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  ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2012年8月1日 Vol.129★
           

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          ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》連載:絵本の小路から(第5回) 小風さち
《2》月刊誌最新号<9月号>のご案内
《3》月刊誌編集部からこんにちは
《4》話題の新刊『オバケの長七郎』の作者ななもりさちこさんのエッセイ
《5》書籍編集部だより
《6》「夏のおすすめ本」特集ページのお知らせ
《7》原画展のお知らせ
                   *今月は新刊の刊行はございません。

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《1》連載:絵本の小路から(第5回) 小風さち
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  鳥寄せのてんまつ
 
      『野鳥の図鑑』   薮内正幸 さく

 小さな庭に何か楽しいことが起こらないかと考え、鳥寄せを作った。鳥寄せと
いっても植木鉢を吊した代用品だが、罠でも仕掛ける気分でわくわくした。熟し
た柿をのせ、そっとレースのカーテンを閉める。窓の桟には双眼鏡と、薮内正幸
氏の『野鳥の図鑑』。
 ところが、待てど暮らせど雀一羽飛んで来ない。10日ほど辛抱していると、柿
がいささかくたびれてきた。もう止めようかと弱気になった頃、やっと来た。息
をひそめて双眼鏡をのぞく。そっと図鑑を繰る。ヤブさんの声がする。
「背の羽の色は何色だい?」
「黄緑色」と私。
「雀より小さいかな?」
「小さい」
「目のまわりは白い?」
「うん、白い」
「サッチャン君。それはメジロだ」
 亡くなって12年も経つのに、ヤブさんの気配はまだこの世から消えない。ヤブ
さんこと薮内さんは、私をサッチャン君と呼んだ。ずっとサッチャンだったが、
文章を書く仕事をはじめてしばらくすると、いつのまにか「君」がついた。以来、
ヤブさんが亡くなる二日前まで、私はサッチャン君と呼ばれた。
 ところで、私は図鑑を見るのが案外好きだ。お話を書いていると調べ物が多く、
図書館の図鑑にはずいぶんお世話になっている。鳥の生態を調べる機会は多く、
ヤブさんの存命中は電話一本で速効調べがついたが、亡くなってからというもの
懸命に『野鳥の図鑑』を繰っている。去年の夏はどういうわけか蝉に夢中になり、
蝉の図鑑に首っ引きだった。中でも好きな一冊があって、夏の間中〈貸し出し延
長〉をくり返した。熊の図鑑、野草の図鑑、蛙の図鑑に深海魚の図鑑も美しい。
図鑑ではないが『漂着物事典』というのを大事にしており、海岸に流れ着いた漂
着物の事典なのだが、これはトイレに置いてある。
 書棚には『鯨類・鰭脚類』という図鑑があって、宝物にしている。1960年代に
福音館書店が本格的な動物事典を作ろうと企画したものだが、後に東京大学出版
会で出された。鯨や鰭脚類(ききゃくるい)、すなわちアシカやオットセイなど
鰭(ひれ)を持つ動物の事典だが、この標本画をわずか20代の薮内さんが描いて
いる。銅版を使った印刷によるもので、ヤブさんの処女作といってもいい。その
静かで端正な絵を見ていると、ヤブさんが終生標本画家であることを貫かれた原
点が、ここにあるような気がしてくる。ヤブさんは決して、絵をもって叫びも泣
きも笑いもしない。標本画家は決して、自分が描く絵を自分の絵にしない。だか
ら、ヤブさんの描く図鑑には不滅の力があるのだと私は思う。『野鳥の図鑑』の
最大の魅力は、その鳥が生きているように淡々と描かれて、これはメジロ、これ
はホトトギス、これはミソサザイと、画家の単純明快な呟きだけが聞こえてくる
ところだと私は思う。
 さて庭の鳥寄せだが、メジロは覚えが良い。仲間の夫婦を誘って次々やってき
た。気分を良くし、毎朝熟した柿を置いてやると、ほどなく鶸色(ひわいろ)に
白と黒の身だしなみのよいシジュウカラが加わった。シジュウカラはツピツピと
慎ましく鳴いて、柿の周りを飛んだ。しかし、小鳥達の楽園は長くは続かなかっ
た。屈強なヒヨドリに鳥寄せの在処を見破られたのだ。ヒヨドリは小鳥達を追い
払い、柿をまたたく間に食い尽くし、ヘタだけ地面に落とした。挙げ句、もっと
くれろとビービー鳴く。脅しに窓を開けてやると、ジッ!という捨て台詞である。
だがみたことか。ある朝鳥寄せにネズミが現れた。ヒヨドリは不思議とおとなし
くなった。双眼鏡で見ていると、ネズミは細い手足を懸命に伸ばして柿に届こう
と必死である。ほーう、なかなか愛らしいではないか。ところがその頃から野良
ネコがうろうろしはじめ、ある朝庭に小さな血痕を発見するに至って、私はさす
がに鳥寄せを撤収した。


