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 ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2011年12月7日 Vol.121★
            

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》連載:絵本の散歩道(第9回) 吉田新一
《2》月刊誌最新号<1月号>のご案内
《3》月刊誌編集部からこんにちは
《4》『てぶくろ チンクタンク』の著者、きもとももこさんのエッセイ 
《5》書籍編集部だより
《6》2012年クリスマスセレクション受注受付中
《7》Twitter企画 贈り物にぴったりのクリスマス絵本をお探しします!
《8》「タンタンの冒険」映画公開記念 レビュー募集キャンペーン実施中
《9》福音館書店創立60周年記念「絵本にしたいお話」原稿募集のお知らせ
《10》原画展のお知らせ

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《1》連載:絵本の散歩道(第9回) 吉田新一
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★『クリスマスのまえのばん』
クレメント・C・ムーア ぶん わたなべしげお やく
ウィリアム・W・デンスロウ え

 クリスマス・イヴの夜に、サンタクロースがトナカイの引くソリに乗り、煙突
から家に入って、子どもたちの靴下にプレゼントを届けてくれるという、クレメ
ント・C・ムーアによるお話は、もっともポピュラーなクリスマス・ストーリー
でしょう。デンスロウによる『クリスマスのまえのばん』(1902年刊) は、このお
話の数ある絵本の中で古典的な存在です。クリスマス・シーズンが近づき、これ
を(「製版上、及び英文とかな文字との相違によるレイアウト上の都合により、挿
絵の一部を縮小、移動した」と但し書のある日本語版で) 改めて愉しんでみまし
ょう。
 ウィリアム・デンスロウ(1856~1915) は、19世紀末から20世紀初めにかけてイ
ギリスで興ったアーツ・アンド・クラフツ運動や、同時期のヨーロッパにおける
アール・ヌーボー運動や商業美術としてのポスターなどに触発された、初期アメ
リカのグラフィック・アーティストでした。その絵の黒くくっきりとした輪郭線、
同じく黒い額縁線のある絵、フラットな彩色法など、彼の生きた時代の好みをよ
く反映していて、1903年にアメリカを訪れたアール・ヌーボーの雄アルフォンス・
ミュシャからも賞賛されていました。彼が絵に書き入れている<タツノオトシゴ
とDENの文字を合わせた>落款は、敬愛するイギリスの画家ウォルター・クレイン
による<C文字の中に鶴とV二つを収めた>落款から創案したもので、これで彼
は「タツノオトシゴのデン」というあだ名で呼ばれていました。
 『クリスマスのまえのばん』のブックメイキングは、見開きの右ページがメイ
ンの絵、左ページがテキストとカット絵、という構成で、各見開きページのレイ
アウトは視覚的に変化に富み、どれもがバランスよく、物語の展開と合わせてゆ
っくりと味わうと、絵の細部に込められているユーモアが愉しめます。10~11、
12~13、20~21、24~25、28~29の各見開きページでは、メインの絵が枠から抜
け出して、ダイナミックな動きを表し、当時としては斬新な描き方でした。デン
スロウが2年前に挿絵したボームの『オズの魔法使い』からは、ブリキのきこり
人形がサンタ持参の袋に忍び込んでいて、ご愛嬌です。ウォルター・クレーンの
影響で日本の浮世絵にも関心を寄せていたので、張子の虎人形の登場は、彼のジ
ャポニスムです。同じ室内を描いている9ページと48ページを対比すると、後者
にジョークが込められているのに気づくでしょう。そして、サンタ持参の袋の中
身からは、この家の子どもたちが何をプレゼントされたか、推測できます。
 ところで、クレメント・ムーアのテキスト、原文の英語は韻(ライム) を踏んだ
唄物語です。冒頭の「クリスマスの まえのばんのことでした。/いえのなかは
ひっそり しずまりかえり/なに ひとつ/ねずみ いっぴき うごきません」の英
語は、 "'Twas the night before Christmas, when all through the house /
Not a creature was stirring, not even a mouse:" と、前の文末 house と、
次ぎの文末 mouse が、韻を踏んで(押韻して)いて、そうしたペアの音の押韻が
物語の最後まで一貫し、リズムを刻んでいます。ミッキー・カーチスが、日本語
の歌詞は覚えにくいけれど、英語は韻を踏むのですぐに覚えられると言っていた
のが、思い出されます。渡辺茂男さんはここでは原文に忠実な訳をなさっていま
すが、以前に「こどものとも」1959年12月号で、同じ唄物語を訳されており、10
ページというページの制約があってか、そこでは思い切って意訳されていて、例
えば、上のくだりは「クリスマスの まえのばん、/しずかな しずかな ばんのこ
と。/ねずみ いっぴき うごきません、/ひっそりとした いえのなか」と、おお
よそ<五・七>の音数律を使っておられて、声に出すとひじょうになめらかで、
メローディアスです。
 ちなみに、この唄物語には、デンスロウと同時代のイギリスの画家アーサー・
ラッカムによる、モノクロームの線描画とシルエットと水彩画による絵本(1931
年) があって、それもまた古典的な作品で、私がもう一つお勧めしたい絵本です。
                     
