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 ★  あのねメール通信~福音館書店メールマガジン  2002年10月2日 Vol.11 ★
                

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆          

《1》 フランスの子どもたちも愛読『はじめてのおつかい』松居直
《2》 2003年そらまめくん、くまさんくまさんカレンダーのご案内
《3》 「テディ・ロビンソン」シリーズ2点復刊・限定出版のお知らせ
《4》 10月の新刊・福音館文庫のご案内
《5》 『ジンガくん いちばへ いく』著者・ふしはらのじこさんのエッセイ
《6》 月刊誌最新号<11月号>のご案内
    〈「母の友」特集でご紹介しました「カエルの歌」をお聴き頂けます〉
《7》 「母の友」編集室の窓から
    〈「人育ての唄[わらべうた]」の連載ページが本になります。〉

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《1》フランスの子どもたちも愛読『はじめてのおつかい』松居直
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『はじめてのおつかい』が出版された翌1977年4月に、パリのジョルジュ・ポ
ンピドゥー国立芸術文化センターで、初めての「日本の子どもの本展」を開催し、
その展示に合わせて日本の絵本の歴史を話しました。
 また国立「本の歓び」児童図書館長のジュヌヴィエーヴ・パットさんが、「日本
の子どもの本の巧み」という興味深い講演をされました。フランスの子どもたち
が、日本の絵本をどう受容し楽しんでいるかという内容でした。
『ぐりとぐら』とともに『はじめてのおつかい』は、フランスの子どもが繰り返し
読んでいるというのです。この絵本に描かれている忙しいお母さんや、家の中の温
かい様子、おつかいに行く道の少しこわいような雰囲気と女の子の緊張感。画面が
横見開き二頁にわたって、物語の流れをよく語っているのは、日本の絵巻物のテク
ニックだし、また写真や映画の手法が表現に巧みにとりこまれていること。各場面
で女の子の気持ちが、さし絵の表情や構図のつくり方によく描かれていると、詳細
に解説し、林明子さんの絵を高く評価されて、最後に次のように語られました。
“絵の細部は、冒険の後の安堵というべき最後の頁に至るまで、絶えず動いている
この本の中で重要である。お母さんがちゃんといて、赤ちゃんはお乳を飲んでい
る。女の子は膝小僧に包帯をしてコップの牛乳を飲む。床には乗り越えてきた面倒
を思い出させるマーキュロとばんそうこうがある。感動に溢れたこの物語を一緒に
生きながら、フランスの子どもたちは日本の子どもとの共通点を知り、同時に今日
の日本の生活様式をいきいきした独自の方法で発見する”
 わが国の子どもたちも、外国のすぐれた絵本を通して、いろいろの国の土地柄や
人々の暮らしを知り、目を見張って驚いたり、不思議に思ったり、また共感した
り、感動したりします。この経験を通して、心を交わせる気持ちをしらずしらずに
感じとります。
 こうした絵本体験や物語体験が、成長したときの異民族や異文化との出会いの際
の理解や心の交流の鍵となるのです。絵本で教えるのでなく、絵本で何を感じとる
かこそが大切です。

(「全日私幼連PTAしんぶん」第493号より転載)

『はじめてのおつかい』筒井頼子 作/林明子 絵


松居直(まつい ただし)
1926年京都府生まれ。同志社大学法学部卒業。福音館書店の設立と同時に編集長に
就任。現在は相談役。編集長時代に月刊絵本「こどものとも」を創刊。児童文学な
どの評論活動も行う。絵本の作品に『ぴかくんめをまわす』『だいくとおにろく』
『ももたろう』『こぶじいさま』(ともに福音館書店)、評論に『絵本とは何か』
(日本エディタースクール出版部)などがある。絵本の最新作に『桃源郷ものがた
り』(福音館書店)。

★『桃源郷ものがたり』 松居直 文/蔡皋 絵

★『ぴかくんめをまわす』 松居直 作/長新太 絵

★『だいくとおにろく』 松居直 再話/赤羽末吉 画

★『ももたろう』 松居直 文/赤羽末吉 画

★『こぶじいさま』 松居直 再話/赤羽末吉 画


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《2》2003年そらまめくん、くまさんくまさんカレンダーのご案内
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 2003年のカレンダーは「こどものとも」でおなじみの「そらまめくん」と中
川李枝子さん、山脇百合子さんの『くまさん くまさん』のカレンダーです。そらま
めくんのカレンダーはすべて描きおろしですごろくとシールの豪華付録つき。くま
さんくまさんのカレンダーは卓上型で、ポストカードにもなります。くわしくは
ホームページをご覧ください。オンラインショッピングもできます。

