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 ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2011年7月6日 Vol.116★
            

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》連載:絵本の散歩道(第4回) 吉田新一
《2》『万里の長城』の著者、加古里子さんのエッセイ
《3》月刊誌最新号<8月号>のご案内
《4》月刊誌編集部からこんにちは   
《5》書籍編集部だより
《6》『タンタンの冒険限定版コレクターズBOX』7月11日より予約開始!
《7》福音館書店創立60周年記念「絵本にしたいお話」原稿募集のお知らせ
s8》原画展のお知らせ

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《1》連載:絵本の散歩道(第4回) 吉田新一
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★『もりのなか』
マリー・ホール・エッツ作/間崎ルリ子 訳
                            
 『もりのなか』の作者マリー・ホール・エッツは、私の大好きな作家です。彼
女は少女時代を思い出して、「私は一人で暗い森の中へかけていき、何時間もす
わって、松の梢を渡る風の音を聞きながら、森の生きものたちが現れるのを待っ
ているのが好きでした」と語っています。こうした体験から、自ずと『わたしと
あそんで』が生まれたと言えるでしょう。少女が池のほとりでじっと音をたてず
にいると、さっきは逃げた原っぱの生きものたちが、彼女のまわりにもどってき
ます。その場面から、絵の前面に鉄条網の柵が描かれていますが、このバリアー
を越えなければ、野生のいきものとの共生はありえないことを象徴的に物語って
いると読めます。
 『モーモーまきばの おきゃくさま』では、カケスのおせっかいで、ご馳走が出
ると言われて、集まってきた家畜小屋の動物たちが、ご馳走が実は原っぱの牛が
振舞うおいしい草とわかると、イヌ、ネコ、ブタ、ニワトリ、ガチョウ、ネズミ
は一斉に引き上げてしまいます。が、ウマ、ヤギ、ヒツジは残って、よろこんで
草のご馳走にあずかって仲良く過します。ここでは、<食>による生きものの住
み分け、共生のもう一つの姿が語られています。
 『あるあさ、ぼくは…』原題がJUST ME という作品では、少年がネコ、ニワト
リ、ブタ、ウサギ、ヘビ、ウシ、ガチョウ、ウマ、リス…などの歩き方を次々真
似ていきますが、父さんが遠くの池でボートのもやい綱を解いているのをみつけ
ると、そちらへ走り出します。英文テキストでは、各動物を真似るときは'just
 like …'('…のようにそっくり') 真似て、と語られていますが、父へ向か
って走ったときは、誰かの真似ではなく、'JUST ME'に(「ぼくはまさにぼく」
らしく)走った、と書かれています(これがタイトル)。すなわち、少年は(自分
本来の) 人間らしい走り方をしたのです。生き物はみな個別・固有の性格・特徴
を持っていて、それがそれぞれのアイデンティティになっている、と語られてい
ます。
 『また もりへ』(原題はAnother Day、『もりのなか』で最後に父さんが少年
を連れ帰るとき'Perhaps they will wait till another day.'「またの日まで
待っていてくれるよ」 ということばを受けています) では、「もり」へ再び入っ
た少年が、動物たちと各自固有の技を披露しあいます。最後に少年がゾウを真似
て、逆立ちして鼻でピーナッツをつまもうとして、とつぜん可笑しくなり笑いこ
ろげると、動物たちが動物は誰も笑えないのに、と少年の技を一番ときめます。
エッツは、母親が受胎して、子宮の中で成長する赤ちゃんのようすを、生理学的
に克明・正確に描いた絵本『赤ちゃんのはなし』でも、赤ちゃんがはじめて笑っ
た瞬間で、赤ちゃんが<人>になったことを物語っています。
 邦訳のタイトルは『きこえる きこえる』(Talking without words 「ことば
を使わぬ会話」)という絵本では、文字通り子どもがジェスチャーだけでコミュ
ニケートする場面を綴っています。
 ここまでに挙げてきた作品に共通するテーマは<コミュニケーション>と言え
るでしょう。これを前提に考えると、『もりのなか』における作者の意図が、か
なり明確になってきませんか? 上の諸作はいずれも背後で、真のコミュニケー
ション・共生の難しさを語っているのに対して、『もりのなか』では一転、少年
は動物たちと和気藹々、なんのわだかまりもなく<遊んで>います。ただし、そ
のときはみな何がしかを身につけています。<仮面>をつけたコミュニケーショ
ンと解せば、これは非日常の<祭り>です。その<晴れの日>こそ、実はエッツ
の悲願の理想郷(パラダイスまたはアルカディア)であり、そこに Play with Me
ではなくPlay Together、<夢の復楽園>が描かれている、と私は解釈しますが…。