★『野鳥の図鑑  にわやこうえんの鳥からうみの鳥まで』 薮内正幸 さく  



小風さち(こかぜ さち)
東京都生まれ。白百合女子大学仏文科卒業。1977年から87年まで、イギリスのロ
ンドン郊外に暮らした。絵本の創作に『わにわにのおふろ』『わにわにのごちそ
う』『わにわにのおでかけ』などの「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさい
プロペラき』、『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』(以上、
福音館書店)など、翻訳絵本に『みっつのねがいごと』(岩波書店)、長編童話
に『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店、1994年野間児童文芸新人賞受賞)など
がある。父は松居直(児童文学者・福音館書店相談役)。東京都在住。

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《2》月刊誌最新号<9月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<9月号>は、まもなく発売されます。

◇◆こどものとも0.1.2.『まんまる まんまる』
                           田村ゆう子 作  定価410円           ◇◆

トゲトゲのついた「まんまる」。ページをめくると、ハリネズミに早変わり。い
ろいろな模様の丸が、次々に動物に変身します。

◇◆こどものとも年少版『ペンタとうみ』
                        鎌田暢子 作  定価410円             ◇◆

ペンギンのペンタはまだ海で泳いだことがありません。こわごわ水の中をのぞく
と……ドッポン! 海の中に落ちてしまいました!

◇◆こどものとも年中向き『ヒコリみなみのしまにいく』
                          いまきみち 作 定価410円                 ◇◆

船乗りのおじさんと南の島に行ったヒコリは、引き潮になると沖までずっと歩い
ていける海で、たくさんの海の幸を見つけます。

◇◆こどものとも『うでわうり』 スリランカの昔話より
           プンニャ・クマーリ 再話・絵  定価410円       ◇◆

おばあさんは、孫娘のために腕輪を買おうとしますが、お金がありません。宝物
のお椀と取り替えてもらおうとしますが……。

◇◆ちいさなかがくのとも『たぬき』
             伊藤比呂美 文/片山 健 絵  定価410円      ◇◆

ある夏の朝、なっちゃんは庭先で、ちいさな動物を見ました。いぬのようで、い
ぬじゃなくて、あれは、なんだろな? たぬき?

◇◆かがくのとも『おじいちゃんの ひみつ』      
         やぎゅうげんいちろう さく  定価410円       ◇◆

おじいちゃんはどうして早起きなの? おじいちゃんは昔何をしていたの? そ
んなおじいちゃんの秘密、お教えします。

◇◆たくさんのふしぎ『森のおく 湖のほとり ノースウッズを旅して』
           大竹英洋 文・写真    定価700円          ◇◆

ノースウッズには、いつも新しい発見があります。同じ場所でも、雨の日、曇り
の日、晴れの日、それぞれちがう表情をしています。

◇◆母の友 特別記事 "私の「わらべうたで子育て」日誌"
                   阿部ヤヱさんに学んで 露木大子 定価530円    ◇◆

子育ての極意を伝える岩手県遠野のわらべうたを、阿部ヤヱさんに学んだ露木大
子さん。子どもを授かり、実践の時がやってきたが……。
★こちらから「母の友」9月号の目次をご覧いただけます。


