょうど2人の孫(2歳半の女の子と生まれたばかりの男の子)にぴったりあてはまる内容で、あまりの偶然に嬉しくなりました。2歳半の女の子は初めて読んだ日に、何回も「もう一回」と読み聞かせを繰り返し楽しんでいました。「なっちゃん」の代わりに孫の名前を使うと、本当に真剣に聞いていたのが何ともかわいく面白かったです。やさしい絵もすばらしいです。

    ともこばーばさん
    お子さんの年齢:2才

  • 下の子を思いやり、本人もちょっとだけ、がまんやあまえる事と、うまく生きていく事をまなべると思いました。

    ジョナサンさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • やはり最近、YouTubeが主流という事もあり、絵本の大切さ、大事さを幼稚園の講演にて学びました。その時の講師の先生がおすすめとして、上記のタイトル本や「はじめてのおつかい」「ゴリラ」をご紹介頂きました。本を読み聞かせしていると、子どもも絵に指をさしてみたり反応があって、YouTubeとは違う反応が見れてとても感動しました。親としても、親目線で絵本を読んでみて、上の子がこういった気持ちだったのかな?と思ったりして、感動してしまいました。こういったご時世でなかなか絵本が売れにくいとは思いますが、頑張って頂きたく思います。ステキな絵本をありがとうございます。

    Sayoさん
    お子さんの年齢:1才

  • 出産した産院より頂きました(2人目以上出産の褥婦対象)。我が子は2歳のお兄ちゃんがいて、まだまだ甘えたい時期で何でも自分でやりたい時期。牛乳をコップに注いでこぼすこともあり、忙しいとしかってしまいそうになるけれど、この絵本を読むと子どもの気持ちになり考えさせられます。ウルっとしてしまう絵本なので、ぜひ親子で読んでほしいです。

    もちぞうさん
    お子さんの年齢:2才

  • 私自身、高校生(中学だったかもしれません)の時に何かのきっかけで知り、号泣した記憶があります。第2子が今年生まれ、お兄さんになった第1子のために購入しました。作中の「なっちゃん」を息子の愛称に、「おねえちゃん」を「お兄ちゃん」に変換して、毎日毎日読み聞かせして親子の時間を充実させることができています。

    しんたかママさん
    お子さんの年齢:2才

  • 少し切なくなる内容の中にあたたかみもあって、親の方がじーんときてしまいました。

    伊藤 三智夫さん
    お子さんの年齢:2才

  • 本屋さんで最初に読んだときに、声を出して泣きそうになり、途中で読むのをあきらめました。後日、気を取り直して続きを読み、とても感動したことを覚えています。もうすぐ娘に2人目の赤ちゃんが産まれるので、迷わずプレゼントに買いました。

    ちゃあちゃんさん
    お子さんの年齢:4才

  • 12歳になる初孫の気もちを代弁しているようで、思わず手にとりました。すでに保育園で読んでいたと言い、恥ずかしそうにしていました。自身(ばあちゃん)は末っ子で、気もちを推し測るすべもありませんが、お姉ちゃんの思いには涙がこぼれそうです!

    清 ふゆ子さん
    お子さんの年齢:小学高学年

  • 一番下の子が生まれる前に買いました。お姉ちゃんがすごくいじらしく。。。親としては、全員平等にかまってあげているつもりだったんだけど…。「はっ」と気がつかされる絵本でした。上の子たちは、この絵本を読んでから「ちょっとだけ」と言って甘えてきます。

    芳村 直樹さん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 私も二人目を出産して、ちょうどこの本がぴったりだと思い、2歳の娘に購入しました。毎日、夜に読み聞かせしてます。

    田島 藍さん
    お子さんの年齢:2才

  • 2ヶ月前に妹が生まれ、お兄ちゃんになった2歳半の息子に読みたいと思って購入しました。やはり赤ちゃんのお世話で、息子は今までよりも母親の手を借りずに自分でやることも増えているのですが、そんなお兄ちゃんの気持ちを代弁するような内容だったので、読んでいる私の方がウルウルしてしまいました。妹に優しくしてくれている息子の少しのワガママやお願いにも、ちょっとだけ、たくさん、時間を作って応えてあげたいです。とても良い本に巡り会えて本当に良かったです。

    さくさん
    お子さんの年齢:2才

  • NHKラジオ深夜便で柳田邦男氏が“ちょっとだけ”
    の絵本をお手紙いただいたお母さんとお子さんの絵本からのエピソードが紹介されていました。ラジオで聴き、女の子が絵本をみて「すごいね牛乳コップにいれれたね」そして、お母さんは我子の声にハッとして、テーブルにこぼれた牛乳に目線がいつもいっていたなあと…気づいたお母さん!!わたしは二人にとっても感動しました。こどもは小さければ小さいほど文字でなく、絵をよむなあ!!わたしは今、仕事から帰ったら「ちょっとだけ」を開いて心をちょっとだけホッコリしています。

    羽生 美智子さん

  • 今、娘の三人目の出産のため、お手伝いに来ています。2人のお姉ちゃんたちのために書店にて、絵本を探しました。「ちょっとだけ」は本当に今の上の子たちの気持ちだなぁと思い手に取りました。孫といっしょに読んでみて、その子の名前に変えて読んであげました。すごくテレていましたが、しっかりと聞いていました。ちょっとだけでなくいっぱい抱っこしてもらえて良かったね!!