★『もりのなか』マリー・ホール・エッツ 文・絵/間崎ルリ子 訳

★『また もりへ』マリー・ホール・エッツ 文・絵/間崎ルリ子 訳

★『わたしとあそんで』マリー・ホール・エッツ 文・絵/与田凖一 訳

★『赤ちゃんのはなし』マリー・ホール・エッツ 文・絵/坪井郁美 訳

★『あるあさ、ぼくは…』マリー・ホール・エッツ 作 間崎ルリ子 訳 ペンギ
  ン社
★『モーモーまきばのおきゃくさま』マリー・ホール・エッツ 作/山内清子 訳
   偕成社刊
★『きこえる きこえる』マリー・ホール・エッツ 作/ふなざきやすこ 訳
   復刊ドットコム刊

吉田新一(よしだ しんいち)
1931年東京生まれ。日本イギリス児童文学会会長、絵本学会初代会長、国立国会
図書館客員調査員、日本女子大学教授等を歴任。立教大学名誉教授。著書に『絵
本の魅力』『ピーターラビットの世界』『絵本/物語るイラストレーション』
(以上、日本エディタースクール出版部)、訳書に『宝さがしの子どもたち』
『オーラのたび』『ビアトリクス・ポター 描き、語り、田園をいつくしんだ人』
(以上、福音館書店)『ランドルフ・コールデコットの生涯と作品』(絵本の家)
等がある。

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《2》『万里の長城』の著者、加古里子さんのエッセイ
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絵本『万里の長城』について
                           加古里子

1.なぜ『万里の長城』をかいたのか。
 日本人の生活、特に子どもに関する催しや行事の源を辿ると、中国から渡来した
ものが多いことから、中国との関係や歴史をよく知る必要を感じていました。しか
し恥ずかしいことに中学の東洋史を「単なる暗記物」として排除した結果の無知暗
愚の徒でした。その反省から30年前から秘かに資料を集めていたところ、「日中文
化に係る本を書かないか」という誘いを受け、『ならの大仏さま』などの前書にな
らい"万里の長城"を対象として稿を重ねていました。だが話は何時しか水泡と化
し、自費出版を覚悟していた折、松居直さんが別用で来宅されました。山積の原稿
や下絵の地図から長城の事をお耳に入れたのでしょうか、一月たたぬうちに編集部
のTさんと同道され、政治外交状勢が不適と尻ごみする私を「政治家にまかせておけ
ますか。民間人が動いてよくするんですよ」と激励を頂き、御両人の御援助で実現
に至った次第です。

2.何に力をこめ、どんな点がわかったのか。
 地球最大建造物が作られ、補修され、現在に至る変遷を、簡潔な文と適切な歴史
年表、地図、画像による絵本の形で、易しく正しく伝えたいと念じました。特に誤
りなきよう、人物画は民族画の権威、常嘉煌氏の彩管が得られました。
 こうして完成された本書によって、意外にも長城は異民族を排除するものではな
かったことが明らかになりました。もちろん最初、秦の始皇帝は隣接する胡族、遊
牧民族の侵入を阻止する防壁として建設し、以後両者の攻防衝突の場となりました。
しかし長城をはさんで反目抗争の間、接触の機会を生じ、相手の考えや立場を理解、
風習文化を取り入れ、少しずつ共存の道が開き、結果として長城がつなぎ役となっ
ていきました。漢時代西域まで長城を延長したことで、西方諸国の情況を知り、東
西交易交通路が開かれるに至りました。また胡漢両族が、生活居住を共にし、胡族
指導者が中国の王の時代、民族差別は排除され、均等と福祉の政治が求められ、長
城は混在居住する両民族住民の生命生活を守るとりでとなったのです。

3.現時紛争解決と未来への示唆がうかがえる。
 広大な中国地域に生活する多民族の、数千年にわたる相克と共生の実体は、現在
世界各地での民族対立、紛争の具体的解決実例として学ぶことが必要となるでしょ
う。また漢、唐、元、明、清などの時代、東アジア地域に止まらず南アジアから中
近東、東欧の他民族との連携一体化、貿易文化圏の形成などユーラシア大陸、時に
はアフリカも含むアフロユーラシアという視野をもっていたことがうかがえます。
 これからの地球社会では一つの地域や民族、国で名目的な独立では意味がうすく、
必ず他地域との連携、他民族や多国家との社会文化の相互交流、経済的互恵扶助に
より、同時代の地球構成員としての自覚と、政治組織としての連邦連合への指向へ
向う前駆を看取することができます。ぜひこれらのことを読みとられますよう願っ
ています。

