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魔女の宅急便 その3

キキともうひとりの魔女

魔女のキキがコリコの町に住むようになって、4回目の春がめぐってきました。キキは16歳になりました。そのもとへケケという12歳の女の子が転がりこんできます。ケケは不思議な力をつかって、宅急便の仕事を横取りしたり、デートの邪魔をしたりして、キキをとまどわせます。自由奔放で小生意気なケケにふりまわされながらもキキは少しずつ変わっていきます。ふたりが反発しあいながらもお互いにとってたいせつなものをもとめて成長していく姿が描かれています。S-49

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    小学中学年から

カテゴリ : 読みもの
定価 : 本体1,600円+税
ページ数 : 324ページ
サイズ : 21×16cm
初版年月日 : 2000年10月20日
ISBN : 978-4-8340-1704-5
シリーズ 福音館創作童話

その他の仕様 +

みんなの感想(4件)

  • キキとジジ、キキとケケ、キキととんぼさん…。キキとその周りの人達との関係を読んでいくと、自分と周りの人達との係わり合いを考えてしまいました。キキとジジの関係は、まるで自分と3歳の息子との関係と似ているようだし、キキとケケは今の自分と昔の自分のようだったり。たまたまこの本を読もうと思ったのですが、今の自分にピッタリで出会えたことがとてもうれしかったです。

    おじゃるさん

  • 女の子の心のモヤモヤ、今年30になる私もなんだか思い当たるふしが多く、少女に戻った気分で読みました。女の子だけでなく、すべての女性に、そして男性にも読んで欲しいです。

    白いしっぽさん

  • いい子でなくてもいいんだよ。

    本屋のいでさんさん

  • 突如現れたケケに翻弄されて自分を見失ってしまったキキ。こんなにもどかしい気持ちで読んだ巻は他にありませんでしたが、それを乗り越えて、この3巻でキキは本当に大きく成長したなと、とても印象深い1冊になりました。最終章はちょっと泣いてしまいました。とんぼさんのことが好きだと自覚したキキの、恋の行方も楽しみになった1冊でした。

    えりなさん

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