★「そらまめくんのカレンダー2003」なかやみわ 作


★「くまさんくまさんポストカードカレンダー2003」
           中川李枝子 作/山脇百合子 絵


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《3》「テディ・ロビンソン」シリーズ2点復刊・限定出版のお知らせ
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 今回の復刊は、『くまのテディ・ロビンソン』と『テディ・ロビンソンまほうを
つかう』の2冊です。くまのぬいぐるみ(テディ・ベア)が主人公の楽しい幼年童
話です。
 くまのぬいぐるみが主人公といえば、まず『くまのプーさん』を思い浮かべる方
が多いと思いますが、このテディ・ロビンソンもイギリスでは人気者です。
 プーさんは、ぬいぐるみでありながら、ぬいぐるみを超えた自由な存在として描
かれていますが、一方、テディ・ロビンソンは、どこまでもぬいぐるみらしさを失
いません。魔法の森ではなく、子ども部屋に住んでいる気のいいテディ・ベアなの
です。
 テディ・ロビンソンはデボラという女の子が大切にしているくまのぬいぐるみで
す。いつもちょっとした事件がテディ・ロビンソンの身におきます。置き忘れられ
て一晩外で過ごすとか、泥の中に落ちてしまうとか…、それは、事件なんていう大
げさなものでありませんが、テディ・ロビンソンにとっては、一大事なのです。そ
こで、テディ・ロビンソンは、どきどきしたり、うれしくなったり、得意になった
りします。もちろん読者も一緒になって、はらはらしたり、笑ったり、ほっとした
り……。
 そんなほのぼのとしたエピソードが、それぞれ7話収められていて、どの話も、
何気ない日常の出来事が、実にユーモラスに語られています。こんなに子どもの心
によりそって楽しく語られているのは、母親である作者が、娘のデボラのために書
いたお話だからかも知れません。(そういえば『くまのプーさん』は父親が息子に
語ったものでしたね。)
                                絵本編集部

《10月2日(水)配本予定》        
★ジョーン・G・ロビンソン 作・絵/坪井郁美 訳
『くまのテディ・ロビンソン』
『テディ・ロビンソンまほうをつかう』


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《4》10月の新刊・福音館文庫のご案内
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【福音館文庫】
≪10月8日(火)配本予定≫
★『グリムの昔話 1』フェリックス・ホフマン 編・画/大塚勇三 訳

◎スイスの版画家・絵本画家のホフマンが101の話を選び、4色の見事な挿絵を
つけたグリムの昔話(全3巻)の第一冊目。「七羽のカラス」「灰かぶり」など
35編を収録。

★『グリムの昔話 2』フェリックス・ホフマン 編・画/大塚勇三 訳

◎「赤ずきん」「白雪姫」など、ぜんぶで34編を収録。昔話の語り口を生かし
た、生き生きとした日本語が、美しい格調あるさし絵と共に、グリムの世界を見事
に再現します。

★『グリムの昔話 3』フェリックス・ホフマン 編・画/大塚勇三 訳

◎「いばら姫」「腕きき四人兄弟」など、32編を収録。民族や国の垣根を超えて
世界中で親しまれているグリムの昔話は、親から子へ伝えたい、まさに"家庭の財
産"です。

【新刊】
≪10月2日(水)配本予定≫
★『改訂第三版 はじめてであう小児科の本』山田真 著/柳生弦一郎 画

◎多くのお母さん方から読む“育児書・医学書”として定評のあった本の改訂第3
版です。最新の医学知識をもりこんだ自信作をどうぞ!

≪10月9日(水)配本予定≫
★『やまとゆきはら 白瀬南極探検隊』関屋敏隆 作

◎アイヌ人隊員の懇願もむなしく、犬を南極に置き去りにした隊長白瀬。明治時代
の日本人の南極探検を描いたノンフィクション絵本。

★『もりいちばんのおともだち
        -おおきなクマさんとちいさなヤマネくん』ふくざわゆみこ 作

◎小さなものが好きなクマさんと、大きなものが好きなヤマネくん。あるひ、ふた
りがケーキ屋さんでもらった苗を育てはじめると……。心温まる、森のともだちの
物語です。