★『クリスマスのまえのばん』
 クレメント・C・ムーア 文/渡辺茂男 訳/ウィリアム・W・デンスロウ 絵

★『オズの魔法使い』
ライマン・F・バウム 作/渡辺茂男 訳/ウィリアム・W・デンスロウ 画

★こどものとも45号『クリスマスのまえのばん』1959年12月号 
クレメント・ムーア 作/渡辺茂男 訳/大沢昌助 画
品切れ品です。


吉田新一(よしだ しんいち)
1931年東京生まれ。日本イギリス児童文学会会長、絵本学会初代会長、国立国会
図書館客員調査員、日本女子大学教授等を歴任。立教大学名誉教授。著書に『絵
本の魅力』『ピーターラビットの世界』『絵本/物語るイラストレーション』
(以上、日本エディタースクール出版部)、訳書に『宝さがしの子どもたち』
『オーラのたび』『ビアトリクス・ポター 描き、語り、田園をいつくしんだ人』
(以上、福音館書店)『ランドルフ・コールデコットの生涯と作品』(絵本の家)
等がある。

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《2》月刊誌最新号<1月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<1月号>は、発売中です。

◇◆こどものとも0.1.2.『こやぎが ぴょんぴょん』
              田島征三 作 定価410円          ◇◆

ウサギが跳ぶと、こやぎもまねしてぴょん。カエルが跳ぶと、まねしてぴょん。
野原の生き物と一緒に、こやぎが元気いっぱい跳びはねます。

◇◆こどものとも年少版『ももいろのちいさないえ』
            おかいみほ 作 定価410円           ◇◆

ぼくはももいろの小さな家をもっている。窓から見える景色が部屋ごとに変わる
不思議な家。窓をあけると、みどりの野原。次の部屋の窓をあけると……。

◇◆こどものとも年中向き『馬の草子』
               井上洋介 絵と文 定価410円                ◇◆

ずっと昔、その上を渡るものが皆、馬の姿になってしまう不思議な橋がありまし
た。馬のおとぎばなしを、井上洋介のナンセンス絵本の世界でお楽しみください。

◇◆こどものとも『おおどしのきゃく 日本の昔話』
           五十嵐七重 再話/二俣英五郎 絵 定価410円         ◇◆

大晦日の晩、貧しい老夫婦の家に、お坊さんが泊めてほしいとやってきました。
朝になって、お坊さんの寝床を見ると……。奥会津の言葉で語られた昔話です。

◇◆ちいさなかがくのとも『あかい み みつけた』
             山下恵子 文/城芽ハヤト 絵 定価410円     ◇◆

正月に飾るセンリョウという赤い実を、おばあちゃんの家にもらいにいきます。
その途中、赤い実をたくさんみつけながら、お父さんと歩きます。

◇◆かがくのとも『ジャムさんちの たからばこ』      
         きうちかつ 作 定価410円              ◇◆

カレーの箱やちり紙の箱、ふだんあけたらすぐ捨てるような箱が、かんたんな紙
工作で、カバやカエルや怪獣などの、宝物に大変身します。

◇◆たくさんのふしぎ『まぼろしの大陸 スンダランド』
           島 泰三 文/阿部雄介 写真 定価700円         ◇◆

世界一の樹上動物オランウータン、世界一の花ラフレシアなどなどなど、ボルネ
オ島には、なぜこんなにいろいろな世界一があるのでしょう。

◇◆母の友 特集「ストレスをめぐるミステリー」  定価530円      ◇◆

