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キャロライン、家族のもとを離れて大学生になる |
シーリア・ウィルキンズ(Celia Wilkins) <作>
5巻目より最終巻(7巻)まで「クワイナー一家の物語」のシリーズを執筆する。執筆にあたって、クワイナー家やワイルダー家の人々に関連する手紙、日記、公文書などを徹底的に読み込み、また、19世紀にウィスコンシン州に入植した開拓者たちの実生活をくわしく調査した。ニューヨーク市ブルックリンで、1850年代に建てられた小さな家に、夫と息子の3人で暮らしている。
ダン・アンドレイアセン(Dan Andreasen) <画>
挿絵画家。「クワイナー一家の物語」のシリーズのすべての挿絵を描いている。また、これまで50冊以上の絵本に挿絵を描いている。1961年、アメリカ・ミシガン州生まれ。彫刻家およびグリーティング・カードのイラストレーターを経て、児童書の挿絵画家となった。オハイオ州メディナ在住。
土屋京子(つちや きょうこ) <訳>
1980年、東京大学教養学部教養学科アメリカ科卒業。主な訳書に『大接戦』、『ワイルド・スワン』(以上、講談社)、『待ち暮らし』(早川書房)、『鹿と少年』(光文社)、『ブルックフィールドの小さな家』、『十字路の小さな町』、『森の小さな開拓地』、『コンコード・ヒルの上で』『せせらぎのむこうに』(以上、福音館書店)など。
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『大草原の小さな家』の主人公ローラのかあさん、キャロラインの少女時代を描いた「クワイナー一家の物語」シリーズ全七巻中、六巻目となる本作は、キャロラインの物語の青春編とでもいうべき作品です。
初めて家族とはなれて、都会のミルウォーキーに出てきたキャロラインは、いろんな初めてのことを経験していきます。だれもが通る最初の独り立ちの一年間が描かれています。
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| 16歳になるキャロラインは、ミルウォーキーに住むイライシャおじさんからの手紙がきっかけで、新聞社を営むおじさんの家に寄宿して、女子大に通うことになります。初めて家族のもとを離れて都会で暮らすキャロラインにとっては、毎日が初めて経験することの連続です。おじさんたち新しい家族との絆、新しい友だちとの友情、舞踏会などの華やかな都会生活、もちろん勉強にも励みながら、貴重な時間が過ぎていきます。奴隷解放運動など、アメリカの歴史的な出来事にもふれながら語られる一年間の物語。 |

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