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 ★ あのねメール通信~福音館書店メールマガジン 2003年10月1日 Vol.23 ★

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆          

《1》 昔話絵本の扉をひらく一冊 松居直
《2》 月刊誌最新号<11月号>のご案内
《3》 「母の友」編集室の窓から
《4》 『金のはさみのカニ』の訳者・川口恵子さんのエッセイ
《5》 10月の新刊のご案内
《6》 2004年カレンダーのご案内

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《1》昔話絵本の扉をひらく一冊 松居直
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 「グリムの昔話」は明治時代から日本に紹介され、今ではすっかりわが国の子ど
もの本の世界に定着しています。その絵本も数多く出版されてきましたが、出ては
消え、出ては消えで、長く読み続けられている絵本は案外ありません。
 グリムの昔話の物語世界を、日本の子どもに深く楽しく味わわせてくれる決め手
となる絵本はないものかと探していて、出会ったのがスイスの画家フェリクス・ホ
フマンがさし絵を描いていた『おおかみと七ひきのこやぎ』でした。
 さっそく瀬田貞二さんに訳していただき、スイスから印刷用フィルムを取り寄せ
て、1967年4月に日本語版を出版しました。明るくかわいらしい印象を与える絵本で
はないのですが、大人よりも子どもたちにとても好まれて、発行以来36年間に、90
刷と版を重ねるまでにいたりました。ドイツ語版はともかく、日本語版はそれに継
ぐ発行部数ではないかと推測されます。
 絵本は大人や専門家が高く評価しても、子どもの気持にひびき、子どもが共感し
て心から歓ばなければ受け入れられ残りません。ホフマンの『おおかみと七ひきの
こやぎ』が読み続けられているという事実は、日本の読者ことに子どもたちが、絵
から物語を読みとる感性の鋭さを、今も脈々と持ちつづけていることを証明してい
ます。
 グリムの昔話絵本、いえ昔話絵本を子どもに読むときには、この一冊をまず手に
とってみてください。大人の方は地味でパッとしない、そして難しそうな絵本と
いった印象をもたれるかもしれませんが、試みに子どもに静かにゆっくりと、瀬田
貞二さんの訳文を声の言葉にして語ってやってみてください。語りながら、ページ
をめくりながら、子どもの表情をよくみていますと、文とともに絵がどれほど効果
的に子どもに語りかけているか、また子どもがどんなに夢中になって物語の世界、
つまり絵本のなかに入りこんでゆくかがおわかりになるでしょう。
 大人の絵本の見方と、子どもの絵本の読み方とには、とてもおおきな差がありま
すが、子どもに絵本を読んでやると、子どもの絵本の読み取りをとおして、“絵本
とは何か”を知ることができます。その手引きをしてくれる最良の絵本が、このホ
フマン画『おおかみと七ひきのこやぎ』です。どうかこの絵本から、子どもと絵本
とを考察してみてください。ただし子どもといっしょに読むことが必須です。

                            松居直

★『おおかみと七ひきのこやぎ』フェリクス・ホフマン 絵/瀬田貞二 訳


松居直(まつい ただし)
児童文学家。京都生まれ。1951年同志社大学法学部卒業後、福音館書店の創業に参
画し、編集部長、社長、会長をへて、1997年より相談役、現在に至る。1956年月刊
物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、
安野光雅、加古里子、中川李枝子など、多くの絵本作家を世に出す。また、『もも
たろう』(1965年サンケイ児童出版文化賞受賞)『だいくとおにろく』や、陶淵明
の詩をもとにした『桃源郷ものがたり』など多数の絵本を執筆。著書は、『絵本と
は何か』『絵本の森へ』(日本エディタースクール出版部)、『絵本・ことばのよ
ろこび』『子どもの本・ことばといのち』(日本基督教団出版局)、『にほんご』
(共著、福音館書店)、『絵本の力』(共著、岩波書店)など多数。

★『ももたろう』 松居直 文/赤羽末吉 画
★『だいくとおにろく』 松居直 再話/赤羽末吉 画
★『こぶじいさま』 松居直 再話/赤羽末吉 画
★『ぴかくんめをまわす』 松居直 作/長新太 絵
★『桃源郷ものがたり』 松居直 文/蔡皋 絵
★『にほんご』 安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松居直 編