毎日どこかで聞く言葉、「ストレス」。しかし、そもそも何を指すのでしょう?
この言葉の誕生からどう広まったかという謎に迫ります。

★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。


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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から、読者の皆様にむけてメッセージをお届けして
います。今月はかがくのとも編集部です。「母の友」編集室からのメッセージも
お送りしています。

◇◆かがくのとも編集部から◇◆
 「かがくのとも」のテーマは「自然」「人間」「遊び」の3つの分野に分類さ
れます。その中で「遊び」は体を使って試行錯誤することで、科学を探求する心
を育みます。
 1月号のテーマは、日ごろ何気なく捨てている空き箱を使った、工作遊びです。
四角い箱を半分に切ったら、ぱくぱく動くカバの口。さらにもう半分に切ってみ
ると、怪獣の口……。想像力を働かせてみると、一度出来上がった作品からも、
また新しいものが作れるのです。箱を輪っかに切れるかな? 箱に三角の耳をつ
けると? など、箱をたてによこに切ることで、自由な紙工作をしてもらいます。
 この作品のポイントは、見本通りに作ることを目指す工作絵本ではないことで
す。むしろ一度完成したと思った作品にも、さらに手を加えることで新しい作品
が出来上がる。そういう可能性に目を向けることです。子どもたちの想像は自由
です。こんなふうに切ってみよう、そうしたらこんなものに見えた、という発想
は、大人には真似ができません。この作品では工作の仕方を教える本にならない
よう、道具や材料は指定しませんでした。空き箱はどんな箱でもいいように描か
れています。空き箱ひとつからこんなものが作れるということを、まず伝えたく
て、作例を大きく魅力的に見せ、作り方はむしろひとつの方法として小さく載せ
ています。ぜひ保育現場、教育現場では、子どもたちの自由な発想を引き出して
下さい。

★こちらから「かがくのとも」をご覧いただけます。


◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

特集 敵? 味方? ストレスをめぐるミステリー
 「現代はストレス社会」「ストレスは万病の元」など「ストレス」という言葉
が、あらゆる場面で聞かれます。解消法やグッズなど対処法も溢れています。し
かし、そもそも「ストレス」とは何でしょう? 心にひっかかる嫌な事? 考え
てみると曖昧で、この言葉がどう生まれて広まったかは、一つのミステリー(謎)
と言えるほど。今月の特集「敵? 味方? ストレスをめぐるミステリー」は、そ
の謎に探偵と助手のコンビが挑むという物語形式でお届けします。
 絵本作家のアトリエは、『てんてんてん』『ひまわり』など力強い線が魅力の
和歌山静子さん。30代で陥ったスランプを乗り越えさせたものとは……。
 そして、今月の「母の友」は、すごーく分厚くなっております。それは……超
豪華巻末付録「新春!とんとこ紙相撲」がついているからです! 手がけたのは、
寡作にして熱狂的支持を得ている漫画家、最近はこどものとも年少版2010年2月
号『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』も話題となった、高野文子さ
ん。遊び心あふれる"ははとも"特製紙相撲で、楽しいお正月を迎えましょう。