加古 里子(かこ さとし)
1926年、福井県に生まれる。1948年、東京大学工学部卒業。化学会社勤務のかたわ
ら、社会福祉運動、児童教育文化活動に従事。1973年退職後、民間テレビニュース
キャスター、東京大学・横浜国立大学などの講師を務める。その間、児童行動と童
戯の調査研究、絵本・紙芝居・演劇の創作をおこない、また、パキスタン、中国な
どで識字運動、障害児教育の指導や、アメリカ、カナダ、台湾の現地補習校、幼稚
園などで幼児教育、児童指導をおこなった。著作は、『だるまちゃんとてんぐちゃ
ん』などの「だるまちゃん」シリーズ(7冊)、『海』『地球』『宇宙』『人間』
『はははのはなし』(以上、福音館書店)、『からすのパンやさん』(偕成社)、
『伝承遊び考』(4巻、小峰書店)など多数。神奈川県在住。

★『万里の長城』 加古里子 文・絵 /常嘉煌 絵


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《3》月刊誌最新号<8月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<8月号>は、発売中です。

◇◆こどものとも0.1.2.『まなちゃんのいす』
              長野ヒデ子 作         定価410円   ◇◆

まなちゃんはおばあちゃんのお膝にちょこん、お父さんのお膝にもちょこん。お
母さんのお膝にもちょこん。家族のあたたかい交流を描きます。

◇◆こどものとも年少版『ほんやのおじさん』
            ねじめ正一 文/南伸坊 絵    定価410円   ◇◆

近所の本屋のおじさんは、なんだか少し変ってる。お店の柱に登ったり、やかん
の水を口から吹いたり。ついには本棚の中で冬眠……?

◇◆こどものとも年中向き『カボチャばたけの はたねずみ』
             木村晃彦 作        定価410円     ◇◆

はたねずみの家族が、カボチャをくりぬいてすてきな家にしていきますが、ちょ
うど家が完成したとき、畑の主が収穫にやってきます。

◇◆こどものとも『さるおどり』
         降矢なな 文/アンヴィル奈宝子 絵 定価410円    ◇◆

夏祭りで、「さるおどり」の役をもらったけんた。ひとりで練習をしていると、
2匹の 山猿がやってきて、踊りを教えてやってもいいと言いますが……。

◇◆ちいさなかがくのとも『よるの おきゃくさま』
             加藤幸子 文/堀川理万子 絵 定価410円    ◇◆

おばあちゃんの家には、夜になるとおきゃくさまがたくさん来ます。……夏の夜、
明かりに集まるふしぎで美しい生きものたちの絵本。

◇◆かがくのとも『せんたくばさみが あつまって…』
         さとうゆみか 作/P・ルービン 撮影 定価410円   ◇◆

たくさんの洗濯ばさみたちが姿を変えながら、空へ海へ出かけていきます。洗濯
ばさみを使った造形物が次々に登場し、空想の世界が広がります。

◇◆たくさんのふしぎ『まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち』
           遠藤知二 文/岡本よしろう 絵 定価700円       ◇◆

 北海道の草むらで、アカオニグモというクモのみごとな狩りに出会った著者は、
狩りの名人アカオニグモの観察をはじめますが……。

◇◆母の友 特集「3月11日 あのとき私たちが考えたこと」定価530円   ◇◆

3月11日に起きた東日本大震災。あの時私たちはどんなことを思ったか。今も続く
地震や放射能への不安にどう向き合えばよいのか。

★こちらから「母の友」8月号の目次をご覧いただけます。


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《4》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から、読者の皆様にむけてメッセージをお届けして
います。今月はかがくのとも編集部です。「母の友」編集室からのメッセージも
お送りしています。

