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 ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2010年9月1日 Vol.106 ★
            

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》 連載:絵本の散歩道(第6回) 牧野良幸
《2》 月刊誌最新号<10月号>のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 「ユウレイ通り商店街」シリーズの著者、田部智子さんのエッセイ
《5》 9月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部だより
《7》 原画展のお知らせ

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《1》連載:絵本の散歩道(第6回) 牧野良幸
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★『ふしぎなナイフ』 中村牧江、林健造 作/福田隆義 絵
  
 『ふしぎなナイフ』は中村牧江さんと林健造さんの文章、福田隆義さんの絵に
よる絵本です。絵本を開くと、ありふれた食事用のナイフが1本描かれています。
このナイフでどんなお話が始まるのでしょうか?
 ナイフがハンバーグを切る? いいえ違います。
 ナイフがケーキを切る? それも違います。
 この絵本にはハンバーグもケーキも出てきません。登場するのはこのナイフだ
け。あとは何も出てきません。背景さえありません。ナイフ以外は真っ白の余白
です。
 最初のページは「ふしぎなナイフがまがる」。金属製のナイフがぐにゃっと曲
がっています。次は「ねじれる」、ナイフがベルトのようにねじれています。
「おれる」、ナイフが真ん中から折れています。そして「われる」、ナイフは落
としたガラスのように割れています。ええっ? そう、このナイフは現実ではあ
りえない状態に変形する不思議なナイフなのです。日常の世界とは切り離された、
超現実的な世界です。
 文章を書いた中村さんは絵本作家であると同時に、コピーライターとしても活
躍されているそうです。林さんも絵本作家であると同時にグラフィックデザイナ
ーとして広告の仕事もしていらっしゃるとか。そんなお二人らしく、シンプルな
言葉が使われています。
 ナイフはどんどん現実離れした状態になっていきます。「とける」、ナイフは
液体となって溶けています。「きれる」、ナイフは縦に細かくカットされていま
す。どんな言葉でも応えるように、ナイフは自らの形を変えてしまいます。単純
明快でとても面白い。「ちぎれる」では、いくつかの破片にもぎ取られてしまい
ました。
 こんな大変な状態でありながら、ナイフはいつも平然としています。というの
も福田さんの描くナイフは、余計な感情を入れないリアリズムの手法で描かれて
いるからです。ちょうどカメラで撮った写真のように客観的な描き方です。たと
え折れていようが、ほどけていようが、本当にそうあるように見えてしまうので
す。
 それだけにこの絵本を読むと、言葉の意味がストレートに伝わってきます。た
とえガラスが割れても、ガラスなら当たり前のことで驚きは少ないでしょう。と
ころが割れるはずのない金属製のナイフが割れると、「割れる」ということがど
んなに無残な状態か分かります。ナイフが紐になって先端からほどけていると、
「ほどける」ということがどんなことか、目の当たりにします。ほどけていると
頼りないと感じたり、逆に自由になったようにも感じるでしょう。日常的に使っ
ている言葉の中に、こんな面白い世界があることを、なんの変哲もないナイフが
気づかせてくれるのです。
 さて「ちらばる」、ナイフはバラバラになって、ページいっぱいに散らばって
います。いよいよ大円団です。「のびて」「ちぢんで」「ふくらんで」……、読
み終わったあとは、また最初から読みたくなること請け合い。何度読んでも不思
議なナイフには驚かされることでしょう。

★『ふしぎなナイフ』
  中村牧江、林健造 作/福田隆義 絵 定価840円


牧野良幸(まきの よしゆき)
1958年、愛知県生まれ。関西大学社会学部卒。モーツァルトのオペラ「魔笛」を
銅版画で描いた画集『The Magic Flute』(飛鳥新社)の他、絵本には『あー あ
った』(伊藤比呂美・文)『あみださま大修理』(宮村田鶴子・文、いずれも福
音館書店)などがあり、自著には『僕の音盤青春記1971-1976』(音楽出版社)、
『オーディオ小僧の食いのこし』(共同通信社)などがある。
以下のサイトで、自作品の紹介、エッセイを掲載。


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《2》月刊誌最新号<10月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<10月号>は、まもなく発売です。

◇◆こどものとも0.1.2.『ね、こっちむいて』
              わたりむつこ 作・絵 定価410円       ◇◆

「ね、こっちむいて」と呼びかけると、ネコが「にゃん!」と振り向いた。次は
ネズミ、ひつじ、ゾウ……おしまいにこっちむくのは誰でしょう?

