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とこちゃんはどこ

絵の中にかくれているとこちゃんを、探そう

赤い帽子と青い半ズボンの元気な男の子、とこちゃん。市場でお母さんがおしゃべりしているまに、とことこかけだして、どこかへいってしまいました。人ごみの中をさがしていくと、ああ、いたいた! 動物園、浜辺にお祭り、デパート……人ごみにまぎれたとこちゃんを探そう! 絵さがしの絵本の元祖ともいえる、子どもの大好きな絵本です。

  • 読んであげるなら

    3才から

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 1,100円(税込)
ページ数 : 28ページ
サイズ : 27×20cm
初版年月日 : 1970年07月01日
ISBN : 978-4-8340-0239-3
シリーズ こどものとも絵本

その他の仕様 +

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みんなの感想(11件)

  • 娘が子どもの頃一番好きな絵本でした。娘が母になり、子どもに読んであげたいと購入致しました。あきる事なく毎度もとこちゃんを探しています。

    小山 一美さん
    お子さんの年齢:3才

  • かこさとしさんの作品が大好きで、よく息子に読ませています。素朴なイラスト、色彩が心温まります。

    NAOさん
    お子さんの年齢:4才

  • 私が子どもの頃大好きだった絵本で、とこちゃんが色んな場所に居て、探すのが子ども心にワクワクしました。大人になり孫ができる歳になり、再び読みたくなり再購入しました。かこさとしさんの絵が大好きです。孫にも是非読んでやりたいです。

    山田 しのぶさん

  • 実家に帰ったらこの本が出てきました。100円でした。幼稚園のプレゼントだったようです。なつかしくて思わず買いました。ほのぼのとしていて絵がかわいくていい本です。かこさとしさんのやさしさが伝わってきますね。

    下里 亘さん

  • かこさとし展に行って、子どもが興味を示したので購入しました。何度も同じパターンでとこちゃんがいなくなるので、ページをめくる時にワクワクさせるような読み方になり、その通りにワクワクしてくれるのが楽しかったです。本を見た夫が、小さい時に何度か読んだことを思い出して「懐かしい!」と驚いてました。シンプルに楽しくて、どこか家族の温もりを感じるこの本は、時代を越えて愛される本なんだと思います。

    なおさん

  • 子どもの頃よく読んでもらった本でした。読んでもらうというより、とこちゃんを探すのがおもしろかったのを覚えています。この度はかこさんが亡くなられ、昔読んでいたものが急になつかしくなり、本屋さんを何軒も探しました。ようやく見つけてうれしくなり、購入しました。ずっとこれからも子ども達に読んでいってもらいたいです。かこさんのご冥福をお祈りいたします。

    三谷幸史さん

  • 興味のあるものへ一直進、そしてそれを追いかけるお父さんお母さんの様子も描かれていて、楽しく共感できました。子どもはその瞬間を生きているという言葉を思い出し、私も必死になって追いかけようと思いました。

    タバルさん
    お子さんの年齢:2才

  • 私が小さい頃から読んでいた大好きな絵本。実家にはまだありますが、かこさとしさんの世界展で久々に手に取り、自分の娘(小1)に「面白いよー」と購入しました。中3も、小6も必死にとこちゃんを探し、「とこちゃんかわいいなぁ!」と一言。私は、お父さんお母さんの必死にとこちゃんを探す姿に共感。どの年齢でも楽しめる絵本です。

    しおかあちゃんさん
    お子さんの年齢:小学低学年

  • いないいないばあのように、今はよめるところが楽しくみています。もう少し大きくなったら、内容も分かってくれると思います。

    ちびさん
    お子さんの年齢:0才

  • 2歳8ヶ月になる息子のお気に入り絵本です。「ママ、とこちゃんよんで!」と言ってはこの絵本を抱えて持ってきては、夜寝る前、布団に横になってとこちゃん探しをします。 とこちゃんは、1人でいろんなところに行ってしまいます。うちの息子も、1人でデパートなどどこかに走っていってしまうので、とこちゃんを読んでいるとなぜか息子とかさなってしまいます。息子も自分と似ている、とこちゃんがだからすきなのかもしれないなと思いました。

    りんごママさん

  • この本の魅力は、絵が細かく描かれているところと、読み手が迷子になっているとこちゃんを探し出すところにあると思います。とこちゃんが迷子になってしまう場所は、あらゆる設定(確かデパート、海水浴場等・・)があり、何度もとこちゃん探しが楽しめます。また、それぞれの場面の絵がとても細かく描かれているので、それを見る楽しみもあります。決してとこちゃんを強調して描かれていないので発見するのには少し時間がかかるのですが・・・。母に読んでもらいながら「とこちゃんはどこにいるかな?」とたずねられ、毎回必死でとこちゃんを探していました。とこちゃんを発見し「いたっ!」と指を指した時は、毎回大喜びしていた記憶があります。きっとどの子供も楽しめる一冊でしょう。

    ジャックリーヌさん

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