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| (表紙の画像及び書名をクリックすると各巻のくわしい内容のページをご覧いただけます) |
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中学校に入ると、子どもたちの生活は大きく変わります。通学距離が長くなったり、電車に乗る時も大人料金になったり、部活動で朝早くから夕方遅くまで学校にいっているといった環境的な変化だけでなく、体格や体力は中学校3年の間に大きく成長し、親を追い越していくことがまれではありません。スポーツや芸術、趣味や特技の分野では大人をしのぐ能力を発揮する子どもたち(もはや「子ども」とは呼びにくくなります)も出てきます。読書においても、子どもによっては大人の本にどんどん手をのばすことができるようになります。その一方、本に対する好みも多様化し、本を読む子と読まない子の二極分化も際だってきます。 |
こんなわけで、子どもの本から大人の本へ移行するこの時期にふさわしい本は、限定された範囲で考えるのはむずかしく、もともと子どもの本として出されているものの中からも、大人の本として刊行されているものの中からも見つけることができます。出版業界ではこれらの本を“ヤングアダルト”向きの本と呼んでおり、本屋さんでそんなコーナーを設けているところもありますので、ご覧になってみてください。
とはいうものの、体の成長と心の成長がアンバランスになりがちなこの時期に、いきなり無理をして大人の本に手をのばす必要はありません。まずは小学校5,6年生の延長で、驚異と感動にあふれたノンフィクションの物語や、心躍るファンタジーの世界を、心から楽しむことが、一番です。『幼ものがたり』『流れのほとり』『アラスカ 光と風』などのノンフィクション、『鬼の橋』『二年間の休暇』『ロビンソン・クルーソー』など空想、冒険物語をおすすめします。 |
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ヤングアダルト出版会は、中高生向きの本を出版している、出版社の集まりです。ヤングアダルト世代向きの様々な本を紹介しているHPです。 |

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