    丹野 直美さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 購入したときは3歳で、弟が生まれた時でした。娘のためというより、母親である自分が読みたくて購入しました。絵も優しくやわらかくてとても好きです。「なっちゃん」を娘の名前に変えて読むと喜んで聴いてくれます。ママが赤ちゃんにつきっきりになるのも分かりますし、上の子の気持ちを考えると胸が苦しくなります。でもママの上の子に対する愛もちゃんと描かれていて、私もこんな母になりたいと強く思った絵本です。購入して良かった!

    石原 千賀さん
    お子さんの年齢:4才

  • 長男、長女には分かる少しせつない感情。お母さんにぎゅっとされた時のあったかい感じは、自分にも残っている感覚で、この絵本が大好きです。

    齊藤 佐知子さん

  • 2歳4ヶ月の娘のために購入しました。下の弟が産まれおねえちゃんになり、毎日頑張っている姿を見て『ちょっとだけ』の絵本の主人公とかさねてしまい、夫婦で涙しながら読みました。赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんに手伝ってもらわず、自分で頑張る姿、そして自分で出来た時の主人公の嬉しそうだけどちょっぴりさみしそうな表情にすごく“グッ”ときました。娘も本が気に入ったようで、主人公と自分をかさねて読んでおります。牛乳をつぐ場面をまねして、自分でやろうとして絵本に牛乳がかかってしまうほど気に入っています。

    斉藤 東子さん
    お子さんの年齢:2才

  • 7月に妹がうまれてお姉ちゃんになった娘へ、主人公の”なっちゃん”と似てがんばりやさんなところがあるので、買いたいと思いました。切なくてうれしいお姉ちゃんの気持ちが、娘にも伝わりますように…!

    しょたむたろうさん
    お子さんの年齢:2才

  • 第2子を出産後、赤ちゃん返りがあり手をやいていたので、この絵本に出会い読みきかせています。主人公は女の子なので、自分(子ども)とかさなる部分は少ないですが、少し共感できているのか、「ちょっとだけ、ちょっとだけ」と言うようになりました。もう少し大人になればわかってくれるかなと思います。

    はるくんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 妻は80歳です。認知症3年生です。保母を30年あまりつづけました。赤ちゃんや幼児のかわいい絵本が大好きです。とくに 『ちょっとだけ』は何回も何度も読んでなっちゃんに話しかけています。

    河内 常男さん

  • 私の孫娘が第2子の出産予定です。自分の子育てを返り見、反省しながら孫娘にプレゼントにします。ちょっとだけの絵本を!!

    生田 歌子さん

  • 11月に妹が産まれる娘へ読んでいます。じっと真剣に聞いております。彼女なりに心の準備をしているのでしょうか。

    yukisukeさん
    お子さんの年齢:2才

  • 2人目の子が生まれるにあたって、お姉さんになるということを絵本を通しても感じてほしく、探したところ、上の子のニックネームと同じ子が主人公のこの本を見つけました。口コミも良く、即決購入でした。娘に聞かせるつもりが、読んでいる自分が感動して、涙で途中から字が見えなくなってしまいました。なつかしい感じの絵のタッチ、なっちゃんのしぐさ、表情、赤ちゃんがいて我慢する場面が増えても、泣いたり騒いだりすることもなく、健気に頑張る姿、最後の控え目なお願い…たまりません。この本を読んで、改めて娘の可愛さ、子どもの成長、今しかないこの時期を大切に、一緒に過ごせることの幸せ…いろいろ実感しました。育児に追われて自分の時間もない今、娘のためにと買った絵本でこんなにも癒されるとは思いませんでした。これからも度々この本を読むと、お姉ちゃんのわがままもいじらしく思えそうだし、大きい声で怒る私にも少しブレーキがかけられそうです。ありがとうございました。お姉ちゃんになるのは嬉しいけど、ちょっと寂しい。この言葉は子どもの気持ちだと思っていましたが、母親も全く同じでした。

    ナツハナさん
    お子さんの年齢:4才

  • もうすぐ妹か弟の生まれる孫の為に買いました。読んで涙が出そうになりました。孫には“ママは自分のことも大事なんだ”と分かるし、ママには上の子を思いやる気持ちの余裕ができるし、とても心温まる絵本でした。

    お子さんの年齢:4才

  • 赤ちゃんの産まれた3歳の娘に買いました。この絵本を通じて、優しさを学んでもらえたら嬉しいです。

    ゆかさん
    お子さんの年齢:3才

  • もうすぐ第2子がうまれるので、お兄ちゃんになる息子によみきかせたくて購入しました。妹がうまれる息子だけでなく、2児の親になる私たちも、子どもの気持ちを理解するのに役に立つ本だと思いました。

    ゆーゆさん
    お子さんの年齢:2才

  • 娘の名前もなっちゃんで、ちょうど下の子が生まれたので、絵も可愛らしく好みだったので購入しました。なっちゃんのがんばりに泣きそうになったところに、お母さんのセリフで大号泣でした。子どもに読む声がふるえてしまいます。私も娘をたくさんだっこしてあげたいと思います。

    みよさん
    お子さんの年齢:3才

  • 大学2年、4年の娘たちが生まれた頃に、この絵本に出会いたかった。もっと子どもの気持ちに寄り添ってあげたかった…という気持ちで読みました。なっちゃんの表情が何とも言えず…心にぐっとささりました。

    小島 容子さん

  • あたたかくて、子どもの気持ちに寄り添ったお話だと思いました。色合いが好きです。

    あじさいカエルさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • ほんわかした優しい気持ちになります。心暖まる良い作品。

    ばあばさん
    お子さんの年齢:2才

  • 孫にきょうだいが生まれるため、ぴったりだと思い買ってやりました。本屋で見て、内容もさっと見て買いました。赤ちゃんに母親がかかりきりになると、上の子が母親を赤ちゃんにとられると思う気持ちが良く分かる絵本で、とても良いですね。

