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いもうとのにゅういん

あさえが幼稚園から帰ってくると、お母さんはぐったりした妹のあやちゃんを病院につれていくところでした。友だちと遊びながら待っていると、お母さんが帰ってきて、あやちゃんが盲腸の手術で入院することになったといいます。あさえはお父さんが帰ってくるまで、ひとりで留守番をします。そのうち暗くなって、雷が鳴り……。妹の入院でちょっぴりお姉さんになったあさえの物語です。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 本体900円+税
ページ数 : 32ページ
サイズ : 27×20cm
初版年月日 : 1987年02月25日
ISBN : 978-4-8340-0161-7
シリーズ こどものとも絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(6件)

  • 2歳半の娘が書店で、「お母さん!これ、あさえちゃんよ!」としっかり握って来てこの絵本と出会いました。あさえとちいさいいもうとを読んで娘はあさえちゃんが大好きになりました。ストーリーの他にも、絵の中に他の絵本の登場人物がいたりして、娘も探しっこして楽しんでいます。子どもが病気の時のお母さんの表情や、あさえが子どもながらに一生懸命に妹の為に考える姿など、この絵本には愛情があふれています。読み聞かせていて泣いてはダメだと自分に言い聞かせるのですが最後にお母さんがあさえをぎゅっと抱く所は毎回号泣で普通に読む事ができません。主人が「じゃあ最後、僕が交代ね。」と言って代わりに読んでくれます。我が家では2人いないと最後まで読めない絵本です。

    yumiksさん

  • 「いもうとのにゅういん」は上の子の代から我が家では定番となっている絵本の一つです。我が家にはこの絵本に登場するほっぺこちゃん人形にそっくりのお人形があります。もともとはお兄ちゃんのものでしたが、妹がこのお人形に夢中になり、「いもうとのにゅういん」ごっこに使う様子を見て、兄は妹に人形を譲りました。妹はとても喜び、大切にしています。名前はもちろん「ほっぺこちゃん」。絵本に影響され、絵本の向こうの現実世界でも上の子から譲ってもらったほっぺこちゃんが存在しています。

    すずらんさん

  • 年中さんの娘が幼稚園で借りてきて、2歳の妹といっしょに読みました。自分たちと同じ年頃の姉妹のお話なので、それぞれの姿に自分を重ね合わせている様子、おしまいのところでは、読んでいる私のほうがほろりとして声が震えてしまいましたが、こどもたちにも思うところがあったようです。その後、娘は一人でじっくり読み直して、最後の場面に出てくるあさえがあやちゃんに書いた手紙の文面までしっかり読んでいました。物語としてもすぐれているし、表紙から裏表紙までよく練り上げられた構成、隅々までていねいで行き届いた挿絵、子どもの姿、表情もほんとうにすばらしいです。

    NORISさん

  • 私が選んだ本なのですが子供がすごく気に入って読み終わってから何度も読んでくれと言った本です。あさえちゃんのようなおねえちゃんに自分の子もなって欲しいなという希望からこの本を選びました。妹の立場になってものを考えることができるように一晩でなったあさえちゃんに脱帽です。子供もほっぺこちゃん人形を妹のあやちゃんにあげれてえらいねと感心してましたよ。やさしい気持ちを育てられる本だと思います。

    まおるさん

  • お姉ちゃんに憧れを抱いている娘。2歳ですが、うまれてから毎日絵本を楽しんでいるため、絵本を楽しんでます。「あさえ」の絵本は正に「憧れのお姉さん」といったところのようです。筒井&林さんペアの絵本は両親揃って大好きな珠玉の絵本です。同シリーズのキャラが隠れているなどの遊び心がたまらなくくすぐります。

    睦月さん

  • 私が子供のとき読んでいたこの絵本を娘にも読んであげていたところ、大事な大事なお人形を妹にプレゼントする場面で思わず涙してしまった私です。大切なものを人にあげるという行為は幼稚園児にはなかなか難しいと思いますが、この絵本のように兄弟やまた他人を思いやる心のある子供に育ってくれたらと思います

    桃花母さん

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