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| (たくさんのふしぎ 2008年8月号) |
こおり |
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宝石のように透明で色のついた氷を夢みて、インクを水にとかして凍らせてみたら……インクと氷はくっきりわかれて固まってしまった。氷は、水の分子だけで規則正しく手をつないで、水の分子以外のものをおしだしてしまう性質があるからだ。この氷の性質は、地球のおだやかな環境をつくる原動力にもなっていた。ミクロからマクロへ、氷のサイエンス・ジャーニーをお楽しみ下さい! |
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| 定価700円(本体価格667円) |
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ページ数:
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40
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サイズ:
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25X19cm
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初版年月日:
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2008年08月01日
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◎バックナンバーは、ホームページからの購入ができませんので、おそれいりますが、お近くの書店か、福音館書店MO係TEL03-3262-1642に直接ご注文ください。
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| ふくろう |
科学絵本ですが、純粋に絵本としての出来が非常によく読み応えのある絵本でした。子供に是非読ませたい絵本です。
普段何気なく使っている氷ですが、まじまじと見つめてみると、何かがはいっている?!そんなふしぎに答えてくれるところから始まるこの絵本。 科学系絵本が好きな子もそうでない子もこれを読んでみてほしいと思います。そして、この絵本のように実験してみると...楽しいですよ(笑v。大人なんですが私は絵本中の実験を全部実際にしてしまいました(大きな器で凍らすとかなりきれいで見とれてしまいます)。
この絵本は、物語の流れ、構成が非常にすばらしいです。ストーリーの後半は地球の話にまで及びます。その地球を巻き込む壮大な展開と絵の表現力に背筋が ゾクゾクっとし、感動すら覚えました。 一見難しそうな内容ですが、文章はシンプルで丁寧に語りかけてくれているようです。 そして、なんといっても絵がいいです。氷がとにかくきれいです。分子のシーン、雨のシーンなど好きなカットは随所にありました。アイデアもすばらしい。 大人が読んでもおもしろいと感じるでしょう。
自分がこの絵本と子供のときに出会っていたら...もっと物理化学を好きになっていたかもしれないとか思います。 これを読むことで、様々なモノに対する先入観や考え方、見方は変わってくるだろうと思います。語弊を恐れずに寺田寅彦や中谷宇吉郎らの言葉を少し拝借して言えば、科学が人間と自然との関わりを考え解明し、両者にどう貢献するかを探求する学問であるなら、この「こおり」はまさに科学を体現していると言えます。子供はこの絵本で科学を体験することでしょう。 そんな理想的な科学の考え方が含まれた絵本ではないかと思いました。
小難しいことを書いてしまいましたが、なにはなくとも子供たちにはこの絵本を純粋に楽しんでほしいと思います。 |
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| すずらん |
子どもとゆっくり過ごせる日にこの本のレシピで「こおり」を作ってみたら楽しいだろうと思い、購入しました。
こおりつくりの実験の後には氷についての様々な話が登場し、興味深い内容でした。 |
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