あのねメール通信
福音館書店メールマガジン2015年5月20日 Vol.188
緑陰で読書はいかがでしょう?

  「あのねメール通信」をご愛読くださいましてありがとうございます。
 過ごしやすい季節は短いもので、夏のような暑い日が増えました。それでも、木陰に入れば気持ちのよい涼しさです。ほっと一息ついて、木の下で本を広げてみるのもいいかもしれません。

《1》月刊絵本「こどものとも0.1.2.」創刊20周年記念
   ~赤ちゃん絵本をめぐって~ 

「こどものとも0.1.2.」初代編集長 田中秀治 インタビュー その2

――創刊から20年経ち、ブックスタート(※)が多くの自治体で実施されるようになりました。赤ちゃんに絵本を、ということが広く普及してきたのではないかと思いますが、赤ちゃん絵本の現状についてどうお考えですか。

 多くの自治体が実施しているブックスタートですが、0歳児検診の後、1歳、2歳と家庭で絵本を読み続けていくことにうまくつながっているケースは、まだ多くないように思います。絵本を楽しむきっかけを作ってもそれがあまり継続されていないように感じますし、絵本だけでなく普段の生活の中でもお母さんが赤ちゃんにたくさん言葉をかけてやることが、十分に行われていないようにも思います。
 先日ある方の講演を聞き、その中で最近は「いない いない ばあ」を子どもに向かってお母さんがやるのではなく、スマホの画面を使ってやっているという話を聞いて愕然としました。「いない いない ばあ」は、あやし言葉として親子が最初に楽しむ言葉だと思うのです。お父さんやお母さんが赤ちゃんに向かって「いない いない ばあ」とやる。それを見て赤ちゃんはうれしくて反応を示す、するとお父さんやお母さんもうれしくなって、また「いない いない ばあ」とやってあげる。こうしたあやし言葉は、これからもずっと残っていてほしいと思っているのですが、スマホで「いない いない ばあ」とあやしているとしたら、これから赤ちゃんの言葉の世界はどんなふうになってしまうんだろうかと心配です。

――保育園や幼稚園の行き帰りでも、スマホを見ている子がいるという話は耳にします。

 友だち同士や、若い男の子と女の子の間でも、直接会話をするのではなく、スマホの画面上の文字だけで、目の前にいる人とやりとりするという話をよく聞きます。そういう状況で、これからの家庭の中のお父さんやお母さんと子どもとの言葉、会話は、どうなっていくのだろうと思いますね。直接、声に出して言葉のやりとりをして会話を楽しむ時間や、機会が減っていくようで不安になります。
 そういう状況を考えると赤ちゃんと親をつなぎ、言葉を楽しむものとして「こどものとも0.1.2.」のような赤ちゃん絵本が、ますます重要になってくるのではないかと思いますね。

――今は電子書籍やアプリなどを通しての読み聞かせが広がってきているようですが、そういうものが身近になっている状況について、どう思いますか。

 福音館では、絵本を読むときには機械の音じゃなくて、お父さん、お母さんが気持ちを込めて子どもに直接読んであげることがいちばん大事だということを、一貫して言ってきました。やはり本を読んであげるときはひざの上にのせたり、寝転がったりしながら、お父さん、お母さんの体温を感じさせて、聞いている子どもの気持ちにあわせて読んであげてほしいです。
 親にとっても、読み聞かせを機械に任せてしまったら、子育ての中でいちばん楽しくておもしろい時間を放棄することだと思いますね。子育ては手がかかり、時にはいらだったりわずらわしく感じることがあると思います。でも、子どもがお父さんやお母さんが読んでくれる本に耳を傾け、にこにこと笑って楽しんでいる様子を目にして、不快だと感じる親はいないと思います。
 子どもはお父さんやお母さんの声を聞くのが大好きです。赤ちゃんのころは泣くことしかできず、言葉をかけてやってもあまり意味がないように思う方がいるかもしれません。でも本当は、お父さん、お母さんの言葉をいちばん待っている時期なんじゃないかと思います。そしてこれから始まる言葉の世界へと入っていく子どもにとって、その楽しさを知るうえでお父さんやお母さんとの言葉の体験はとても大事だと思います。お父さん、お母さんが「こどものとも0.1.2.」をきっかけとして、赤ちゃんのことをかわいいな、大事だな、と思う気持ちを込めて、動物や乗りものなど様々な絵本を読んで楽しませながら、たくさんの言葉をかけてほしいんです。こうした繰り返しで、子どもたちは言葉の世界を深め広げていくのだと思います。
 親子で絵本を楽しむというのは「親が一方的に読んでやる」ことではなく、親と子で言葉と気持ちの通いあう場を作るということです。赤ちゃん時代に限らずその先も親子で絵本を楽しむことを継続してほしいですね。