◇◆かがくのとも編集部から◇◆

 「かがくのとも」8月号は『せんたくばさみが  あつまって…』です。スペイ
ン、コルドバ在住のさとうゆみかさんが現地で制作に取り組んだ力作で、2008年
5月号『せんたくばさみ なにしてあそぶ?』の続編になります。両作品ともに、
洗濯ばさみで造形物を作り、それらを撮影した写真で構成されています。前作で
は、やじろべえや輪っかなど、実際に子どもたちが遊べるものがたくさん登場し
ます。当時は日本在住だったので、撮影は福音館社屋の地下や撮影スタジオで行
いました。そのときの撮影も大変でしたが、今回は、より多くの労力と時間がか
かりました。というのも、今作品は、洗濯ばさみが鳥になって雲まで遊びに行っ
たり、水のなかに飛び込んだり、大きな大きな竜になって空を飛んだりといった
壮大な展開です。造形物は前作に比べ、大がかりで凝ったものばかり。しかも、
それらが「動く」というストーリーなのです。撮影は、ほぼすべて屋外で行われ
ました。朝日の撮影のため霧に悩まされながら何日もシャッターチャンスを待っ
たり、海から飛び出す竜を撮影するため大波をかぶったり……。そんな、体をは
った絵本制作となりました。さとうさんのご家族や友人たちの協力を得て行われ
た撮影と絵本制作の様子は、「折り込みふろく」に「制作日誌」として掲載され
ています。そちらも、ぜひご覧ください。
 コルドバの空や海が背景の作品からは、日本とは違った気候の地の空気感が伝
わってきます。その空気感は、作品全体をよりいっそう生き生きとさせてくれま
した。『せんたくばさみが あつまって…』を読んだお子さんたちが、この絵本
に触発されて、洗濯ばさみで遊びだし、空想の世界で生き生きと輝いてくれるこ
とを願っています。

★こちらから「かがくのとも」をご覧いただけます。


◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

特集 3月11日-あのとき私たちが考えたこと

 3月11日に起きた「東日本大震災」から、もうすぐ4カ月が経ちます。あの日
のできごとがもたらした影響は、私たちの社会や生活、また個人の意識など、さ
まざまなところに及んでいます。今月の特集では、3月11日を人々がどう体験し、
何を感じたか、「母の友」ゆかりの方や読者を中心に多くの声をご紹介し、「こ
れから」を考えるためのヒントを探りました。また編集部による福島県南会津市
の避難所レポート、そして「放射能」について正しく理解し、冷静に対処するた
めの解説記事もお届けします。
好評の絵本作家の書斎は、『くわずにょうぼう』など昔話絵本の再話で知られる
稲田和子さんの登場です。「昔話の再話ってどういうこと?」という素朴な疑問
に、かつて出会った昔話の語り手との思い出も交えて、答えてくれます。

★こちらから「母の友」8月号の目次をご覧いただけます。


★こちらから「母の友」のブログをご覧いただけます。


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《5》書籍編集部だより
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☆絵本・童話・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージを
お届けします。今月は絵本編集部です。

◎絵本編集部から

 外国の絵本を翻訳出版する時の本との出会い方はいろいろです。多くは、翻訳
家やエージェントからの紹介であったり、イタリアのボローニャで行われるブッ
クフェアで、海外の出版社から紹介されたり、というケースです。
 新刊『みんなでせんたく』との出会いは、ブックフェアでした。フランスの出
版社のブースでひと目惚れ。「元気で爽やかなところがいい!」と、すぐに原書
を会社に送ってもらいました。
 帰国後、冷静な頭でじっくり検討します。編集会議で出版することが決まると、
原出版社と契約を交わします。
 その時点で、本の魅力はわかったつもりでいますが、その後見えてくることも
沢山あります。
 例えば作者の思い。後からインタビュー記事を読み、納得しました。「子ども
が遊びや生活の中で、誰かの真似をしながら、物事を自然に学んでいく姿を描き
たかった。周りは、押しつけがましくなく手を貸すぐらいが丁度いいのです」と。
 園で読み聞かせをした時は、子どもの素直な反応に感心しました。登場人物が
川のお風呂に入る場面で「ええっ、冷たいお風呂に入るの?」と、心配そうな顔
をした女の子。まだ肌寒い3月のことだったので、感覚的にそう感じたのでしょ
う。今なら、"冷たいお風呂に入って気持ち良さそう"と思ってくれるかな。
 と、このように、外国の本を出す時は、一目惚れに始まり、冷却期間を経て、
出版が決まり、その後、更なる魅力に気づき、ますます好きになっていく、とい
うことがけっこうあります。

★『みんなでせんたく』 フレデリック・ステール 作 /たなかみえ 訳


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《6》『タンタンの冒険限定版コレクターズBOX』7月11日より予約開始!
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●10月上旬発売予定の、「タンタンの冒険」映画公開記念出版物 『タンタンの
冒険限定版コレクターズBOX』の予約を7月11日より受け付けいたします。

全24作品を8冊のコンパクト版にまとめて、素敵なケースに入れた、コレクター
ズアイテムです。限定生産につき、予約でのご注文をおすすめいたします。

コレクターズBOXをお買い上げいただいたお客様の中から、抽選でタンタングッズ
が当たるキャンペーンも開催いたします。

詳細は、『タンタンの冒険限定版コレクターズBOX』特別ページにてご確認くださ
い。
〈http://www.fukuinkan.co.jp/tintin/collectors-box.html〉

