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「クワイナー一家の物語」の待望の4作目
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マリア・D・ウィルクス
少女時代に初めてローラの「インガルス一家の物語」を読み、それ以来開拓者の歴史に魅せられてきました。この本を書くにあたって家族の手紙や日記をはじめたくさんの資料を詳しく調べています。ニューヨーク州に夫と2人の娘と住んでいます。
ダン・アンドレイアセン
今回も日本語版を出すにあたって、10枚以上のさし絵を描いてくださいました。オハイオ州に夫人と娘と住んでいます。
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ずっと担当してきた「クワイナー一家の物語」も4冊目になり、主人公のキャロラインも5才から9才になりました。今回、お母さんが再婚して、一家は新しいお父さんを迎えることになります。兄弟の中で一番わんぱくなヘンリーが、新しいお父さんに反発し、やがて心を開いていくまでが、本書の読みどころの一つだと思います。 |
『大草原の小さな家』の母さん、キャロラインの少女時代を描いた「クワイナー一家の物語」のシリーズに一区切りをつける4作目が、この『コンコード・ヒルの上で』です。
前作で、誠実な作男のホルブルックさんにプロポーズされたお母さんは申し出を受け入れ再婚します。しかし、堅実な生き方を説く新しい父さんに対し、西部でのゴールドラッシュに憧れる腕白なヘンリーは、ことあるごとに反発します。しかし、ある事件をきっかけに2人は歩み寄り、心を通わせるようになります。
こうして再び一つにまとまった一家でしたが、父さんとヘンリーがコレラにかかり、ジョセフとトーマスをのぞく家族がコレラに感染してしまいます。またもや絶体絶命の一家を救ったのは、遠くに住むおばあちゃんや、土地の名士ケロッグさんたちの温かい救いの手でした。
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