◇◆こどものとも年少版『タンタンコロリン』
            沼野正子 作 定価410円            ◇◆

タンタンコロリン、タンコロリン。勢いよく山を駆け下りて、不適な笑みを浮か
べた赤い奴。柿の妖怪・タンコロリン! のお話です。

◇◆こどものとも年中向き『まちには いろんな かおが いて』 <再版>
              佐々木マキ 文・写真 定価410円        ◇◆

町を歩いていて、マンホールや、家の壁や、公園の遊具に、こんなに愉快な「顔」
を見つけました。みんなで町の顔探しに出かけよう。

◇◆こどものとも『せんをひく』
         砂岸あろ 言葉/大倉侍郎 線 定価410円           ◇◆

筆で引かれたシンプルな「線」が、ページを上下に貫いています。さまざまな墨
線を見ているとイメージがいっぱいに広がります。

◇◆ちいさなかがくのとも『でんきの でばん』
             小野寺悦子 文/小林孝亘 絵 定価410円   ◇◆

もうすぐおひさまがしずむ。さあ、でんきのでばん。いろんな灯りがともり、い
つのまにか夜へ。夕暮れの街の、空と灯りの変化をお楽しみください。

◇◆かがくのとも『ひるまの おつきさま』
         遠藤湖舟 作 定価410円                ◇◆

夜空に輝く月はおなじみですが、じつは昼間にも毎日形を変えながらどこかにあ
るのです。そんな昼間の月を探せる写真絵本です。

◇◆おおきなポケット かがくのポケット「犬も歩けば」
                    野坂勇作 作 定価770円     ◇◆

「鬼に金棒」「旅は道連れ」など、古くからのことわざを今の生活に生き生きと
よみがえらせます。他に楽しいお話2編。

◇◆たくさんのふしぎ『木? それとも草? 竹は竹』
           柴田昌三 文/石森愛彦 絵 定価700円          ◇◆

私たちの身近でさまざまに利用されてきた竹。人間が品種改良をできない理由と
は? 木とも草とも違う、その独特の生態を紹介します。

◇◆母の友 特集「親子のかたちはさまざま」 定価530円             ◇◆

実の親が子どもを養育できない時の、支援の一つとして里親制度が存在します。
里親制度の紹介と、実際に里親をしているご夫婦にお話をうかがった特集です。

★こちらから「母の友」10月号の目次をご覧いただけます。


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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から、読者の皆様にむけてメッセージをお届けして
います。今月は「たくさんのふしぎ」編集部です。「母の友」 編集室からのメッ
セージもお送りしています。