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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から、読者の皆様にむけてメッセージをお届けして
います。今月はこどものとも第一編集部です。「母の友」編集室からのメッセー
ジもお送りしています。

◇◆こどものとも第一編集部から◇◆
 暑中お見舞い申し上げます。本当に毎日暑いですね。皆さん何か暑さ対策など
なさっていますか? 私たちも、炎天下の中、毎日たくさんの資料をもって、打
ち合わせに出かけるので、帽子や日傘など手放せません。水分補給もまめに! 
と心がけて動いています。
 さて、こどものとも第一編集部では、来年度のラインナップも決まり、今は通
常の入稿・校正作業などに加えて、パンフレット用の原稿書きなどに大忙しです。
来年は、弊社創立60周年記念の公募作品2作の絵本も出版されます。絵本のテキ
ストのみの公募でしたので、絵を描いてくださる方を編集部で検討しました。ど
んな方に描いていただいたら、絵本としておもしろくなるだろうと、いろんな方
を思い浮かべながら検討させていただきました。これは私たちの仕事の中でもと
ても楽しくわくわくする仕事です。また、この方に! と決まっても、引き受け
てくださるかどうか、お返事をいただくまではとてもドキドキします。公募作品
の絵描きさんも決まりました。今はどんな絵をつけてくださるのか、編集部全員
とても楽しみにしています。内容は、女の子が初めてきのこ採りにつれていって
もらえる体験を生き生き描いたドキュメンタリータッチの作品と落とし物のてぶ
くろたちが自分たちの力で持ち主のところに戻ろうと試みるというオリジナリテ
ィーあふれる作品2作です。どうぞお楽しみに!

★こちらから「絵本にしたいお話」選考結果をご覧いただけます。



◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆
 子育てには不安がつきもの。とくに、まだ言葉を話さない赤ちゃんと毎日過ご
していると、こちらの言うことをわかっていないように思ったり、一方的に世話
をするばかり、と焦りが募ったりもするかもしれません。特別記事"私の「わら
べうたで子育て」日誌"は、自身がそんな新米母だった女性、露木大子さんによ
る子育てドキュメントです。
 露木さんは、出産直後から、岩手県遠野に伝わる「わらべうた」の実践を通し
てわが子と向き合ってきました。「わらべうた」の伝承者、阿部ヤヱさんのこと
ばと子育て法については、「母の友」でも10年ほど前に連載し、その後、単行本
『「わらべうた」で子育て』(入門編/応用編)として刊行しています。今回の
露木さんの「日誌」は、その実践編ともいえるもので、実際の母親が日々の生活
の中でわが子にどう向き合っているのか、「わらべうた」を取り入れることで、
子どもの気持ちがどのように育っていくのかが生き生きと伝わってきます。阿部
ヤヱさんの伝える伝承の子育て法は、人として大切な気持ちを育むと同時に、他
人と向き合いながら、自ら努力する力をも養うものなのです。
 編集部による連載「あの日からの私たち」では、詩人・アーサー・ビナードさ
んが原子力の「平和利用」という言葉に隠された本当の意味を語ります。原発が
ここまで広まった歴史的背景を知ると、今日本が抱えている問題の本質が浮かび
上がってきます。
 世界では未だ様々な問題が起き続けている、との思いを深くするのは、写真ペ
ージ「忘れ去られた戦争」(亀山亮/写真・文)です。アフリカ・コンゴ民主共
和国で繰り返される紛争とそこに生きる人々の現実を迫力ある写真でお届けしま
す。
 そのほか、福音館書店創立60周年記念原稿募集の「母の友」採用作品の3作目
「せんせいのポケット」も掲載いたします。どうぞお楽しみください。

★こちらから「母の友」9月号の目次をご覧いただけます。

★こちらから「母の友」のブログをご覧いただけます。


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《4》話題の新刊『オバケの長七郎』の作者ななもりさちこさんのエッセイ
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  「長七郎、二百と五歳だい!」
                 ななもりさちこ