●「タンタンの冒険」映画公開を記念して、合計300名様に抽選で素敵なプレゼン
トが当たる、クイズキャンペーンも引き続き開催中。応募締切は7月31日まで。ふ
るってご応募ください。


またご応募いただいた皆様には、メールマガジン「タンタンレポーター通信」を
お送りいたします。「タンタンレポーター通信」の送付をご希望の方は、キャン
ペーン申し込み画面から「希望する」をご選択ください

「タンタンの冒険」シリーズにつきまして、耳寄りなお知らせは「タンタンの冒
険」映画公開記念特設ページでもお知らせいたします。


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《7》福音館書店創立60周年記念「絵本にしたいお話」原稿募集のお知らせ
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読者のみなさまに支えられて、福音館書店は2012年2月、創立60周年を迎えます。
小社では、これを記念し、読者の方々からひろく「絵本にしたいお話」(文章原
稿)を募集いたします。採用作品は、「こどものとも」(あるいは「こどものと
も年中向き」)として出版します。たくさんのみなさまのご応募をお待ちしてお
ります。

★募集原稿★
・絵本にしたいお話。対象年齢は4歳から6歳。字数は400字詰め10枚以内。
(原稿用紙や手書きでなくても結構です)
・文章のみを選考の対象としますが、絵をそえてくださっても結構です。絵のみ
の応募は選考の対象となりませんのでご注意ください
・作品は未発表のものに限ります。

★応募資格★
・小社での絵本、童話の出版経験のない方。1人2作品まで。

★作品の掲載★
・応募作品の中から1点を、月刊「こどものとも」、あるいは「こどものとも年
中向き」として小社より出版します。また数点を、月刊「母の友」に掲載します。
・出版、掲載に際し、原稿に加筆修正をしていただく場合があります。また、画
家は編集部で決めさせていただきます。
・いずれも小社規定の原稿料をお支払いします。

★応募方法★
応募作品に、作品のタイトルと住所、氏名、電話番号、ファックス番号、メール
アドレスなど、連絡先が明記された紙をそえて、お送りください。

★原稿の形式★
・原稿はホチキスどめをしないで下さい。(クリップは可です)
・応募原稿は返却いたしませんのでコピーをお送りください。
・絵をそえる場合も、原画ではなく、必ずコピーをお送りください。

★送り先★
〒113-8686 東京都文京区本駒込6-6-3 
福音館書店 60周年記念
「絵本にしたいお話」原稿募集係
・お問い合わせ先 「絵本にしたいお話」原稿募集係 03-3942-2082

★募集期間★
応募受付開始 2011年10月1日(土) ~ 締め切り 2012年1月15日(日)
(当日消印有効)

★選考★
福音館書店編集部が行います。

★結果発表★
・2012年8月号の月刊「こどものとも」「こどものとも年中向き」の、各折り込
み付録、「母の友」誌上、および小社ホームページで行います。
・「こどものとも」(あるいは「こどものとも年中向き」)採用作品の出版は、
2013年度を予定しています。
・「母の友」への作品掲載は、2012年10月号以降の誌上で行います。

詳細は以下のHPで、ごらんいただけます。


たくさんのご応募お待ちしております。

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《8》原画展のお知らせ
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●かたる つたえる 絵のチカラ 宮城県立美術館所蔵 絵本原画展
会期:2011年7月16日(土)~9月19日(月)
会場:萬鉄五郎記念美術館
   〒028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5-135
問合せ先:TEL:0198-42-4402
休館日:月曜日
入館料:一般600円、高校生・大学生350円、小中学生250円



●山内ふじ江絵本原画展
会期:2011年7月20日(水)~8月21日(日)
会場:不知火美術館
   〒869-0552 熊本県宇城市不知火町高良2352
問合せ先:TEL 0964-32-6222
休館日:月曜日
入館料:一般300円、高・大学生200円、小・中学生100円


●ねぎぼうずのあさたろう見参! 飯野和好の世界
会期:2011年7月16日(土)~2011年9月4日(日)
会場:佐野美術館
   〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43
問合せ先:TEL 055-975-7278 
休館日:木曜日
入館料:一般・大学生 900円、小・中・高校生 500円


●トマトさんと夏やさい展
会期:2011年7月7日(木)~2011年8月1日(月)
会場:URESICA ウレシカ
   〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-25-13
問合せ先:03-3428-0807 
休館日:火・水曜日


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