★こどものとも年少版2010年2月号
『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』高野文子 作・絵


★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。


★こちらから「母の友」のブログをご覧いただけます。


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《4》『てぶくろ チンクタンク』の著者、きもとももこさんのエッセイ
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リスとネズミとチンクタンク
                           きもとももこ 

 子どもの頃、小動物が大好きだった私はハツカネズミとシマリスを飼っていま
した。ペットショップで買ってきたネズミを、小さなゲージに入れてじっと見て
いるとクルクルと走り回り、えさをあげると頬をふくらませながら嬉しそうに食
べてくれます。ハツカネズミは手に乗せても絶対噛んだりしない可愛い友達とな
って、私と一緒に遊んでくれたのでした。
 そのうち、当時よく行っていたデパートでシマリスを見つけました。ここでは
「見本のリス」が一匹だけ赤い小さな首輪のついた銀のチェーンにつながれて、
他のリスとは別にゲージの外でお客に愛想を振りまいていました。まあ、この子
の可愛らしいことと言ったら! 私がえさを差し出すと嬉しそうに食べてくれま
す。手にも乗ってきます。この様子に私はすっかり夢中になり、ハツカネズミの
何倍もの値段がつけられていたにもかかわらず、一生懸命おこづかいをためて買
いました。残念ながら見本の子は売ってもらえなかったので、仕方なく他の子を
選びました。
 ところが、うちに来た子ときたら「見本の子」とは性格が全然違うのです。私
が触ろうとすると、噛みつきます。見本の子と同じ赤い首輪をつけたら、首を絞
められたとばかりにキーキー言って苦しんで、それこそ死んでしまいそうなので
す。仕方なく首輪を外すと、あっ、逃げた! なんとピアノの裏側に逃げ込んで
出てこないのです。虫網をピアノの裏に突っ込んで何とか捕まえようと家族みん
なで格闘しました。そして、やっと捕まえて尻尾をつかんだ瞬間、なんとこの子
は私の手に大量の尻尾の毛を残し、また逃げてしまったのでした。このときの私
の気持ちは、リスを可愛がるつもりが痛めつけてしまったと言う罪悪感でいっぱ
いでした。そしてリスというのは尻尾の毛をちぎって逃げるのだと言うことをこ
こで初めて知りました。やっと捕まえてゲージに入れたのも束の間、この子はそ
の数日後にまた、ゲージから逃げ出して二度と私の所に戻って来てはくれません
でした。そしてこの後私は決してリスを飼おうとは思わなかったのです。
 主役のチンクタンクは、私の両親がしてくれた手遊びから生まれました。じゃ
んけんのチョキをテーブルに着けて歩かせるようにして、「チンクタンク、チン
クタンク」と言いながら近づいてきて、私の体をくすぐるのです。そしてしばら
く遊ぶとまた「チンクタンク、チンクタンク」と言いながら去って行くのでした。
今は私の手がチンクタンクとなって、子ども達と一緒に遊んでいます。私の子ど
も達もチンクタンク、チンクタンクと言いながら将来親子で遊ぶのかもしれませ
ん。
 今回の絵本は、こんないくつかの思いを少しずつ積み上げて作りました。一枚
の絵を描くのとは違い、絵本の制作はより充実した自分の思いやイメージを形に
出来ます。それはとても楽しい作業です。時間はかかりますが、私はこの絵本を
作る仕事が大好きなのです。

きもとももこ(木本 百子)
1966年、東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。絵本作品に
『うずらちゃんのかくれんぼ』『ピーのおはなし』(福音館書店)。

★『てぶくろ チンクタンク』きもとももこ 作


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《5》書籍編集部だより
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☆絵本・童話第一・童話第二・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけ
たメッセージを お届けします。今月は童話第一編集部です。