 童話教室に通いはじめた6年前。
 ノートに丸っこいオバケの落書きをしていたら、それが「オバケの長七郎、二
百と五歳だい」となのった! 気がしたのです。
 そのオバケとおじいさんの短い物語を書いたところ、教室の、ときありえ先生
がおもしろがってくださり「もっと子どもたちをだして、6編くらいの短編連作
にしたら?」と、アドバイスをくださいました。しかし、長七郎はその後、私の
心の底で何年もねむりこけ、びくともしませんでした。
 それがあるとき、のんちゃんという子が消しゴムをもってあらわれたとたん、
急にうごきだしたのです。そこからは、やさしいおばあさん、あたらしものずき
のパン屋さん、金の大黒様に、長七郎をねらう猫、お寺の和尚さんに、巨大こい
のぼり、われもわれもとあらわれて、落語の長屋みたいな騒ぎになりました。
 書きあがったそんな物語を、福音館書店に投稿したところ、編集部のYさんが
お声をかけてくださいました。長七郎は鍛えなおされ、木村直代さんの絵で姿を
あたえられて、私のはじめての本になりました。すこし長い物語になりましたが、
8話にわかれているので、ひとつひとつ季節も感じながら、ゆっくり読んでもら
えたらいいなと思います。
 「やなぎした商店街」は、レトロな雰囲気ですが、昔の街ではありません。今
もどこかにあって、ちょっとバスをのりまちがえて迷子になったら、ひょっこり
出会える街のように思います。
 私自身、商店がとぎれずに続く街で育ちました。学校のかえり、いつもの店に
はいつものおじさんがいて、元気な売り声でお客さんとやりとりしている。大き
な自然はなくても、電信柱にとまったセミや、春のほこりっぽい風で、街なりの
季節を感じました。そんななつかしさを、たっぷり思い出して書きました。活気
とおおらかさが伝わったら、うれしいのですが。
 がんばってオバケの技を身につけていく長七郎ですが、最後の大技「ばける」
はかないません。当人は人間の男の子になりたかったのですが、ありのままを愛
される方が、しあわせかなあと思い「オバケの長七郎、二百と六歳!」を祝って
物語をとじました。
 子どもの頃、本は私にとって、いごこちのいい隠れ場所でもありました。その
中でどんなに遊んでもはみださない、じゃまも入らない、約束された楽園。やな
ぎした商店街も、読んだ子どもたちにとって、そんなここちよい居場所になった
らいいなあと思います。
 また、ご年配の方に、なつかしい気持ちで読んでいただくことも、私の願うこ
とのひとつです。もうひとつの願いは……、読んだ子に「あんこが食べたくなっ
ちゃった!」なんていってもらうことです。


★『オバケの長七郎』 
    ななもりさちこ作/きむらなおよ絵  定価1470円


ななもり さちこ(七森 左知子)
1961年、東京の『やなぎした商店街』のような商店街のまっただ中に生まれた。
日本大学文理学部国文学科卒。在学中は、落語研究会の活動にいそしんだ。現在、
立体イラストレーターの仕事をしながら、童話の勉強をしている。東京都在住。


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《5》書籍編集部だより
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☆絵本・童話第一・童話第二・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけ
たメッセージをお届けします。今月は童話第一編集部です。