    龍頭 典夫さん
    お子さんの年齢:3才

  • 現在妊娠していて、赤ちゃんが産まれたらこんな感じになるのかな?と、私も考えながら読むことができました!今度2人目が産まれるよ!という友人にも、すすめたい本だと思いました。

    Mさん
    お子さんの年齢:3才

  • もうすぐ下の子が生まれる予定で、お兄ちゃんになる練習になったらと思い購入しました。本人はすごく気に入ったようで、何回も「読んで」と言ってきます。本の内容も、頑張っているお姉ちゃんの健気な様子に、とても心が温かくなりました。絵も優しいタッチで描かれていて、話の内容とぴったりだと思います。下の子が生まれてからも、何回も読み聞かせしたくなる、お気に入りの1冊になりました。

    小木曽 裕佑さん
    お子さんの年齢:3才

  • 下の子が産まれてから、お姉ちゃんにはガマンも多くさせてしまっているな~と思うママの気持ちでも読めるし、上の子の頑張ろうとしている姿も知ることのできる絵本でした。最後のページでとても温かい気持ちになり、バタバタした日常ではあるけれど、上の子に思い切り甘えさせてあげる時間も取れたらイイナ。素敵な1冊です!!

    りんママさん
    お子さんの年齢:3才

  • 4歳と7ヶ月の2人の子供をもつ母親です。「ちょとだけ」という本のタイトルと、優しいかわいい絵にひかれて購入しました。うちもこの絵本と同じように弟がうまれ、上の子も赤ちゃんがえりするのかと思いましたが、弟大好きなお姉ちゃんになりました。それでもやっぱり時々寂しそうに私に甘えてくる時があります。ちょっとだけぎゅっとしてあげると、この絵本の最後のような笑顔を見せてくれます。いきなりお姉ちゃんになるのではなく、ちょっとずつお姉ちゃんになる成長も見られ、できることが増えていく。子供のかわいらしさと、母親の愛情の大切さに気づかさせてくれます。まさに今のわが子にタイムリーで重なってみられました。大人も子供も一緒に楽しく見れて笑顔にさせてくれる、このタイトルのようにちょっとだけ気分を前向きにもさせてくれるいい本だと思います。最後読み終えた時、ぎゅっと胸をつかまれた感じになりました。子供にずっと読み聞かせつづけようと思います。

    山下 美和さん
    お子さんの年齢:4才

  • こどもは困った時にも淋しい時にも成長する。そこにお母さんの愛情をしっかり感じられれば… 2人めの赤ちゃんで奮闘するお母さん達にぜひ読んでほしい。

    望月 和子さん
    お子さんの年齢:4才

  • 0歳の弟が産まれ、母親の愛情を自分だけで独占できない娘。さびしい思いをしているのだろうなぁと思いながら子育てをしていましたが、この絵本を読み聞かせると、また少しおねいチャンになった気がします。

    さくらさいたさん
    お子さんの年齢:3才

  • 我が家の1歳9ヶ月の娘には、4ヶ月の妹がおります。妹が生まれてから、ママをひとりじめできないことが増えました。上の子を優先して!と言われて、分かっているけどついつい赤ちゃんのお世話を先にしてしまうことや、叱ってしまうことも増えました。そんな時、父がこの本をくれました。長女と一緒に読みながら涙があふれてしまいました。長女がとってもいとおしく感じ、ぎゅーっとしてあげたくなりました。じいじから娘へのプレゼントではなく、ママへのメッセージだったかな。

    菊地 沙紀さん
    お子さんの年齢:1才

  • 今回3歳と1歳半の孫たちに3人目が生まれるので、この本をえらびました。「なっちゃん」は1人だけど、今回「2人なっちゃん」なので、どこまでガマンしてくれるやら少し心配しています。ちょっと昭和の感じがしますが、時代がかわってもきっと一緒でしょうね。

    ゆかぽんさん
    お子さんの年齢:3才

  • 年子育児が大変で口コミを見て購入しました。上の子との関わりに参考になりました。

    森下有里さん

  • うちの孫の立場と一緒です。かまってほしいけど、がまんしているところも多く…そんな姿がけなげで、かわいくって、愛おしい!!なっちゃんがママにだっこしてもらう場面は、あったかくって涙ポロリです。

    kirakiraちか子さん

  • 書店で読み、思わず胸が温かい優しい気持ちになりました。小学生向けの読み聞かせボランティアのために本を探していて「これ いい!!」と直感し、購入しました。子どもたちに、まあるい心を持った、優しい人になってもらいたいです。

    井川美智子さん

  • 私はもうじき74歳になるおばあちゃんです。1人住いで、冬の寒い間は家にとじこもりがちなので、読みやすくてかわいい絵本を音読して、昔のおさなき頃の子ども達を思いかさねてたのしんでいます。なんど音読してもほほえましくて、最後にはいつも「なっちゃんよかったね」って云ってしまいます。絵、文ともに、とても大すきです。

    みっちゃんさん

  • 「何回読んでも、感動して涙が出そうです」そう言いながら本の紹介をして頂き、私もとても感動しました。子育て中の娘にも紹介しようと思いましたが、その前に5歳の孫に読んであげました。その時の表情が忘れられません。“これ、私の気持ち、そのまんま”そんな表情でした。2回読んであげると、孫は自分で読み始め、孫が自分の母親に読み聞かせをして、母親は感動して目にきらりと光るものがありました。