◎童話第一編集部から
 『ピートのスケートレース』は、第二次世界大戦下のオランダを舞台に、10歳
の少年ピートが活躍する絵本です。
 ピートはスケート大好き少年。いつの日か、オランダ一有名なスケートレース
"エルフステーデントホト"に出場することを夢見つづけています。そんなピー
トに冬のある日、じいちゃんは重大な仕事を託します。それは凍った運河をスケ
ートで滑って、身に危険の迫る幼い姉弟を隣国ベルギーの町まで無事に送り届け
るという大役でした。滑りはじめてまもなく、国境でドイツ兵に呼び止められた
ピート。彼を最大のピンチから救ったのはピート自身の勇気と、ドイツ兵にも名
を知られた"エルフステーデントホト"でした。
 この"エルフステーデントホト"は日本ではあまり知られていませんが、オラ
ンダの歴史あるスケートレースで、全行程200キロ、11の町を結ぶ運河を滑り通す
という過酷なものです。開催されるのは、運河がすべて厚く凍りつく厳寒の冬の
み。余談ですが、近年はめっきり開催されることが少なくなってしまったようで
す。
 ところで本書を読んだ方たちからは、「ノンフィクション?」との声が多く寄
せられます。原出版社には各国の読者から同じような問い合わせがあるようです
が、そうではなく、この作品はノンフィクション絵本を数多く手がけている著者
が、綿密な取材を重ねて創作したものです。それにイラストレーターのニキ・ダ
リーが、ピートの心情を重ね、冬の凍てつくオランダの風景を見事に描いていま
す。
 不安と戦いながらも勇気をふりしぼって滑ってゆくピートの姿に、どんなに暗
い時代でも希望をもって前に進む子どもたちの姿が重なります。広くまわりの世
界に目を向けはじめる年代の子どもたちに、ぜひ届けたい絵本です。
 当セクションでは、これからもこの作品のように、小学生に向けた絵本を刊行
していきますので、ご期待ください!!

★『ピートのスケートレース―第二次世界大戦下のオランダで』
ルイーズ・ボーデン 作/ニキ・ダリー 絵/ふなとよし子 訳


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《6》2011年クリスマスセレクション受注受付中
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今年もクリスマス向けに、プレゼントに最適の絵本、クリスマスの絵本、冬の絵
本をそろえて、クリスマス企画を展開しています。この企画ページからご注文い
ただいた方には、『ブレーメンのおんがくたい』(ハンス・フィッシャー絵)の
絵柄をかわいらしくデザインしたオリジナル袋(ポリエチレン製)にご注文の品
を入れて、12月20~22日ごろお届けできるようにお送りします。

くわしくはこちらをご覧ください。
★2011クリスマス・セレクション


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《7》Twitter企画 贈り物にぴったりのクリスマス絵本をお探しします!
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クリスマスに1年の感謝の気持ちをこめて、大切な人に絵本をプレゼントしませ
んか? 福音館ではTwitterクリスマス限定企画「ぴったり絵本探します」を12月
22日まで開催しています。

クリスマスに贈りたい絵本、プレゼントに贈られたらうれしい絵本を、期間中随
時ご紹介します。また、どんな絵本をプレゼントしようか迷っている方には、
twitter 上で、贈り物にぴったりの絵本をご提案します。皆様の家族や大切な人
たちを、思い浮かべながら、贈り物の絵本を選ばせていただきます。

ご相談希望の方は、贈りたい相手(年齢/性別/その他特徴)などを@Fukuinkn_PR
まで、お知らせください。また、Tweetする際ハッシュタグ #クリスマスに絵本を
をつけてください。クリスマスに贈りたい・贈られたい絵本について、たくさん
お話しができればと思います。

また、Twitterのアカウントを持っていない方も、福音館書店のTwitterをご覧い
ただけます。ぜひご覧ください。



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《8》「タンタンの冒険」映画公開記念 レビュー募集キャンペーン実施中
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「タンタンの冒険★ユニコーン号の秘密★」映画公開記念のキャンペーンを開催
中です。みんなの人気者「タンタンの冒険」シリーズをこの機会に24冊の原作に
より多く触れていただき、ファンのみなさんと盛り上がりたいと思っております。

【応募期間】2011年11月1日から12月31日まで
★「タンタンの冒険」コミックのレビューを書いてタンタングッズをもらおう!