◎童話第一編集部から

 夏、真っ盛りですね。夏休みといえば、「読書感想文」を思い出される方も少
なくないのではないでしょうか。今夏の青少年読書感想文全国コンクールの、中
学校の部の課題図書になっている『地をはう風のように』は、昨年の春、童話第
一編集部から刊行されました。
 作者の高橋秀雄さんは、自分の少年期を下敷きとして、この作品を書き上げま
した。時代の空気や生活の情景、主人公の感情に至るまで、すべてがこの上なく
くっきりと描かれ、読者をぐいぐいひきつけます。舞台は昭和30年代の栃木県の
農村。貧しさにもへこたれず生きるコウゾウ少年の、家族や周りの大人、同級生
たちとかかわるなかでの喜怒哀楽やたくましい成長ぶりが、めぐる季節の移ろい
とともに、5編のお話として展開されます。
 コウゾウの一途で素直な性格がしっかりと描かれているからでしょう、どん底
のような貧困生活のなかにも、ひらけた明るさがこの物語には感じられます。と
くに、クラスメイトとしてコウゾウをささえるふたりの女の子がみせる思いやり
や強烈な励まし、とまどいがちにそれを受け止めるコウゾウの純な気持ちには、
胸がじわりとあたたかくなります。「そうそう、オレの初恋もこんなだったなぁ」
と思い出される方もいらっしゃるかもしれません。
 いつの時代にも、どんな子どもにも、コウゾウを見守る大人たちのような存在
があってほしい、と心から思います。年若い読者のみなさんに、コウゾウの熱い
一途さがまっすぐに届きますように!


★『地をはう風のように』
  高橋秀雄 作/森英二郎 画   定価1575円



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《6》「夏のおすすめ本」特集ページのお知らせ
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 暑い夏、親子でゆっくり絵本をたのしむにも、ひとりでじっくり読書にいそし
むにも、実はとてもいい季節です。夏にぴったりの年齢別おすすめ絵本と、テー
マ別のおすすめ本をご紹介する「夏のおすすめ本」の特集ページを、今年も開設
しました。
 年齢によっても、テーマによっても検索できるようになっています。検索結果
のページでは、夏期限定のブックカバー(林明子『はじめてのキャンプ』の絵柄
か、得田之久『かぶとむし』の絵柄を選べます)もダウンロードしていただけま
す。
 あなたにぴったりの本を見つけて、暑い夏をのりきってください。 

★「夏のおすすめ本」


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《7》原画展のお知らせ
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●脇田 和 展 鳥たちの歌が聞こえる。
会期:2012年4月21日(土)~11月25日(日)
   休館日:会期中無休(展示替え等の臨時休館日を除く)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
     7月15日(日)~9月15日(土)は18:00まで(入館は17:30まで)
会場:脇田美術館
   〒389-0102 長野県軽井沢町旧道1570-4
問い合わせ先:TEL 0267-42-2639
入館料:一般1,000円、大学・高校生600円、中学生以下無料

関連作品:『おだんごぱん』

●ブラティスラヴァ世界絵本原画展 ―広がる絵本のかたち
会期:2012年7月14日(土)~9月2日(日)
      休館日:毎週月曜日
    7月16日(月)は開館、7月17日(火)は休館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:うらわ美術館 ギャラリーA・B・C
   〒330-0062 さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3F
問い合わせ先:TEL 048-827-3215
入館料:一般600円(480円)、大学・高校生400円(320円)、中学生以下無料
    ( )内は団体20名以上の割引料金

関連作品:『まよなかの ゆきだるま』

●すべての僕が沸騰する 村山知義の宇宙
会期:2012年7月14日(土)~9月2日(日)
   休館日:毎週月曜日
    7月16日(月)は開館、7月17日(火)は休館
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:世田谷美術館
   〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
問い合わせ先:TEL 03-3415-6011
入館料:大人1,000円(800円)、大学・高校生・65歳以上800円(640円)、
    中学・小学生500円(400円)
    ( )内は団体20名以上の割引料金

関連作品:『しんせつなともだち』

●ウーフとひとっとび 神沢利子の世界
会期:2012年7月14日(土)~9月23日(日)
   休館日:毎週月曜日(祝日は開館)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:鎌倉文学館
   〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3
問い合わせ先:TEL 0467-23-3911
入館料:一般300(210)円、中学・小学生100(50)円
    ( )内は団体20名以上の割引料金、
    市内小中学生と同伴の保護者は無料