◇◆「たくさんのふしぎ」編集部から◇◆

 取材には、苦い思いもつきものです。当「たくさんのふしぎ」は、2010年3月
号『おかし』で創刊25周年&通巻300号になりました。それに甘んじることなく、
300号以降も「ふしぎ」をお届けし続けています。
 最新号10月号は『木? それとも草? 竹は竹』。食材“タケノコ”をはじめ、
竹垣、物さしなど身近でさまざまに利用されている“竹”とその生態を紹介した
本です。
 その取材のため、4月某日、絵をご担当の石森愛彦氏と2人で、宇都宮市の竹
農家「若山農場」にお邪魔しました。生長途中のタケノコの中身や、土の中の地
下茎の様子などを見せていただきました。きれいに手入れされた竹林の中を歩く
と、やわらかい陽差しと吹き抜ける風の清々しいこと! 
 しかし、じつは2人にはもうひとつ別の目的がありました。それは「掘りたて
のタケノコを生で食べる」ことです。企画の中身とはまったく関係ありませんが、
あるマンガで「清々しい味だ」と紹介されていたので、ぜひ味わってみたいと思
っていたのです。今朝掘りたてだというタケノコにさっそくかぶりつくと…「う
っ、エグい!」。農場主の若山太郎さんによると、掘りたてといっても多少はエ
グみはあり、その度合いはタケノコによっても、食べる人の感じ方によってもち
がうとのこと。掘ってすぐのものではなかったことも関係あるかもしれません。
口の中にいつまでも残るエグさとともに帰途につきました。
 そんな苦い思い出もつまった10月号! お楽しみください。

★こちらから「たくさんのふしぎ」をご覧いただけます。


◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

特集「親子のかたちはさまざま」

 「里親」という言葉から、皆さんは何をイメージしますか? 編集部周辺では、
「養子制度」と勘違いしている人が多くいました。確かに子どもを引き取って我
が子として育てていく「養子制度」も里親制度のひとつですが、子どもが18歳に
なるまでの期間だけ家庭で育てていくのが「里親制度」です。
 現在、実の親からの虐待や育児放棄により、児童福祉施設に預けられている子
どもが増えています。そのような子の成長に必要な家庭の温かさを実感できる里
親制度を、もっと充実させたほうがよいのではないかと思います。
 今月号は、里子を引き受けて、家族として生活する一家を紹介いたします。日
本では、とかく血のつながりが重視されがちですが、そうでなくても親子として
心を通わせることはできます。ご紹介する家族を通じ、親子のあり方についても
少し角度を変えて考えていただけたらと思います。
 今月の「絵本作家のアトリエ」は、「わにわに」シリーズでもおなじみの山
口マオさんです。どうぞお楽しみに。
 
★こちらから「母の友」10月号の目次をご覧いただけます。


★こちらから「母の友」のブログをご覧いただけます。


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《4》「ユウレイ通り商店街」シリーズの著者、田部智子さんのエッセイ
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   「ユウレイ通り商店街」にようこそ  田部智子

 「駅前通り商店街」という正式名称がありながら、人通りが少ないことから、
だれが呼んだか「ユウレイ通り」。
 この架空の街とのお付き合いは、かれこれ十年になります。当初から由緒正し
く立派にうらぶれていたこの商店街は、今やわたしにとって、現実と変わらない
ものとなってしまいました。
 最初にわたしが知り合ったのは、「小村製パン所」の面々です。
 ここの主人は、がんこな職人気質。定番商品をていねいに作る一方で、へんて
こりんなパンを発明することに情熱を傾けています。
 そんな主人のお目付け役は、小学校五年生の息子、ムカシこと武蔵です。何の
とりえもないし将来の夢もないと、自分を卑下したりもしますが、彼なりに一所
懸命家族や友だちを思いやる、なかなかいいヤツです。
 そのとなりには「ひまわりクリーニング」。ムカシと同級生のまゆみの家です。
活発でダンスが大好きですが、自分の都合で親友をふりまわしたり、家業で忙し
い家族に文句をつけたりと、かなりジコチュー。最近、少しは成長したみたいで
すけれどね。
 しょっちゅうパン屋に顔を出すのは、「菅野薬局」のばあちゃん。皮肉屋です
が、世話好きで人のいいお年寄りです。そうそうこの家にも、おしゃれでおとな
っぽい同級生、理香子がいましたっけ。
 さて、「ジャーマン通り商店街」の方も、ちょっとのぞいてみましょうか。
 活性化に悩む「ユウレイ通り」に対し、駅の反対側に延びる「ジャーマン通り」
は、にぎやかで活気のある街です。おしゃれな店や、大手のチェーン店も点在し
ています。
 ムカシのライバルで少々気取り屋の三上は、「ジャーマン・ベーカリー」の息
子。大きなパン屋の跡取りですが、彼は彼なりの悩みがあるとか。そのうち、じ
っくり話を聞いてみたいと思っています。
 物語は、この二つの商店街と、原沢小学校五年一組を舞台に展開します。
 クラス担任は、若くて美人だけれど威厳のかけらもない、天然系のレーコちゃ
ん。おとなしい中にも一本芯の通った都、ゲーム好きで気のいい慎也など、個性
的なクラスメートもいりみだれ、五年一組は毎日大さわぎです。
 この街を愛してくれた人々も、「ユウレイ通り」を盛りたてようと、力を貸し
てくれました。
 子どもの微妙な表情をみごとに描く、画家の岡田千晶さん。細かいところにま
で気を配り本の顔を作り上げる、装丁の田中淑恵さん。そして本作りに対する情
熱はムカシのパパにも負けない、福音館書店のスタッフの皆さん……。
 これだけの強力サポーターが付いているのです。きっと近々この街にも、ちょ
っといい未来がやってくることでしょう。
 はてさて、次の主役はだれ? どんな騒動が起きることやら……。
 「ユウレイ通り商店街」は、みなさんの温かいご声援を心からお待ちしていま
す。