    芹生初美さん

  • 私(母)がこの本大好きで、やっと購入しました。娘のクリスマスプレゼントにしました。読んであげるとき、泣いてしまいます。今第2子を考え中なので、更に涙が出てしまいます。とても感動します。

    りおママさん

  • 何度読み聞かせを行っても保護者は涙、子どもたちは真剣に耳を傾けてくれる本です。我が子にも読み聞かせ、この1冊は家庭で大切に残していきたいと購入しました。読む側も涙で読みづらいくらい、毎回不思議と涙が溢れます。皆さん手にとってほしいです。

    みやもさん

  • なっちゃんと同じ状況になるので、娘に読みきかせしました。なんとなーく、感じ取っているのかなと思いました。また、母親としても大事にしないといけないことを確認できました。とても良かったです。

    34歳のママさん

  • 二人目が産まれる事になりました。娘は赤ちゃんが産まれる事を今から楽しみにしていますが、お姉ちゃんになる事で、甘えたい気持ちを我慢する場面も出てくると思うと、まさにこの本は彼女の気持ちを代弁していると思いました。このお母さんのように、お姉ちゃんになっても抱っこしてあげたいと思います。

    上田のぞみさん

  • 赤ちゃんが生まれ、甘えたいのをがまんしている姿が、とても可愛く描かれていて、泣けちゃいました。今年お兄ちゃんになった2歳の孫に、読んであげようと思います。沢山甘えていいよって教えたいです。絵もやさしくてとてもいいですね。

    セコタンさん

  • なっちゃんはママがいなくても、自分でがんばっていたのですごいとおもいました。なっちゃんは、ママがこまらないように、ぜーんぶがんばっていたのでいいとおもいました。

    あきさん

  • 何気なく立ち寄った書店で、この絵本を手にしました。読みすすむ内に、涙が溢れそうになりました。なっちゃんの気持が手に取るようにこちらに伝わってきて、自分が幼い頃同じ体験をした事を思い出し、胸がキュッとなりました。絵本全体に流れる柔らかな温かさにも、感動を覚えました。

    須田仁美さん

  • 産経学園で「絵本のよみあわせ」に参加しています。いくつになってもピュアな心を持っていたいと思い、また声を出すことも大切なので、通っています。そこで、この絵本に出あいました。この数年、つらい事が多かったので、なおのこと心に残ったように思います。

    こんちゃんさん

  • 昨年夏に男の赤ちゃんが産まれました。5歳の娘は、まさかの赤ちゃん返り。家で私と赤ちゃんが何をしているのかが気になり、幼稚園にも行かなくなりました。今赤ちゃんは9ヶ月で、娘がだっこ(持ちあげられる)できるようになってからは、急に赤ちゃんをかわいがるようになりました。お友達にも赤ちゃんかわいいねと、ほめられるのがうれしいようです。でも、赤ちゃんを抱いて落としたりと失敗したり、おしゃぶりをほしがったり、やたらにママと呼んだり、本当に娘は手がかかるようになりました。主人公のなっちゃんのようになっていると思っているのでしょう。いやなりたいと思っているのかもしれませんが、読むときはなっちゃんを娘の名前、赤ちゃんを下の子の名前に変えるように娘に言われます。私自身も上の子ってこんなにがまんするんだと考え、自分の娘もきっとがまんしているだろうことを考えると、涙がとまらなくなります。そんな作品です。

    ケイクンママさん

  • 幼稚園教諭をしており、読ませていただきました。「ちょっとだけ」という言葉があいまいな子どもたち。その中でも色々なちょっとだけが出てくるこの絵本を見て、共感したり納得したり。そして、がまんしなくていいんだよ。ということを伝えたくて、この絵本を読みました。4歳でもたくさん甘えたい時期ですものね…。

    おはなさん

  • なっちゃんのお姉ちゃんとしてがんばる姿が、とても愛おしく感じました。まだまだお母さんに甘えたい!でも自分でやっていかなきゃ…という気持ちが伝わってきました。いつか私の娘も、なっちゃんのようになるのかな…と思いながら、読み聞かせをしました。心があたたかくなるお話でした。

    冨村真希さん

  • 去年の12月に2人目が産まれ、赤ちゃん返りが始まったので、買ってみました。毎日お昼寝する時に読んであげていたら、ある朝パジャマを自分で着がえて「お母さん見て!」と言ってきました。「なっちゃんみたいでしょ」とマネしてきました。2人目がうちも男の子なので、自分の事をかかれていると思ったのでしょうか…。2人育児、初めての私は、この本を読んだら涙が出てきました。

    ムーチーさん

  • 昔からこの絵本が大好きで、いつか子どもがうまれたら読んであげたいと思ってました。6歳の長女がお姉ちゃんになったときに、まさにこの絵本とドッキングして、大号泣したことを覚えてます。長女への愛情がこの絵本を通してなおさら強くなりました。

    片桐知佳さん

  • 第2子を妊娠したので、友人がプレゼントしてくれました。娘に読みきかせをしましたが、途中から涙がとまらず…。けなげでやさしく、思いやりのあるお姉ちゃん。娘もこんなお姉さんになってくれればと思います。

    ちいこさん

  • 私は今妊娠中で、上の子が4歳になります。もうすぐ出産という事もあり、上の子の為にこの本をプレゼントされました。子どもに読んでみると、まだこれから自分に起きる事だと理解はしていませんでしたが「赤ちゃんが かわいい」など、興味を持ってくれました。この本のなっちゃんのような、優しいお姉ちゃんになれるかなぁ?楽しみです。