関連作品:『鹿よ おれの兄弟よ』、『たまごのあかちゃん』、
     『いいことってどんなこと』

●水と土の芸術祭 (アートプロジェクト:宇梶静江)
会期:2012年7月14日(土)~12月24日(月・休日)
休館日:毎週水曜日
開館時間:7・8月…10:00~20:00
       9・10月…10:00~18:00(金・土曜日~20:00)
       11・12月…10:00~18:00
会場:万代島旧水揚場
   〒950-0078 新潟市中央区万代島4-1
問い合わせ先:水と土の芸術祭実行委員会事務局
       (新潟市水と土の芸術祭推進課内)
       〒951-8507 新潟市中央区西堀前通6-894-1 西堀六番館ビル5F
       TEL 025-226-2624
パスポート:一般2,000円、学生・65歳以上1,500円、高校生600円、
      中学生以下無料

関連作品:『セミ神さまのお告げ』(7月14日~10月2日)
     『シマフクロウとサケ』(10月4日~12月24日)

●フェリクス・ホフマン 絵本原画展 ─父から子への贈りもの─
会期:2012年7月20日(金)~8月26日(日)
   休館日:会期中無休
開館時間:11:00~19:00(入館は18:30まで)
     最終日(8/26)は、17:00閉館
会場:銀座 教文館ビル9F ウェンライトホール
   〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1
問い合わせ先:TEL 03-3561-8446
入館料:大人800円、大・専門学校生500円、高校生以下100円、未就学児無料

関連ページ:

●かこさとし ふるさとから広がる絵本の世界
会期:2012年7月20日(金)~9月2日(日)
   休館日:毎週月曜日(祝日を除く)
    祝日の翌日(土曜日・日曜日を除く)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:越前市武生公会堂記念館 2階
   〒915-0074 福井県越前市蓬莱町8-8
問い合わせ先:TEL 0778-21-3900
入館料:大学生以上200円、高校生以下無料

関連代表作品:「だるまちゃんシリーズ」他

●ニャンニャンカーニバル たにかわ・こういち絵本原画展
会期:2012年7月21日(土)~9月23日(日)
   休館日:毎週月曜日
    9月17日(月)は開館、9月18日(火)は休館
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:BBプラザ美術館
   〒657-0845 神戸市灘区岩屋中町4-2-7 BBプラザ2F
問い合わせ先:TEL 078-802-9286
入館料:一般300円(240円)、大学・高校生200円(160円)、
    中学・小学生100円(80円)、65歳以上半額
     ( )内は団体20名以上の割引料金

関連作品:『おふねにのるニャン』

●おいでよ!絵本ミュージアム2012 ― 未来へ GO ―
会期:2012年7月25日(水)~8月21日(火)
   休館日:会期中無休
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:福岡アジア美術館
   〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F
問い合わせ先:NPO法人子ども文化コミュニティ
          おいでよ!絵本ミュージアム係
       TEL 092-552-1540
入館料:一般900円(700円)、大学・高校生600円(400円)、
    中学・小学生400円(300円)、未就学児は無料
    ( )内は団体20名以上、前売りの割引料金


●スズキコージ絵本原画展
会期:2012年7月24日(火)~8月26日(日)
   休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
開館時間:平日 10:00~18:00
     土日祝 10:00~17:00
会場:宇城市不知火美術館
   〒869-0552 宇城市不知火町高良2352
問い合わせ先:TEL 0964-32-6222
入館料:一般300円、大学・高校生200円、中学生以下無料

代表関連作品:『?あつさのせい?』、『エンソくんきしゃにのる』、
       『ガラスめだまときんのつののヤギ』、他

●世界のバリアフリー絵本展
 国際児童図書評議会2011年推薦図書展
会期:2012年7月31日(火)~8月26日(日)
休館日:毎週月曜日
    8月15日(水)は(資料整理休館日)
開館時間:9:30~17:00
会場:国立国会図書館 国際子ども図書館 ホール3F
   〒110-0007 東京都台東区上野公園12-49
問い合わせ先:TEL 03-3827-2053
入館料:無料

関連作品:『月人石』


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