本をさがす

キーワード
対象年齢をえらぶ
本の種類をえらぶ
シリーズ
ISBN

978-4-8340--*

検索条件を設定してください。

検索条件をクリア

世界

たったひとつの無数の世界

これは、はじまりとおわりの物語。junaidaがおくる、絵を読む絵本。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    小学低学年から

カテゴリ : 絵本
定価 : 2,860円(税込)
ページ数 : 33ページ
サイズ : 26×23cm
初版年月日 : 2024年01月20日
ISBN : 978-4-8340-8747-5
シリーズ 福音館の単行本

その他の仕様 +

あなたへのおすすめ

  • 絵本

    • 絵本
    • 小学低学年~
  • 絵本

    • 絵本
    • 小学低学年~
  • 絵本

    • 絵本
    • 小学低学年~
  • 絵本

    • 絵本
    • 小学低学年~
  • 読みもの

    • 読みもの
    • 小学中学年~
  • 読みもの

    • 読みもの
    • 小学中学年~

みんなの感想(13件)

  • junaidaさんはロックバンドスピッツを介して知って、少しずつ作品を購入しました。今回の『世界』はSNSで出版されることを知ったのですが、表紙の画ですでに引き込まれてしまいました。junaidaさんの作品は見ていると「森羅万象」という言葉が浮かんできます。描かれているもの全てに命が宿っているのを感じます。特に好きなのは、最近出会えることが本当に少なくなってしまった”カタツムリ”を見つけて嬉しくなります!!光に包まれておわる。おわりは寂しいものではないなと感じる作品でした。好きでいくつか絵本を持っている作者は、いもとようこさんです。

    たかぱんさん

  • 30歳を越えて絵本を手に取る機会がすっかりなくなっていましたが、junaidaさんとスピッツがコラボされた”ひみつストレンジャー”を読んだことがきっかけとなり、junaidaさんの絵本を数作品読ませていただきました。ページをめくる度に絵本の世界に吸い込まれていく感覚になり、子どもの頃に同じ絵本を何度も読み返してはワクワクしていた自分を思い出しました。素敵な作品をありがとうございます。これからも応援しています。

    午前10時のB太郎さん

  • とくに12・13ページのふしぎな海の世界が好きです。理由はいっしゅん木に見える物をよく見たら、くきがさんごで葉が水でした。他には、人間とくらげが合体しているからです。しかみたいな動物とつのがさんごでした。絵だけで気持ちをつたえられるのは、すごいですね。これをつづけてもいいし、文字だけでつたえられるようにがんばってもいいですね。

    詩央さん
    お子さんの年齢:小学中学年

  • 書店に入り、素敵なポスターに目が行きすぐ購入しました!!本を1ページ1ページ見つづけると現実から夢の中に引き込まれて行く感じで、見るたびに本の主人公になった感じがしました!!最後のページの雪景色のユニコーンがかわいく、この続きのストーリーが気になり、見てみたいと思い次のページを見たら、全面に書かれたポスターがあり感動しました。素敵な本を有難う!!junaida展はしないのですか?見たいです!!作者の方へ、この絵のひらめきはどこから生まれたのかしら……。

    ユニコーンさん

  • プレゼントだったのですが、とてもきれいで感動しました。ありがとうございます。がんばってください。私もがんばりたいです。私も絵本を創りたいです。

    ピンオーさん

  • junaidaさんの作品が大好きで、購入しました。今回の作品は特に1ページずつに、また登場人物1人ひとりに物語があるような楽しさがありました。文章や文字はなくてもページを広げるとわくわくが止まりませんでした。今後も応援しています!!

    ちーちゃんさん

  • いつも新作楽しみにしています。今回もとっても素敵でした。ページをめくるたびにわくわくする気持ちが込み上げて、童心に戻った様な感覚を体験させてもらいました。ありがとうございます。1ページ、1ページに数えきれない物語を勝手に創造して、何度も読みかえしたくなります。福音館書店様はじめjunaida様これからも応援しております。また、素敵な絵本、作品に出会えることを心待ちにしております。

    kutha kuthaさん

  • 全く文がなくイラストだけで「世界」の片すみから全体像をつなげていく、ただし表紙の王冠をかぶった子どもが絵の中に必ずいてこの子どもがだんだん成長して、最後は老人となるまでを描いていく。つまり人生と架空の世界での動きが同時に描かれていて、かつての「ウォーリーくんをさがせ」という絵本を連想させる楽しさと、子どもが見ても人生というものをわかりやすく考えさせてくれるすごい作品と思いました。巻末の全体像の折りたたまれたイラストもなかなか良く孫も喜ぶと思います。作者のjunaidaさんの力量のすごさを感じさせてくれる作品でした。

    昭和太郎さん

  • junaidaさんの本は、美しく楽しく、独自の世界が広がっていて、ページをめくる毎にいつもワクワクします。この本は、各ページそれぞれ異なる世界が展開されていて、何度見ても新たな発見があり、いつまでも楽しめそうです。大人に夢をくださる一冊でした。ありがとうございます。

    宮下 由紀さん

  • junaidaさんの本は、本の外側、内、うら、表、背表紙、全てステキで好きすぎます。全てにしっかりこだわりがあって、どこにも手を抜いていない作品にふれると心が踊ります。すごく良い刺激を受けて、日々の生活にコッソリと、癒しや、わくわくや、安心を与えてくれています。junaidaさんの世界観の大ファンです。この世界の中に入ってゆっくり歩いたり、走ったり、飛んだり、はばたいたり、すべったり、乗ったり、止まってじっとしたり、すわったり、話したり聞いたりしてみたいです。

    NOBIKOさん

  • junaidaさんのイラストが好きです。「世界」も素敵でポスターで全てつながっているのは圧巻でした!!個人的には猫の絵が好きなのでjunaidaさんの猫の絵がもっと見たい。町田尚子先生も好きなので福音館でも出版されるといいなと思います。

    ねこさん

  • 相も変わらず、今回の絵本も見どころが満載で素晴らしく、ドキドキワクワクしながら、1ページ1ページじっくりと楽しんでいます。2024年のポスターカレンダーの販売がなかったので、是非最後のページのポスターを部屋に飾る用に販売していただきたいです!!これからも永遠に追い続けさせていただきます!大好きです!!

    はせさん

  • すごい!圧倒されます。これが一枚の絵とは!ストーリーを想像しながらじっくりゆっくり鑑賞する、アート作品のような絵本ですね。

    やまゆかさん

  • もっとみる

    とじる

    感想を書き込む

    福音館の最新情報

    フォローする

    あのねメール通信の登録

    著者のエッセイや新刊情報を毎月メールで配信します。

    あのねメール通信に登録する