    ぎんちゃんさん

  • 数年前の事です。何かの話から私が3歳半の時に妹が産まれ、それ以来母のひざにはいつも妹がいて、淋しい思いをして育ち「抱っこして欲しかった」と妹に話した事を覚えていてくれたようで、去年12月の私の誕生日に54歳にもなったのに、この絵本をプレゼントしてくれました。(妹は保育士なので絵本にはくわしいのです。)泣きました。本当に何度も泣きました。妹からのメッセージカードには「小さな頃の由紀子ちゃんへ贈ります」と書いてありました。長女だからと、厳しく育てられました。この絵本の話をしたら友人も、姪の幼い娘に贈りたいと言っていました。

    水野由紀子さん

  • 第2子が生まれ、お姉ちゃんになりたいけれどまだまだ甘えたい長女のために、義母(子からみれば祖母)がプレゼントしてくれました。絵も優しい雰囲気で、お話も私も気になっていた絵本で、さっそく娘にせがまれ読みきかせてみました。気に入った様子で、今は途中で「(子の名前)と一緒だね」等、声かけをしながら読んでいます。

    秋山春奈さん

  • 一人っ子ですが、父親の希望もあり購入しました。初めて読んだとき、うなずきながら聞いていた娘。きょうだいがいないため、本当の意味が分かっていたかはわかりませんが、優しい絵と内容に、読み終えた後は親子でほっこりしました。読んでいくうちに意味を理解して、優しい気持ち、子どもらしい甘えたい気持ちも我慢せず、自分らしい子に育ってくれると良いなと思っています。

    澤村歩美さん

  • ネットの口コミでこの本を知り、図書館で借りて読みましたら、涙が出て、最後は言葉が出なくなりました。絵本で、これほど感動したのは初めてです。早速購入し、11月30日「絵本の日」に届きました。子どものためにと思い開いた本でしたが、自分のために読んでいます。頑張っている女の子とお母さんの優しさに、何度読んでも感動します。特別な1冊となりました。

    Y・Hさん

  • 今まで一人っ子だった長女がお姉さんになりました。おっぱいやオムツ替えをするたびに「ちょっと待っててね」と3歳の娘に言っています。絵本でも同じように赤ちゃんとお姉ちゃんが登場してくる為、今の現状と重ねて親子で絵本を楽しんでいます。

    大山未来さん

  • 読み聞かせをすると、自分の事のようにじっときいていました(妹は5ヶ月です)。本文の状態とほぼ同じです。重なりすぎて、読み聞かせするのをかわいそうで、ためらいました。娘ムコに、3歳の孫を何もしてあげなくても、毎日だきしめてくださいと、お願いした記憶があります。(とても元気に、にぎやかにすごしていますが、ふとした時の目が暗かったからです。さみしさからでしょう。)読みおわって、自分の胸が熱くなりました。

    笹秀子さん

  • 下の子が産まれ、少し生活が落ち着いてきて、絵本の読み聞かせを開始(再開)する本を探していた時に、この絵本を書店で見つけ涙しました。子どもにも読ませたら、真剣な表情で見ていて、最後に私を抱きしめてきました。何かを感じとったのかな?と思いました。

    照井実穂さん

  • やわらかいタッチの絵がかわいくて、購入しました。2歳と0歳の2人の男の子の母で、お兄ちゃんのために読ませてますが「赤ちゃんかわいいね」って言ってます。

    おまみさん

  • 「下に赤ちゃんが生まれ、精神的に淋しく様子がおかしいお子さんに、何かいい本読んでほしい」と、読み聞かせをやっている保育園の先生に云われ、やはりお子さまに本を読んであげている読書アドバイザーに話し、教えて頂いた本です。本当にぴったりの本で、上の子どもの気持ち、お母さまの応待のしかたがすばらしい。保育園の子どもたちだけでなく、お母さまたちにも読んでほしいと思いました。絵も本当にほんわかとかわいいです。ありがとうございました。楽しい絵本たくさん描いてください。

    Smilly A.A.さん

  • ありがとうございました!とてもイイ!です。情景があざやかによみがえってきて、何度も読みました。5歳の孫はちゃんと理解!すると思います。息子宅(遠方)に遊びに行くのが、とても楽しみ!練習中、その毎に感動してます。

    小沼久美子さん

  • 2018年7月31日に弟さんが生まれて、お姉ちゃん(4歳)になった、Aちゃんにプレゼントしました。見開きページの「なっちゃん」を「Aちゃん」に変えて読んだら、ぴったりの感じでした。ママは読みながら「涙がでそうな程素敵なお話」と、喜んでくれました。Aちゃんも「読んで読んで」とおねだりするそうです。ママは赤ちゃんの名前も、わが子におきかえて読んだそうです。良い絵本に偶然会えて嬉しかったです。

    すみれさん

  • 我が家にも赤ちゃんが来てくれたので、状況がとても似ている絵本でした。2歳の子はよく、ちょっとだけがまんしてくれます。

    匿名さん
    お子さんの年齢:2才

  • 図書室でお借りして、家にも置こうと買いました。帰りのバスの中で3歳か4歳の男の子がベビーカーで泣いていました。妹さんを抱いたお母さんは疲れ切った顔で取り合いません。手に持っていたこの本を男の子にあげました。ベビーカーの上では大きすぎですが、見ていました。後に男の子は気がまぎれ泣き止みましたが、本当はのどがかわいていたのか?お母さんにこそ読んでほしいけど、そんな余裕はなさそう。お母さんには声を掛けなかったので、そのまま降りてゆきました。

    かなこさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 研修会で講師の先生に読んで頂き、涙が出ました。自立のお話ではありますが、せつなくて…。息子が兄になった頃と重ねて想いがつのりました。