≪10月16日(水)配本予定≫
★『なないろ山のひみつ』征矢かおる 作/林明子 絵

◎さちはなないろ山が大好きな女の子。おばあちゃんのかわりに山の危機を救おう
とします。新人作家のみずみずしい幼年向きファンタジー。

★『もっと かんがえるカエルくん』いわむらかずお 作

◎1集・2集に続き「よる」と「ゆめ」をテーマにしたカエルくんは「もっとかん
がえるカエルくん」です。前作以上の発見があります。

★『「わらべうた」で子育て 入門編』
  福音館書店「母の友」編集部 編/阿部ヤヱ 語り/平野恵理子 絵

◎どんな育児書よりも、まっとうで楽しい子育ての道しるべ。「わらべうた」は、
子どもと大人を楽しくつなげる魔法のことばです。


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《5》『ジンガくん いちばへ いく』著者・ふしはらのじこさんのエッセイ
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“アフリカのジンガくん”

 もう10年以上も前のことになってしまいましたが、私たちの家族はアフリカの
ザイール(現在コンゴ民主共和国)の東側、キヴ地方に住んでいました。日本を
発った時、1歳と3歳だった私の子どもたちにとっては、食事も環境もあらゆるも
のが変わってしまった生活は大変だったかもしれません。でも、今でも楽しい思い
出として残っているのは、友だちのことの様です。近所のこどもたちは好奇心いっ
ぱいの目をしてすぐに遊びにやって来ました。そんな子どもたちの中にジンガくん
もサファリくんもいたのです。やがて彼らと一緒に畑のまん中にある幼稚園に通う
ようになり、けんかをしたり、いたずらをして叱られたり、歌をうたいながら駆け
回ったり、思いっきり子どもの時間を生きていました。周りの大人達はいつも子ど
もたちを見守っていて、注意をしたり叱ったりしてくれるので、子育ては親だけの
負担にならずとても楽でした。
 ザイールで暮らし初めた頃、朝早くから大勢の人が荷物を担いで、村の道を歩い
て行く日があることに気がつきました。どこへ行くんだろう? 何があるんだろ
う? ある日ついて行ってみると、そこにあったのは大きな野外の市場でした。着
飾った人たちが集まり、あらゆる物がある、大きな大きなエネルギーの渦の様な場
所。売り手と買い手が交渉して値段をきめ、人々はおしゃべりをして情報を交換す
る。活気に圧倒されながらも市場での買い物は楽しい日常になって行きました。
 1991年に私たちは帰国しましたが、その後ザイールの隣りの国ルワンダでの
戦争、その難民のキャンプが出来たのはこの市場の近くでした。ザイールも政権が
変わりコンゴ民主共和国になりましたが、なかなか平和な日々は訪れません。子ど
もたちも兵士になったり、戦争で傷ついたりしました。私たちは親しい友人の悲し
いニュースを聞くことにもなりました。
 日本の子どもたちにとってはアフリカは遠いところかもしれません。アフリカ人
の友だちを持つこともめったに無いかもしれません。でもこの絵本を見て、ジンガ
くんと一緒にどきどきしながら市場を歩いたり、大好きなおばあさんに会ったりし
て、アフリカのこどもたちを身近に感じてもらえたらいいなあと思っています。ま
た、めずらしいものがいっぱいある市場の楽しさも伝えたいと思いました。日本の
子どもたちがアフリカのニュースを聞いた時、遠くて知らない国の知らない人のこ
とではなく、ジンガくんやおばあさんが居るところだと思ってもらえたらいいな
あ。そして、私たちを笑顔で受け入れてくれたアフリカの子どもたちにも、いつか
この絵本を見て欲しいと思っています。
                             ふしはらのじこ

★『ジンガくん いちばへ いく』ふしはらのじこ 作・絵


ふしはら のじこ(伏原納知子)
京都市生まれ。京都精華短大(現大学)デザイン科で学ぶ。1989年と91年、夫と2人
の子どもと共にザイール共和国(現在、コンゴ民主共和国)の東部で暮らす。ゴリ
ラやチンパンジーの住む森の近くで、ニワトリやヤギを飼い、市場で買い物をする
生活をしていた。絵本の仕事に『とべ あほうどり』『おはよう ちびっこゴリラ』
『どんどん のびる草』(以上、新日本出版社)などがある。挿絵の仕事に『タンザ
ニアの昔話』(偕成社)、『四季 花のスケッチ』(講談社)、『ゴリラの森に暮ら
す』(NTT出版)、『近畿地区鳥類レッドデータブック』(京都大学学術出版会)な
ど多数。京都在住。

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《6》月刊誌最新号<11月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<11月号>発売中です。
表紙画像、くわしい内容紹介、定期購読のお申し込みはこちらをご覧ください。


◇◆ こどものとも0.1.2.『どこ いったの?』
              加藤チャコ 作                  ◇◆
 仲良しのネコが、女の子からスルリッと逃げてかくれんぼ。「どこいった
の?」。押し入れの中、お風呂場と、女の子があちこち探します。