(※)0歳児健診などの機会に、赤ちゃんと絵本を楽しんでもらうきっかけづくりとして、自治体が絵本を贈る活動のこと。1992年に英国で始まり、2001年から日本でも開始された。


田中秀治(たなか ひではる)

1946年、静岡県に生まれる。1970年、福音館書店に入社。未就学児向けの月刊科学絵本「かがくのとも」、月刊物語絵本「こどものとも」、小学校低学年向け月刊誌「おおきなポケット」などの編集に携わる。1977年創刊の2~4歳児向け「こどものとも年少版」、1995年創刊の0~2歳児向け「こどもとも0.1.2.」は創刊から携わり、主に就学前年齢の子どもたちの絵本を編集してきた。元福音館書店専務取締役。

かっと
月刊絵本「こどものとも0.1.2.」
20×19センチ/22ページ
年間購読料5,040円(12ヵ月)/毎月定価420円(税込)

「こどものとも0.1.2.」は、赤ちゃんとお母さんお父さんとの豊かなふれあいの時間を作る絵本です。親子の心のつながりと喜びが生まれる12冊を毎月お届けします。

《2》「絵本に出会える場所」絵本美術館のご紹介
   安曇野ちひろ美術館(長野県)
☆全国には作家の創作の様子、作品の世界などをより深く楽しめる絵本美術館が全国にあります。
 今月は長野県北安曇郡の「安曇野ちひろ美術館」に寄稿していただきました。

 ちひろ美術館は、生涯「子ども」をテーマとして描き続けた画家・いわさきちひろの絵に出逢う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。世界初の絵本美術館として1977年に開館以来、世界各国の絵本原画と資料の収集・保存・研究・公開に努めてきました。現在その数は、世界33の国と地域の204名の画家による約26,750点に及びます(2015年5月現在)。
 安曇野ちひろ美術館は、1997年、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して建てられました。ちひろにとって、両親の出身地である信州・安曇野は、幼いころから親しんだ心のふるさとでした。美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろは折にふれてこの地を訪れ、数々のスケッチを残しています。
 5つの展示室では、ちひろや世界の絵本画家の原画、絵本に関する歴史資料を、年に4回、作品を入れ替えながら展示しています。木のぬくもりあふれる館内には、約3,000冊の絵本が読める部屋、子どもたちが遊べるスペース、ひと休みできる寝椅子、雄大な北アルプスを望む絵本カフェ、ミュージアムショップがあり、日常から解放されて、子どもから大人まで楽しむことができます。
 また、安曇野ちひろ美術館のみどころのひとつが、美術館の周囲に広がる36,500平米の安曇野ちひろ公園(松川村営)です。その脇には清流、乳川が流れ、四季折々の花々を楽しみながら散策することができます。2016年夏には、17,000平米が拡充され、新たな公園エリアがオープンします。園内には『窓ぎわのトットちゃん』(ちひろ美術館館長・黒柳徹子著)に出てくる電車の教室を再現する「トットちゃんの広場」もつくられる予定です。
 美術館への出入りは一日自由。ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じながら、芝生のうえで絵本を楽しむ一日はいかがでしょうか。みなさまのご来館をお待ちしています。

安曇野ちひろ美術館
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
TEL 0261-62-0772
開館時間:9時~17時 (第2・4水曜日休館、ただし祝休日は開館・翌平日休館、12~2月は冬期休館、その他臨時休館あり)
入館料:大人800円、高校生以下無料


《3》6月の新刊ご案内

《6月3日(水)販売開始》

『わらう』 『わらう』

浜田桂子 作
定価(本体900円+税)


にらめっこが弱いけんちゃんは、ある日を境にわらうのをやめることにしました。さて、けんちゃんはどうなったでしょうか? わらうことの大切さに気づかせてくれる絵本です。

『いしゃがよい』 『よるになると』

松岡達英 作
定価(本体900円+税)

昼間は休み、夜になると活動をするもの。その反対に昼間は活動して夜は休んでいるもの。いろいろないきものたちの夜の世界には、昼間とは違った驚きがいっぱいです。
『かとりせんこう』

『かとりせんこう』
田島征三 作
定価(本体800円+税)

蚊取り線香の煙がもんもんと漂うと、蚊がぽとん。もっと漂うと、花がぽとん。おじさんの髭がぽとん。看板がぽとん。幽霊がぽとん。どんどん落ちて、さてその威力は?