    ヒロリイさん

  • 3歳の時に赤ちゃんが生まれ、当初は赤ちゃん返りが激しく大変でしたが、2ヶ月たちお兄ちゃんらしくなってきて、その頃にプレゼントでこの本をいただきました。お兄ちゃんに我慢させるのはどうだろうかと、つらい思いをさせないか、贈り手の方も悩まれたようですが「ぼくは自分で服ぬいだり着たりできるよ」と楽しく聞いてくれ、赤ちゃんかわいいと言っていました。

    匿名さん
    お子さんの年齢:3才

  • 第3子が生まれ、お友だちからお祝いでこの本を頂きました。長女に読みきかせをしましたが、読みながら胸がキューッと切なくなるお話で、読み終わると思わず娘を抱きしめてしまいました。

    A.Tさん
    お子さんの年齢:3才

  • 私もこの絵本と同じような状況です。上が3歳、下が3ヶ月の赤ちゃんになります。核家族で、家事も下の子のお世話もして…段々上の子にかまってあげることができなくなって、逆に怒ってしまうことが多くなってしまいました。本当は怒りたくないのに…抱きしめてあげたいのに…毎日怒ったあとに反省して、思うようにいかない自分に対して泣きたくなります。そんな時に教えてもらったのがこの絵本です。ママだけでなく、子どもも我慢して頑張って成長していこうとしてるんだ…と思ったら涙が出てきました。それと一緒にもう少しだけ、上の子が頑張ってることを応援したいな、と思いました。

    ママ3年目さん

  • 今年の6月に第2子が産まれました。そして上の子は2歳でお姉ちゃんになります。とつぜんお姉ちゃんになって我慢したり、ワガママになったりといろいろあると思い、この本をよんで少しでも小さいながらに分かることがあるのではと思って、登場する女の子の名前を娘の名前にかえて旦那がよんであげてます。

    まめさん
    お子さんの年齢:2才

  • もうすぐ下の子が産まれるので、2歳の娘がおねえちゃんになります。今とても甘えが強くなっており、娘となっちゃんの心情がかぶって、親が読みきかせをしながら泣けてしまいました。上の子もいっぱい抱っこしながら、一緒に成長していけたらと思います。

    はーちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 3歳の孫がお姉ちゃんになったので『ちょっとだけ』の中の主人公と同じ状況になりました。私も2人目の子ができたときイライラしていたので、こんな本にその時出会えていたらよかったのにと思い、遠方にいるお嫁さんにこの本を教えたのです。そしたら本屋で読んで彼女も思わず泣きそうになり、購入したそうですよ。

    ひらひらさん
    お子さんの年齢:3才

  • 娘が自分でえらびました!音読してます。

    名嘉山 敬さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • なんとおだやかで、やさしく、あたたかい絵本でしょう。絵とお話がぴったり。書店でみつけ、棚にもどせなくなりました。以前、幼児の絵を描こうとしましたが、むずかしく私にはできませんでした。この本は、赤ちゃんと幼児のかわいらしいしぐさが見事に表現されていて、何度も見ています。

    渡邉 典子さん

  • 6歳4歳2歳1歳、4児の母です。共感するところばかりで号泣です。 甘えたいのに甘えられず、がんばる子ども達。成長には欠かせないと思う反面、上の子達をかまってあげられない不甲斐ない気持ち…いつも我慢させてごめんね、がんばってるね、弟妹をかわいがってくれてありがとう、もっと甘えていいんだよ、我が子への溢れる思いを込めて贈りました。この絵本の読み聞かせは父が担当です。母は涙が出て読めません。子ども達も父も母も、大好きなお話です。

    takayuさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • なっちゃんのように、娘にも弟が生まれ、お姉さんらしく頑張っているものの、まだまだ甘えたいことも多く、絵本の内容と同じような日々です。そのため、初めてこの本を読んだ時、娘の気持ちに気付けてないのかもしれない、と私が泣いてしまいました。優しい気持ちになれる絵本です。

    じょりーさん
    お子さんの年齢:3才

  • 保育園で先生に読んでもらっているようで、書店で見掛け「読んでー」とせがまれる事が多く、それほど好きならと思い購入しました。本人も喜んで大事にしてくれているので、これから絵本を読む機会を増やしてあげたいと思います。

    さくらさん
    お子さんの年齢:4才

  • 私は、大変気にいっています。孫(男)のために買いましたが、私の娘達にも読んでいました。

    岡本  ふみさん
    お子さんの年齢:2才

  • TVでおすすめ絵本のコーナーで知りました。その頃ちょうど我が子を出産したばかりで絵本にも興味があり、この本を知り自分に2人目の子どもが産まれたら、絶対に上の子と一緒に読みたい!その時に改めて上の子の淋しさや小さな心が感じている想いを母親として見つめ直したいと思います。今回3冊本を購入し、2冊は2人の子どものママ友にプレゼントしました。

    宮崎 霞さん

  • 2歳半はなれた妹(6か月)に読んであげる程、気に入っています。親近感があるのだと思います。

    さちさん
    お子さんの年齢:3才

  • 6歳の孫娘にと思い買いました。ちょうど赤ちゃんが産まれ、プレゼントしました。まだ無理かな?と案じましたが、スラスラ読んでしまいこちらが驚きました。でも本当は赤ちゃんにかかりきりになるであろう、娘夫婦に読んでほしかったのです。上の子の気持ちに気づいてほしかったのですが、娘もムコさんも読んでくれてウルッときてたようで、当たり!!です。