◇◆ こどものとも年少版『どうぶつ どうぶつ』
            ダグラス・フロリアン 作/木坂涼 訳        ◇◆
 緑の草を食べすぎて緑に変色したゾウや、首がどんどん伸びて輪っかを作ったキ
リンなど、おかしな動物たちの詩と絵の愉快な絵本。

◇◆ こどものとも年中向き『みんな みてみて』
             入村定子 作                 ◇◆
 野良猫のふうたろうが町を歩いていると、下水の底から音がします。通りかかっ
た人たちも加わってのぞいていると、そこには……。

◇◆ こどものとも『こかげにごろり 韓国・朝鮮の昔話』
         金森襄作 再話/チョン スクヒャン 画          ◇◆
 ある百姓が木陰で休もうとすると、欲張りな地主が買い取ってから入れというの
で、しかたなく木陰を買い取りました。さて木陰は?

◇◆ ちいさなかがくのとも『しんぶんと だんす』
                          さとうわきこ 作                  ◇◆
 風のふく日は、新聞紙と友だちになれる! だんすをしたり、空高くとんだり、
新聞紙といっしょにおもいきり遊ぶ絵本です。

◇◆ かがくのとも『あし -みずべのしょくぶつ』
         織田道代 文/叶内拓哉 写真               ◇◆
 植物としてのアシ、私たち人の暮らしのなかで役に立っているアシの世界を、詩
人の織田さんと野鳥写真家・叶内さんが活写します。

◇◆ おおきなポケット【かがく】「きのこたちのけんかさわぎ」
                土橋とし子 文・絵

           【ものがたり】「のんきなモルボーたち」
                  リリアン・ベイソン 再話
                  マーゴ・トームズ 絵
                  アーサー・ビナード 訳          ◇◆
【かがく】おいしいきのこと毒きのこ。草むらの小さな世界で、きのこたちが繰り
広げる騒動を描きます。
【ものがたり】モルボーという小さな港町に伝わるゆったりのどかなデンマークの
昔話。

◇◆ たくさんのふしぎ『石のたんじょうび』
           スティーヴン・ギル 文・写真
           すがはらひろくに 訳                 ◇◆
 すてきな石を探しに行こう。そして、石と遊んだり、部屋に飾ってみよう。石と
の出会いのすばらしさ、楽しさを伝える、写真絵本。

◇◆ 母の友 特集“どんな音が聞こえますか? 
                 -私たちを取り巻く音の世界”     ◇◆
 音のある環境を“風景”として捉えるサウンドスケープ論の観点から、「子ども
の耳と大人の耳は違うの?」「騒音って何?」など、様々な音にまつわる問題につ
いて考えます。
☆「母の友」11月号の目次はこちらをご覧ください。特集でご紹介しました「カ
エルの歌」もお聴きいただけます。


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《7》「母の友」編集室の窓から
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“「人育ての唄[わらべうた]」の連載ページが本になります。”

「遠野の阿部ヤヱさんが伝える/人育ての唄[わらべうた]」の連載は、今年で3
年目を迎えました。
 2ヵ月に一度、岩手県遠野の阿部ヤヱさんを訪ね、2~3日間、朝から晩までお
話を聞き続けても聞き飽きることはありません。繰り返し聞く場合は、なるほどと
理解が深まり、「わらべうた」の世界を知れば知るほど感動が大きくなるのです。
それは、子どものための唄ということに止まらず、「わらべうた」には、人として
必要なことを身につけてほしいという願いが込められ、子育ての深い知恵があるか
らなのです。
 このすばらしい「わらべうた」を、子育てに悩む多くのお母さん、お父さんに
もっと広くお伝えしたいと、このたび、来年50周年を迎える「母の友」の記念事
業として本にまとめることができました。
 タイトルは『「わらべうた」で子育て』。今回は“入門編”として生後一年間の
子育ての基礎編を。来年は“展開編”として、外とのつながりを持ち始める子ども
たちの遊びを中心にまとめます。入門編は、すでに1歳を過ぎたからもう遅いとい
うことはありません。1年間に人間としての基礎を伝える「わらべうた」は、その
後の子育てにも応用でき、子育てというものの意味に目を開かせてくれます。ぜ
ひ、どなたも「入門編」からお手にとって見てください。配本予定日は10月16
日(水)です。

★『「わらべうた」で子育て 入門編』
  福音館書店「母の友」編集部 編/阿部ヤヱ 語り/平野恵理子 絵


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