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はなをくんくん

冬の森の中、雪の下で動物たちは冬眠をしています。野ねずみも、くまも、小さなかたつむりも…。でも、とつぜんみんなは目をさましました。はなをくんくんさせています。みんなはなをくんくんさせながら、雪の中をかけていきます。みんなとまって、笑って、踊りだしました。「ゆきのなかにおはながひとつさいてるぞ! 」やわらかいタッチの美しい絵と、詩のような文で、自然の摂理と喜びをやさしく子どもに語りかけます。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 本体1,100円+税
ページ数 : 32ページ
サイズ : 31×22cm
初版年月日 : 1967年03月20日
ISBN : 978-4-8340-0095-5
シリーズ 世界傑作絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(5件)

  • モノクロのページの中で、冬眠から目覚めた動物たちがはなをくんくん、みんなかけてく、その先に待ってるものは・・・景色は真冬でも、春は間もなくだよ、そこに来ているよ、と知らせてくれるよろこびいっぱいのお話。しずかで、でもあっやかくて、大好きなお話の一つです。

    NORISさん

  • 暗く長い冬の生活を体験したことはないけれど、春を待ちわびる気持ちは少しずつ感じている長男。この絵本でも眠りから覚めた動物たちと一緒になって、ワクワク感を楽しんでいるようです。春のにおいってどんなにおいなのかなぁ?とつぶやきながら。。すべて黒と白だけで描かれているなかで、最後にモノクロの世界をパァーッと明るくする1輪の花にやっと訪れた春を感じ、嬉しさがはじけますね^^☆

    青い空さん

  • 小さい2.3歳からお勧めです。みんな動物たちが冬眠しているのですが最近娘は冬眠ということを覚えたばかりなのでこのおはなしが気に入りました。かたつむりが冬眠するのをなぜか知っていた娘。びっくりデス。みんなが鼻をくんくんして集まってくるのをどうしてどうしてと娘と考えられて楽しかったです。今の時期にぴったりです。

    まおるさん

  • 雪の多い地方に住んでいる子どもにとって、春への思いは格別で、雪が消えた道を軽い靴で駆け出す様子はまさにお日様の輝く黄色で彩られているように思います。小さいながら季節の変化を何度か繰り返し感じることで、また子ども達は絵本の登場人物達の心境を理解していくことでしょう。毎年、絵本を読んで感じることが少しずつ違ってゆき、それがまた成長の証となる、そんな絵本のように思います。

    ハイディさん

  • この絵本はとてもシンプルに春の幸せを感じられる絵本でした。春も夏も秋も冬もそれぞれの季節にそれぞれの良さがあると思いますが、特に、春が近づいてくると、何となくわくわくします(自分の生まれ月のせいかしら)。それは動物にも共通しているようで、最後に春の兆しが見えたら、踊り出したくなるくらい嬉しい。まさに原書のThe Happy Dayなんだなあと思いました。春の匂い、春の音が聞こえてくるようなやさしい絵本で、大好きな絵本の1つです。

    さやぽんさん

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