    小林 富美子さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 4歳と5歳の娘がいます。5歳の子はなつきといいます。絵本と同じくいつも「なっちゃん」と呼んでいます。この絵本にものすごく当てはまる部分が多く、我が家のなっちゃんも色々我慢してきました。テレビで紹介されているのを見て、すぐに購入しました。子どもたちはこの絵本が大好きになりました。良い絵本に出合えて良かったです。

    德丸 理恵さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • TVでこの本を見て、どうしても自分が欲しくて購入しました。私には今、2歳9ヶ月になる娘と5月に産まれた娘が居ます。上の子がこの本に出てくるなっちゃんと重なり、読んでいる私が号泣。2歳9ヶ月の娘は小さい体で色々我慢しているのが分かります。今までは自分1人だったため甘えたい時に甘え、抱っこして欲しい時に抱っこしてもらえていたのに、今は出来ないため、私の顔をじっと見て何か考えていたりします。“甘えたい、でもお姉ちゃんだから”と思っているところがある様です。この本に出合って、眠る前だけでも時間をかけて抱っこしてあげたり、甘える時は甘えさせてあげようと思いました。大切な事を思い出させてくれた本でした。

    盛谷 みゆきさん
    お子さんの年齢:2才

  • これから、弟か妹が生まれる予定の男の子の孫に、見せたくて、購入しました。
    少ない言葉、かわいい絵でほのぼのと伝わってくるものが、愛らしいです。
    孫→”保育園にあるよ。同じ本が”と第一声でした。
    ※お願い。黄色に白い文字の(裏表紙の内側)作者紹介などは、とても見にくいです。(老眼には)
     

    けいちゃんばあばさん
    お子さんの年齢:4才

  • 2才8ヶ月の頃に弟が生ました。お姉ちゃんになりこの本”ちょっとだけ”を新聞で見て求めました。ほんとうにその通りで目頭が熱くなり涙も出そうでした。一生懸命我慢をしている様子手に取るように分かりました。昨日もママのひざで弟がいると自分は食事をしないと言い張りとうとうおばあちゃんのひざに乗って食事をしました。どっかに寄り添いたいと思ったのでしょう、年寄りも一役かったのかと自分で満足しているところです。

    お子さんの年齢:3才

  • 娘が現在第2子を妊娠しておりまして、10月に出産予定です。第1子の長女は2歳でこの本の表紙の子に良く似ております。私も、娘と1歳8ヶ月違いの息子を育てた時とにかく無我夢中で、上の子を一人前に扱ってしまったという思いが強く、後悔しきりの現在です。孫にというより、娘に読ませたくて購入しました。読んでいて涙が出ます。

    くろ丸母さんさん

  • テレビで「ちょっとだけ」を知り、小さい時の遠い自分に出会いました。私は3人娘の真ん中に生まれ、私となっちゃんと同じ想いだったんだと懐かしく思い出がよぎりました。孫達におばあちゃんも小さい頃はなっちゃんと同じ様に…又、大きく成長していったのよと話しをしました。

    中村 悦子さん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • 子供の心がつたわり、いい作品だと思いました。1人しか子供がいませんが、この本を見て、きちんといっしょにいる事も大切だと思った。話をかけてきた時は、きちんとかまうようになりました。

    あきちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 妹が生まれ、今まさに主人公の“なっちゃん”と同じような状況にある息子のために購入しました。男の子ですが、なっちゃんの気持ちに自分の気持ちを重ねてみたり、赤ちゃんと自分の妹を重ねてみたり、本人の中にいろいろな心の動きがあるようです。読んだあとは、なっちゃんのお母さんのように息子をギュッと抱きしめるようにしています。とても素敵な絵本だと思いました。

    S.Nさん
    お子さんの年齢:4才

  • 2歳でお姉ちゃんになった孫です。まだお母さんを取られた感でいっぱいの為、ついつい弟にいじわるしてしまう毎日。少しでも弟の事やお母さんの事をわかってもらえると良いと思い、購入させて頂きました。

    ばあたんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 読み聞かせの講習に参加して5~6歳の子ども対象に実演する本を選んでいて、本屋さんに行きこの本に出逢いました。心に込みあげるものを感じて、是非読み続けたいと思いました。絵も優しくて嘘のない子どもの心を表現した素晴らしい絵本だと思います。実演の後6歳の孫にプレゼントしたいと思います。

    山田 秀美さん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 主人公のなっちゃんの気持ちになると、泣けてきました。いつかお姉ちゃんになるかもしれないし、ならないかもしれないですが、この本を読んで少しでも人の気持ちを理解してあげる力がついたら、いいなと思います。大人でも楽しめる本だと思いました。

    りりぃさん
    お子さんの年齢:2才

  • 下の子を妊娠中に上の子に読んであげたら気に入ったようなので購入しました。絵本に出てくるなっちゃんのまねをして“ちょっとだけ”頑張ってお姉ちゃんをしてくれています。

    りこさん
    お子さんの年齢:3才

  • 読むたびに涙が出ます。ありがとうございます。3人の子育てして、末っ子が大学生の54歳のパート主婦です。次女が保育士をしておりまして、職場で読みきかせしていていい絵本だからと、自分に買ってきた本です。絵のやさしさ、内容のすばらしいことに感動しています。いまさらながら私の子育ての無能さや、3人が小さいとき、またせてばかり、おこってばかりいたことを思い出します。でも、未来を考えて暮らします。本当にありがとうございます。

    小島 弘子さん

  • 長女が1歳9ヶ月の時に下の子が産まれ、内容がちょうど良いかと思い購入しました。本人は内容を理解しているのかどうか分かりませんが、何度か読むうちに絵を見て、その部分の話を話してくれるようになりました。