《6月17日(水)販売開始》

『ぴーてるはないちばへ』 『ピーテル、はないちばへ』

広野多珂子 文・絵
定価(本体1500円+税)

男の子ピーテルは運河のそばに住んでいます。ある日、はじめてボートをこいで花屋のお父さんに忘れ物を届けにいきます。はたして、無事に届けることができるでしょうか。
『きつねものがたり』 『狐物語』

レオポルド・ショヴォー 編・画/山脇百合子 訳
定価(本体2300円+税)

赤毛の性悪狐ルナールが大活躍するフランス中世の動物叙事詩が、しなやかで正確で美しい訳文と、「白と黒の魔法」と讃えられる魅力的な挿絵によって、鮮やかによみがえる。
《4》チムシリーズ、復刊しました!

イギリスの国民的画家、エドワード・アーディゾーニが、5才の息子のために描きはじめた "チム シリーズ"。今回、その中から5作品を限定復刊します。既刊『チムとゆうかんなせんちょうさん』とともに、アーディゾーニが生涯を通して描き続けた海洋冒険絵本の世界をお楽しみください。
                     ★チムシリーズについて詳しく知りたい方はこちら

5月23日より銀座教文館で『チムとゆうかんなせんちょうさん』のエドワード・アーディゾーニ展もはじまります。

『ちむとゆうかんなせんちょうさん』 既刊 『チムとゆうかんなせんちょうさん』

エドワード・アーディゾーニ 作/せた ていじ 訳
定価(本体1300円+税)

船乗りになりたくてたまらないチムは、こっそり船に乗り込み、船員として働き始めました…。
チムシリーズ

限定復刊
『チムとルーシーとかいぞく』
『チム、ジンジャーをたすける』
『チムとシャーロット』
『チムききいっぱつ』
『チムひとりぼっち』


エドワード・アーディゾーニ 作/なかがわ ちひろ 訳
各定価(本体1400円+税)

《5》編集部だより
☆絵本・童話第一・童話第二・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージをお届けします。今月は童話第二編集部です。

童話第二編集部から

一年でお日さまが最も長く顔を出す夏至の前に、美しい花々が描かれている絵本『ピーテル、はないちばへ』をお届けします。
 ピーテルという花屋の男の子が、家族とともに運河沿いに住んでいます。今日は、父さんが育てた花を町の花市場へ売りにいく日です。母さんはおつりの入った箱を用意しました。父さんがボートのエンジンの音をひびかせて出かけたあと、「あら! たいへん! 父さんがおつりのお金を忘れたわ!」母さんが声をあげました。「ぼくが届けるよ」「花市場までは遠いわ。ピーテルひとりでボートをこいでいくのは無理よ」と母さんは心配します。「ぼく、こんなに大きくなったから」とピーテルはいいましたが、はたしておつりの入った箱をお父さんに届けられるのでしょうか。
 『ちいさな魔女リトラ』(2001年・品切)と『おひさまいろのきもの』(2007年)につづき、広野多珂子さんの絵本を担当させていただきました。
 2008年のある日、広野さんと打ち合わせをしていて、アムステルダムの運河が話題になりました。その風景が大好きで描きたいとおっしゃった広野さんは、目を輝かせていました。その目の輝きから、きっとすごい本になると直感しました。
 オランダの運河をイメージしてつくられたこの作品は、広野さんから生み出されたメルヘンの運河といえましょう。絵本の美しさと楽しさが満喫できる一冊です。

『ぴーてるはないちばへ』 『ピーテル、はないちばへ』
広野多珂子 文・絵
定価(本体1500円+税)
男の子ピーテルは運河のそばに住んでいます。ある日、はじめてボートをこいで花屋のお父さんに忘れ物を届けにいきます。はたして、無事に届いたでしょうか。
《7》原画展・イベントのお知らせ

●さくらせかいさんワークショップ&サイン会  『いしゃがよい』刊行記念
概要 『いしゃがよい』の作者さくらせかいさんによる読み聞かせ&ワークショップ&サイン会が開催されます。


【開催店舗】
1)リブロ池袋本店 別館地下1階 リブロ児童書前特設会場
日時:5月24日(日)14時~
お問い合わせ:03-5949-2945

2)リブロららぽーと富士見店
日時:5月30日(土)14時~
お問い合わせ:049-275-1090

3)リブロイオンモール鶴見店
日時:6月20日(土)14時~
お問い合わせ:06-6915-2600

【イベント内容】
14時~ 読み聞かせ会 ※参加無料(先着順・お子さま優先)
14時15分頃~(読み聞かせ会終了後) 
さくらせかいさんによる【パンダぼうしを作ろう】ワークショップ
14時45分頃~(ワークショップ終了後) サイン会 
※『いしゃがよい』を購入された方に参加整理券を配布