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《2》月刊誌最新号<11月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<11月号>発売中です。

◇◆ こどものとも0.1.2.『いいな いいな』
              片山健 作                 ◇◆
 赤ちゃんのぷうちゃんと、イヌやアヒルなどの動物たちが、体のあちこちに触れ
あって、「いいな いいな」と互いに褒めあいます。

◇◆ こどものとも年少版『なっちゃんも ついてこーい』
             こいでやすこ 作               ◇◆
 なっちゃんはけんた君と犬のジョンの後を追って、秘密の家に案内されます。そ
こでおやつを食べた後、夕方の暗くなった帰り道で…

◇◆ こどものとも年中向き『こぐまのチョウスケ』
                          劉 郷英 作/張 治清 絵     ◇◆
 眠りから覚めておなかの空いたこぐまチョウスケ。森へ食べ物を探しに出かけま
すが、何をやっても失敗ばかりですが、最後に……。

◇◆ こどものとも『もっと おおきな たいほうを』
              二見正直 作                ◇◆
 キツネを追い払うのに大砲をうった王様。ところがキツネはもっと大きな大砲を
もってきます。エスカレートする大砲比べ、結末は?

◇◆ ちいさなかがくのとも『ちいさな き』
              神沢利子 文/高森登志夫 絵                ◇◆
 しゃがんで見つけたあかちゃんの木。おかあさんの木はどこにいるのかしら。…
…秋になれば、おかあさんと同じ色に色づきます。

◇◆ かがくのとも『ふしぎな いえづくり』
            きうちかつ 作・写真/津久井康宏 デザイン・写真◇◆
 新聞紙、牛乳パック、ひもなど身近な素材を使った「家づくり」を楽しみます。
さあ、工夫しながら、すてきな家を作りましょう。

◇◆ おおきなポケット【かがく】「つかって つかって すりへって」
               野坂勇作 文・絵/田中栄一 写真
           【ものがたり】「うみのひきだし」
              かとうくみこ 作              ◇◆
(かがく)身の回りの、使い込まれてすりへった道具や物を探します。すりへって
も、意外に使い心地のいい物がたくさんあるのですよ。
(ものがたり)隣の家のマリンさんは、海のひきだしを開いて、ユキノをふしぎな
世界へ案内します。

◇◆ たくさんのふしぎ『砂漠の花園』
               野村哲也 写真・文            ◇◆
 南米・ペルーの太平洋岸に広がる砂漠。その砂漠一面が何年かに一度、とつぜん
海からの濃霧によって、魔法のように美しい花園に。

◇◆ 母の友 特集「もっと知りたい 子どもの目」            ◇◆
 子どもの目を守るため、最低限知らなければならない目についての知識、そして
日常生活でチェックしたいことをご紹介します。


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《3》「母の友」編集室の窓から
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  昨年「母の友」の連載から生まれた『「わらべうた」で子育て・入門編』の続
編、『「わらべうた」で子育て・応用編』がまもなく発刊いたします。これは岩手
県遠野に伝わる「わらべうた」を伝承者の阿部ヤヱさんから聞き書きしたもので
す。
  「わらべうた」って、昔の子どもの遊び唄としか思っていなかったのに、どうし
てどうして。子育ての深い知恵がゆたかに組み込まれていたのです。「どんな育児
書よりも、まっとうで、わかりやすい」と『入門編』カバーで紹介しましたが、こ
れは決して誇張ではなく、三年間阿部さんから聞き続けた実感でした。
  後になってわかったことでしたが、実は阿部さんご自身は、ご自分のお子さんに
は「わらべうた」をやってこなかったそうです。阿部さんが子育てをした四十数年
前は、「わらべうた」などもう古い、子どもにはもっと新しいしつけが必要と、顧
みられなくなった時代でした。しかし、阿部さんは、「わらべうた」が否定されて
いたその時代にも、自分にとっては、「わらべうた」は人間としての価値観を形
作ってくれた大事なものと思っていたので、その意味をずっと考え続けてきたとい
います。自分の中に生き続けている「わらべうた」を一つ一つ書きとめ、その意味
するところを考え続けた地道な努力に裏打ちされているからこそ、わらべうたを知
らない私たちにも説得力を持って伝わってくるのだと思います。
  「こうすればいい子になると、人の言うとおりに育てたって、その訳が自分でわ
かっていなければ、子どもには伝わりません」と阿部さんは言います。こうすれば
いいんだと、確信を持って子育てができたら、どんなにいいでしょう。この二冊を
とおして、ナルホドと、目が開かれ、実感をもって納得できることを見つけていた
だけますように。

