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モノクロでとらえた動物の素顔に、びっくり!


著者紹介
ふくだとよふみ(福田豊文)
佐賀県生まれの動物写真家。イヌ、ネコを中心とした動物のフォトライブラリー、UFP写真事務所を設立。なかのひろみさんと作った作品に『う・ん・ち』『イヌのいいぶんネコのいいわけ』(以上、福音館書店)などがあり、そのほかの作品に『Hound Dogs』(河出書房新社)、『子犬の図鑑』(山と渓谷社)、『イヌの言葉がわかる本』(経済界)、『天然わんこ』(モダン出版)などがある。
なかのひろみ(中野博美)
兵庫県生まれ。出版社、編集プロダクションに勤務ののち独立。自然の本や子どもの本を作っている。ふくだとよふみさんと作った作品に『う・ん・ち』『イヌのいいぶんネコのいいわけ』(以上福音館書店)などがあり、そのほかの作品に『風はどこで生まれるの?』『さかなのじかん』『さかなのかたち』『さかなのかお』(以上、アリス館)などがある。
編集担当からのメッセージ
 『どうぶつえんであそぼ』の第2弾は、かばととらとこあらです。写真家の福田さんと動物園へ撮影に行き、じ〜っと動物たちをながめていると、今まで気づかなかった姿が見えてきます。こあらの瞳は猫と同じように縦長だけど、とらは猫と違って丸い瞳だとか、カバの鼻の穴が開閉自在だったり……動物たちのことを知ってるつもりでも、じつはよくわかっていなかった自分の姿にも気がつきます。
  神経質なカバの機嫌をうかがいながらの接写や寝てばかりいるコアラが動くのをじっと待っての撮影、夜間の虎を車の窓を開けて撮ったことなど、福田さんが苦労して写した一枚一枚には動物の魅力がいっぱい詰まっています。
くわしい内容紹介
 『どうぶつえんであそぼ きりん ぞう らいおん』に続く第2弾。本書に登場する「かば」「とら」「こあら」は、みなさんおなじみの動物たちですが、どこまでよくご存じですか? 近づいてじっくり見てみるといろいろなところが見えてきます。「とらの瞳はねこと違って丸いんだ」とか、「こあらって顔に似合わずするどいツメをしてるのね」とか、「かばって鼻の穴をとじられるんだ」など、わかっているつもりでも知らなかったことが多いことに気づかされます。動物たちを間近でじっくり撮影した写真の一枚一枚には、かばの皮膚の質感や、とらの足の肉球や、こあらの毛並みなど、ふだんじっくり見られない動物たちの姿が繊細に克明に写しとられています。動物の存在感がひしひしと伝わってくる、ながめる度に「へぇ〜」「そうだったのか」と新しい発見がある絵本です。動物園に持っていって、本物の動物と比べてみてください。きっと見る目がかわるはずです。


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