★『ムカシのちょっといい未来 ユウレイ通り商店街1』
  田部智子 作/岡田千晶 画 定価1260円


★『ダンス・ダンス! ユウレイ通り商店街2』
  田部智子 作/岡田千晶 画 定価1260円


田部智子(たべ ともこ)
1957年東京都生まれ。東京学芸大学卒。幼稚園に勤務しながら創作童話を書き始
める。『パパとミッポの星の3号室』(岩崎書店)でデビュー。その後、『パパ
とミッポの夢の5号室』『パパとミッポの海の1号室』(以上、岩崎書店)を上
梓。児童センターで手作りおもちゃの講師としても活躍。 現在、東京都在住。

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《5》9月の新刊のご案内
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《9月1日(水)出荷開始》
★『うさこちゃんと にーなちゃん』
  ディック・ブルーナ 文・絵/まつおかきょうこ 訳 定価735円

遠い外国にいるにーなちゃんは、うさこちゃんの文通相手です。ある日、にーな
ちゃんがうさこちゃんに会いにきてくれることに!

★『うさこちゃんの ゆめ』
  ディック・ブルーナ 作 定価735円

夢の中のうさこちゃん、夜空で何して遊ぶ? 茶色のうさぎの女の子と、星の投
げっ子に、月のすべり台。遊びつかれたふたりは……。

★『びっくり まつぼっくり』
  多田多恵子 文/堀川理万子 絵 定価840円

まつぼっくりには、ふしぎいっぱい。くるくるまわるタネのダンスに、雨の日の

大変身! びっくり手品もできますよ。

★『もりの てぶくろ』
  八百板洋子 文/ナターリヤ・チャルーシナ 絵 定価840円

黄色い葉が1枚、森の小道に落ちていました。通りすがりの動物たちはみな、そ
っと手をあててゆきます。最後にやってきたのは……

《9月8日(水)出荷開始》
★『ひとつ』
  M・ハーシュマン 作/B・ガリソン 絵/谷川俊太郎 訳 定価1260円

たくさんあっても「ひとつ」? 小さいけれど、大きい? 不思議な数「ひとつ」
どんな「ひとつ」があるか、みんなで探してみよう。

《9月15日(水)出荷開始》
★『ひぐれのラッパ』
  安房直子 作/MICAO 画 定価1470円

美しい挿絵でも好評の『ひぐれのお客』につづく、安房直子短篇集の最終巻。表
題作ほか、夢現のあわいをゆく全7篇。

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《6》書籍編集部だより
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☆絵本・童話・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージを
お届けします。今月は絵本編集部です。