「タンタンの冒険」シリーズ全24冊の中から、お気に入りの本について、レビュ
ーを弊社HPで掲載させていただいた方、【全員】にタンタングッズをプレゼント
します。また、1名の方には最優秀レビュー賞もご用意しています。

詳しくは以下のHPをご覧ください。


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《9》福音館書店創立60周年記念「絵本にしたいお話」原稿募集のお知らせ
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読者のみなさまに支えられて、福音館書店は2012年2月、創立60周年を迎えます。
小社では、これを記念し、読者の方々からひろく「絵本にしたいお話」(文章原
稿)を募集いたします。採用作品は、「こどものとも」(あるいは「こどものと
も年中向き」)として出版します。たくさんのみなさまのご応募をお待ちしてお
ります。

★募集原稿★
・絵本にしたいお話。対象年齢は4歳から6歳。字数は400字詰め10枚以内。
(原稿用紙や手書きでなくても結構です)
・文章のみを選考の対象としますが、絵をそえてくださっても結構です。絵のみ
の応募は選考の対象となりませんのでご注意ください
・作品は未発表のものに限ります。

★応募資格★
・小社での絵本、童話の出版経験のない方。1人2作品まで。

★作品の掲載★
・応募作品の中から1点を、月刊「こどものとも」、あるいは「こどものとも年
中向き」として小社より出版します。また数点を、月刊「母の友」に掲載します。
・出版、掲載に際し、原稿に加筆修正をしていただく場合があります。また、画
家は編集部で決めさせていただきます。
・いずれも小社規定の原稿料をお支払いします。

★応募方法★
応募作品に、作品のタイトルと住所、氏名、電話番号、ファックス番号、メール
アドレスなど、連絡先が明記された紙をそえて、お送りください。

★原稿の形式★
・原稿はホチキスどめをしないで下さい。(クリップは可です)
・応募原稿は返却いたしませんのでコピーをお送りください。
・絵をそえる場合も、原画ではなく、必ずコピーをお送りください。

★送り先★
〒113-8686 東京都文京区本駒込6-6-3 
福音館書店 60周年記念
「絵本にしたいお話」原稿募集係
・お問い合わせ先 「絵本にしたいお話」原稿募集係 03-3942-2082

★募集期間★
応募受付開始 2011年10月1日(土) ~ 締め切り 2012年1月15日(日)
(当日消印有効)

★選考★
福音館書店編集部が行います。

★結果発表★
・2012年8月号の月刊「こどものとも」「こどものとも年中向き」の、各折り込
み付録、「母の友」誌上、および小社ホームページで行います。
・「こどものとも」(あるいは「こどものとも年中向き」)採用作品の出版は、
2013年度を予定しています。
・「母の友」への作品掲載は、2012年10月号以降の誌上で行います。

詳細は以下のHPで、ごらんいただけます。

たくさんのご応募お待ちしております。

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《10》原画展のお知らせ
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●谷川俊太郎と絵本の仲間たち -堀内誠一・長新太・和田誠-
会期:2011年10月26日(水)~2012年1月29日(日)
会場:ちひろ美術館・東京
   〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
問合せ先:TEL 03-3995-0612 
休館日:月曜日
入館料:大人800円、高校生以下無料


●日本語出版40周年記念 ピーターラビット展
会期:2011年12月15日(木)~2011年12月28日(水)
会場:西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
   〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店別館2F
問合せ先:TEL 03-3981-0111
入館料:一般・大学生 500円/高校生以下無料


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