関連作品 『いしゃがよい』

●『チムとゆうかんなせんちょうさん』のエドワード・アーディゾーニ展

会期 2015年5月23日(土)~7月13日(月)
休館日 月曜日 ※7月は無休
時間 11時~19時(入場は18時30分まで、最終日は17時閉場)
会場

銀座教文館 9Fウェンライトホール
東京都中央区銀座4-5-1

問い合わせ先 TEL 03-3561-0003
入場料 大人800円、大・専門学校生500円、高校生以下100円、幼児無料
フリーパス1500円(会期中何回でも入場可)
関連作品 『チムとゆうかんなせんちょうさん』ほか

●ブラティスラヴァ世界絵本原画展—絵本をめぐる世界の旅

会期 2015年4月11日(土)~ 5月24日(日)
休館日 月曜日
時間 10時~18時(入館は17時30分まで)
会場 足利市立美術館
栃木県足利市通2丁目14-7
問い合わせ先 TEL 0284-43-3131
入場料 一般700(560)円、高校・大学生500円(400円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、その他割引制度あり
関連作品 『きこえる?』 『おうさまのおひっこし』 『馬の草子』

●誕生50周年記念 ぐりとぐら展

会期 2015年4月11日(土)~ 5月31日(日)
休館日 月曜日
時間 10時~18時(入館は17時30分まで)
会場

伊丹市立美術館
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20

問い合わせ先 TEL 072-772-7447
入場料 一般900(800)円、大高生500(400)円、中小生200(150)円
※( )内は20 名以上の団体割引、その他割引制度あり
関連作品 『ぐりとぐら』など

●「滝平二郎の世界」展
会期 2015年4月18日(土)~ 5月24日(日)
休館日 月曜日
時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
会場

丹波市立植野記念美術館
兵庫県丹波市氷上町西中615番地4

入場料 一般600円、大学・高校400円、小中学生200円 ※団体割引あり
問い合わせ先 TEL 0795-82-5945
関連作品 『八郎』 『三コ』

●堀 文子 【一所不住・旅】展
会期

2015年4月18日(土)~6月7日(日)

休館日

月曜日 (ただし5月4日開館、5月7日休館)

時間

10時~18時 (金・土曜日は20時まで、入場は閉館30分前まで)

会場 兵庫県立美術館
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
入館料 一般1300円、大学生900円、高校生・65歳以上650円、中学生以下無料 ※団体割引、その他割引制度あり、前売り券あり
問い合わせ先 TEL 078-262-0901
関連作品 『ビップとちょうちょう』

●ピーターラビットの世界展
会期

前期 2015年3月5日(木)~ 6月29日(月)
後期 2015年7月1日(水)~ 10月4日(日)
※前・後期で一部展示内容が変更となります。

休館日

火曜日(7〜9月無休)

時間

9時30分~17時 (入館は16時30 分まで)

会場

軽井沢絵本の森美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)

入館料 一般900円(3・4月は800円) 中学・高校生500円 小学生以下無料
※団体割引あり
問い合わせ先 TEL 0267-48-3340
関連作品

『ティギーおばさんのおはなし』 『のねずみチュウチュウおくさんのおはなし』


●第26回 浪曲錬声会 「ねぎぼうずのあさたろう」
日時

2015年5月30日(土)
【第一部】 12時開演 (14時30分終演予定)
【第二部】 15時開演 (17時30分終演予定)

会場

国立文楽劇場小ホール
大阪市中央区日本橋1-12-10 (TEL 06-6212-2531)

第一部 
飯野和好 作 ねぎぼうずのあさたろう
浪花亭友歌 曲師 沢村さくら       他3演目

チケットについて 電話・インターネット 予約開始 4月11日(土)10:00~
窓口販売開始 4月12日(日)[チケット売場 10:00~18:00]
電話[国立劇場チケットセンター 10:00~18:00]
TEL 0570(07)9900
TEL 03(3230)3000(一部IP電話等)
料金 一般2,100円、学生1,400円 ※障害者の方は2割引(一般のみ)
関連作品 『ねぎぼうずのあさたろう その1』ほか

●聖コージズキンの誘惑展
会期 2015年3月1日(日)~5月24日(日)
休廊日 月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
時間 10時~17時(入館は閉館の30分前まで)
会場

ちひろ美術館・東京
東京都練馬区下石神井4-7-2

入場料 一般800円、高校生以下無料 ※団体割引、その他割引制度あり
問い合わせ先 TEL 03-3995-0612
関連作品 『きゅうりさん あぶないよ』 『エンソくん きしゃにのる』 ほか
 
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◆発行:株式会社福音館書店 広報宣伝部広報宣伝課
Illustrations (C) Yuriko Yamawaki 2000