◎絵本編集部から

 今年の4月に大幅なリニューアルをしたブルーナの絵本シリーズ、9月にまた
新作が2点、刊行されます。『うさこちゃんのゆめ』『うさこちゃんとにーなち
ゃん』です。
 オランダでの刊行年は『うさこちゃんのゆめ』は1979年、『うさこちゃんとに
ーなちゃん』は1999年と、2作の間には20年という歳月が流れていますが、どち
らも茶色いうさぎの女の子、にーなが登場しています。
 『うさこちゃんのゆめ』で初めて登場するにーなはまだ名前がなく、夢の世界
の幻想的な存在として描かれています。そして20年の時が過ぎ、その茶色いうさ
ぎの女の子は、「にーな」という名前を与えられ、再び登場するのです。
 にーなちゃんは、遠い外国に住んでいて、うさこちゃんの文通友だち。はるば
る飛行機に乗ってうさこちゃんに会いにきました。実際に会うのは初めてだけれ
ど、ふたりは長年の親友のように仲良く遊びます。うさこちゃんと顔もかたちも
そっくりなにーなちゃんですが、肌の色は、茶色です。その茶色のおなかを見て
うさこちゃん、「わたしのおなかも、しろじゃなくてちゃいろだったらよかった
のに」とつぶやきます。子どもらしい素直な憧れが表れている一言です。また、
多民族国家オランダに暮らすブルーナさんの、他者に対する敬意と寛容の心が投
影されているようにも思われます。
 うさこちゃんの絵本シリーズに、茶色いうさぎの女の子、にーなちゃんという
とびきりキュートな仲間が加わりました。2冊あわせて、お楽しみいただければ
うれしいです!

★『うさこちゃんと にーなちゃん』
  ディック・ブルーナ文・絵/まつおかきょうこ訳 定価735円


★『うさこちゃんの ゆめ』
  ディック・ブルーナ 作 定価735円


(『うさこちゃんの ゆめ』は『ミッフィーの ゆめ』として、『うさこちゃんと
にーなちゃん』は『ミッフィーと メラニー』としてどちらも以前講談社より刊行
されていた作品です。)

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《7》原画展のお知らせ
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●生誕100年 赤羽末吉展―絵本は舞台だ!―
会期:2010年7月16日(金)~9月28日(火)
会場:安曇野ちひろ美術館 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
問合せ先:TEL 0261-62-0772
休館日:第2・4水曜日
入館料:大人800円、高校生以下無料


●話の話 ロシア・アニメーションの巨匠ノルシュテイン&ヤールブソワ
会期:2010年7月18日(日)~9月26日(日)
会場:高知県立美術館 高知県高知市高須353-2
問合せ先:TEL 088-866-8000
休館日:無休
入館料:一般850円(650円)、大学生550円(450円)、高校生以下無料
   ( )内は20名以上の団体料金


●飯野和好の痛快!浪曲絵本 ねぎぼうずのあさたろうシリーズ その8
最新作『にんにく にきち はしる!』原画展
会期:2010年9月7日(火)~10月2日(土)
会場:馬喰町ART+EAT
問合せ先:TEL 03-6413-8049


●堀内誠一 旅と絵本とデザインと
会期:2010年9月11日(土)~10月24日(日)
会場:伊丹市立美術館
問合せ先:TEL 072-772-7447
休館日:月曜日
入館料:一般700円(500円)、大高生350円(250円)、中小生100円(80円)
    ( )内は20名以上の団体料金


●茨木のり子展~わたしが一番きれいだったとき~
会期:2010年7月17日(土)~9月20日(月)
会場:群馬県立土屋文明記念文学館
問合せ先:027-373-7725
休館日:火曜日
入館料:一般400円、大高生200円、中学生以下無料


●元永定正・中辻悦子絵本原画展
会期:2010年9月4日(土)~10月3日(日)
会場:明石市立文化博物館
問合せ先:078-918-5400
休館日:月曜日
入館料:大人500円、大高生300円、小中生100円 未就学児童無料


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