    ブヒ子さん
    お子さんの年齢:2才

  • 店頭で娘が赤ちゃんの絵に惹かれた様で、娘自身からのおねだりにより購入。1度読んでからもすっかり気に入り、多いと日に何度も読んで欲しいとリクエストされます。文中の“ちょっとだけ”を覚え、本を読んで欲しい時も「ちょっとだけ」と絵本を指差す程になりました。

    A子さん
    お子さんの年齢:2才

  • 5人の孫が小さかった頃から、いろいろな時代に合った絵本や読ませたい本を夏休み、冬休みに贈りました。本が大好きという孫はいないのです。私(祖母)は小さい時から好きでしたが、時代的に本はアナログで。曾孫の誕生日には、本と決めていますが…。

    日和ちゃんさん
    お子さんの年齢:2才

  • 子どもに向けて読むというのもいいと思うのですが、ぜひとも子育て中のお母さんお父さんに1度…とは言わず!何度でも読んでもらいたい絵本だなぁと思いました。私自身は今、1人の子どもを育てているところですが、その子の思っている事を受け止め、見てやることがどんなに大切な事なのかと気付かせてもらいました。子育ては楽しい事ばかりじゃないです。そんな時に読み返したくなる1冊です。

    たんぽぽさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 半年前に弟が産まれ、寂しい思いをさせている娘のために購入しました。赤ちゃんに付きっきりになってしまって、頑張っている姿に気づけていなかったのかもと、思うところがありました。とても考えさせられました。なるべく娘に向き合ってあげたいと思います。

    Haruさん
    お子さんの年齢:5・6才

  • 主人公のなっちゃんやママの表情、しぐさがやわらかく、どのページを開いてもまず絵にひきこまれました。娘もなっちゃんの気持ちに共感し、読み終わると「ぎゅーってしよう」と言います。何度もくり返し読んでいます。

    山科 智映子さん
    お子さんの年齢:3才

  • 私が育児をしていた時に感じた、上の子の気持ちが絵と文章で分かり易く書かれていて、あの時の娘はきっと、こんな気持ちだっただろうなぁ。と思い、今3歳の娘の子《孫》がお兄ちゃんになる前に、読んであげたくて購入しました。

    ばぁばさん
    お子さんの年齢:3才

  • 下の娘が幼稚園入園の記念に園からいただいたこの本。今でも、何度読んでも泣けてしまう絵本。おかあさんってどうしたって忙しさや用事にかまけて子どもを見てやれないときがある。場面場面で、必ず。そういう時ってきっと自分の娘も、この主人公の女の子みたいな顔をして、眠そうになってるんだろうな…と思い、泣けてくるんです。そんな娘も、次の春には幼稚園を巣立ちます。忘れない、思い出の一冊です。

    よつさん

  • イライラして怒ったりしてでも、そのイライラは子供のせいじゃなくて結局は自分の都合ですよね。仕事が忙しいとか家事があるとか出掛ける時間があるとか、、、子供は最初からわがままとか悪い子ではなくてみんな必死に生きようとしてるんです。大好きなママに抱き締めてほしいだけ。ママがそばにいてくれたら旅行だって洋服だっておもちゃだって要りません。ただただ自分をギュッと抱きしめてほしいだけ。胸がキュッとなりました。育児の現実はとても大変ですが、いつの時代も子供はママが好きで、ママがいなければ生きていけません。愛情がなければ、生きていけません。子供はいつだって子供。下が生まれても、何歳になっても子供です。いつだって、ぎゅっと抱きしめてやりたい。いつの日か、もう抱き締められない日がくるのだから・・子供に読み聞かせているつもりが自分の心に読んでいるような気持ちになりました。

    もぐもぐもぐさん

  • この絵本は、3人目の子供が生まる頃に、ちょうど買いました。寝る前に、上の子2人に読んでいましたが、私が泣いてしまって、毎回最後まで読むことが出来ず、かわりに長女が読んでくれました。次女は、寂しい思いをしていたのか、私が毎回泣いてしまって読めないのに、何度も何度も この絵本を選びました。子供が言えないけど言いたいこと、親が、忘れてはいけないことを、この絵本は教えてくれます。

    うーこさん

  • 奇しくも二人目の入園申込時に園からいただいたこの絵本。妹はにいにの気持ちがちょっとでもわかったかしら?・・申込の帰り、園庭でブランコに乗る娘を横目にこの本を読んだ時、涙がこぼれそうになった。家に帰ってお兄ちゃんに読んであげようとしたら、表紙をチラッ。「女の本だからいい!」だって!なんだかがっかりしたけれど、反面ちょっぴりホッとした母。。

    よつさん

  • こどもたちの世話で毎日がきりきり舞いのわたしは読み聞かせながら泣けてしまって困る作品です。弟が来て以来穏やかならぬ日を過ごしてきた3才の次女にとってはバイブルのような大切な一冊になったようです。まねっこして「だっこして、ちょっとだけ」といわれると私も、深呼吸してなっちゃんのお母さんを思い出すようにします。かわいらしいけれど重みのある作品です。

    NORISさん

  • 何度読んでも泣いてしまいますなっちゃんのがんばっている姿おかあさんのあのセリフ。。。大好きな絵本ですお友達に二人目の子供が生まれるときなどにもプレゼントしたいです

    とろちゃんさん

  • もっとみる

    とじる

    感想を書き込む

    福音館の最新情報

    フォローする

    あのねメール通信の登録

    著者のエッセイや新刊情報を毎月メールで配信します。

    あのねメール通信に登録する