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岸辺のヤービ

寄宿学校で教師をしている「わたし」は、ある晴れた夏の日、学校近くの三日月湖、マッドガイド・ウォーターに浮かべたボートの上で、ふわふわの毛につつまれた、二足歩行するハリネズミのようなふしぎな生きものと出会います。そして、一粒のミルクキャンディーがきっかけとなり、「ヤービ」と名乗るその生きものと「わたし」の交流がはじまります。ヤービの語る彼らの暮らしは、穏やかだけれど、静かな驚きに満ちていました。

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    小学中学年から

カテゴリ : 読みもの
定価 : 本体1,600円+税
ページ数 : 232ページ
サイズ : 21×16cm
初版年月日 : 2015年09月10日
ISBN : 978-4-8340-8197-8
シリーズ 福音館創作童話

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みんなの感想(6件)

  • こそあどの森やムーミンがすきな私にとってとてもすきなお話でした。 人間が出てくるのが嬉しいです。この一冊であとは想像するのがいいようにも思いますが、続きが出たら、うれしいなあと思います。ヤービたちが牛のミルクをもらえるようになったらいいなあと思います。(その辺がもし続編で読めたら・・・)

  • 本の装丁が素晴らしく、ずっと見ていました。昔の本を思い出します。また、「永遠の子どもたちへ」の言葉に引き込まれました。なんといっても、ヤービが愛らしく子どもらしくて、いっぺんで好きになってしまいました。続編を楽しみにしています。

    伊佐 美香さん

  • 梨木香歩さんの世界はため息が出るほどです。相手との関わり方、自然との関わり方、好きです。自分のまわりの空気がふんわりとやわらいでいくのです。世界中にこの空気が広がれば素敵に平和な世界になるのに。知らない土地に移住して、テレビも新聞まない自給自足に近い生活をしていると、この本の世界が、この地域の様子に繋がってきます、心を荒立てないで、あせらず、ゆっくり、とつくづく思いました。続きの作品も是非!

    中島 法子さん

  • ヤービの自分と外への勇気ある、まっすぐな視線に励まされました。物語全体がとても静かで風や雨や水の音が良く聞こえてきました。そして、ウタドリさんのサンドイッチやヤービ家のお茶会のお菓子のおいしそうなこと。サニークリフ・フリースクールのお話をお聞きするのを楽しみにしています。その時、またヤービに会えたらどんなにうれしいことでしょう。装画もとてもステキです。

    児玉 栄子さん

  • 大変不便な田舎暮らしを数年前からしております。サツマイモ、人参等の畑が周囲にあり、近くに北浦という湖があります。この本に登場する植物、カヤツリグサ、オオバコ、イグサ、昆虫の地蜂、カゲロウ、鳥のキジバト、アオゲラ、カイツブリ(絶滅危惧種)等、普段目に(ほとんど)しているので、色々な図鑑をチェックしながら大変楽しく読ませて頂きました。この本を読んでいますと、あまり好きではないキジバトやモグラも愛しくなったり、もしかしたら岸辺のヤービにも湖で会えるような、とっても優しい気持ちになりました。苦手な生き物がいっぱい住んでいますが、この本のおかげでこの土地でもまんざら悪くないわ、なんて思ったりしました。梨木香歩さん、まだ自然が生き残っている土地に感謝です。ありがとう!

  • 白いフワフワの毛の不思議な生きものヤービ、とっても可愛いです。でもただ可愛いだけではなく、感銘を受ける所も。蜂の子を食べる事について「ごめんねって心であやまるんだよ」「それで十分だとパパは思うんだ。同じ生きものどうしだからね」私はお肉やお刺身が苦手(生きた動物たちを食べてると思えてしまうから)なのですが、この言葉でちょっと救われました。児童書とかの方がかえって感じる所というか心に響く言葉が散りばめられている場合も沢山ありますね。

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