★『「わらべうた」で子育て・応用編』10月15日(水)配本
福音館書店「母の友」編集部編/阿部ヤヱ語り/平野恵理子絵

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《4》『金のはさみのカニ』の訳者・川口恵子さんのエッセイ
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20年目のごあいさつ

 タンタン訳して20年。ほんまかいな、と思います。でも、指折り数えたらたしか
にそうなってました。20年といえばハンパではありません。子供の頃福音館版タン
タンを愛読してくださった皆さんが今ではりっぱなパパやママ。「昔図書館で読ん
だタンタンを自分の子供のために買いました」なんてお便りを最近よくいただくよ
うになりました。そろそろ親・子・孫3代にわたってご愛読いただいてる方々にもお
会いできるかもしれません。訳者冥利につきることです。
 いつだったか、幼稚園に通う坊やから「川口さん。大川さん。タンタンの本をい

つまでもかきつづけてください」というお手紙をもらいました。タンタンの仕事を
やってて良かったなあ、と思うのは、ファンの皆さんからこうした嬉しいお便りが
届く時。もちろん、タンタンの本は私たちが「かいている」わけではありません。
「かいていた」のは原作者のエルジェで、彼は残念なことに福音館版タンタンの刊
行が始まった1983年に、22冊のシリーズと未完の1冊を残して亡くなってしまいまし
た。作者がいなくなって20年もたつのに、タンタンは今もまだリアルタイムで描き
続けられているような錯覚をおこさせます。半世紀以上も前に描かれた本なのに、
なぜかいつ読んでも新しい。それがタンタンなのです。
 タンタンは漫画なので、日本語版を作るには、ふつうの絵本とは少しちがう大変
さがあります。とりわけ、吹き出しや絵の中のたくさんの文字を書く「描き文字」
の方、本が出来あがるまでの全工程を細かく指示し、〆切を守らない訳者のお尻を
たたいたり、時には訳者につきあって寒~い親父ギャグまでヒネクリ出さねばなら
ない編集さんなど、裏方のスタッフさんたちの苦労は並大抵ではありません。翻訳
者にとってもタンタンは難物。とくに困るのはセリフの多さです。セリフの少ない
日本漫画を読みなれた読者にはうるさく感じられるので、訳すにあたってはまず言
葉をへらすことを考えます。ただし、原文の内容はそのままに、何も引かず、何も
足さず、エルジェお得意のちょっぴり過激なユーモアの味もしっかり伝えながら、
窮屈な吹き出しにすべてをおさめていかねばなりません。この吹き出しにセリフを
おさめる作業がいちばんの勝負どころ。せっかくのセリフもここで手をぬくと台無
しになってしまいます。パソコンもワープロもなかった頃は、原寸大の吹き出しに
私がカリカリ鉛筆で書き込んだ原稿を、大川おさ武さんが一字一字数えて、丹念に
手描きの文字にしておられました。セリフには独特の「間と呼吸」があります。大
川さんの描き文字はその「間と呼吸」を見事につかまえて、私の訳した言葉に新し
い意味を付け加えてくれるように思えました。
 コンピュータを使うようになっても、こうした呼吸を自在に表現できる文字を開
発できないものか。そんな思いで苦しい試行錯誤をくりかえしていた我々スタッフ
の前に、救いの主があらわれました。峰村勝子さんです。今回の『金のはさみのカ
ニ』は、峰村さんがタンタンのために特別にデザインしてくださった文字で、今ま
で以上に読みやすく美しい紙面になっています。この文字のおかげで、日本語版タ
ンタンもぐーんとスピード&パワー・アップ。キリンの首になって待っていてくだ
さった皆さん。もうお待たせしませんよ。次回の『シドニー行き714便』はもっとガ
ンガンにふっとばしちゃいますからね。お楽しみに!!

                                   川口恵子


★『金のはさみのカニ』 タンタンの冒険旅行18  エルジェ 作/川口恵子 訳

★「タンタンの冒険旅行」の特集を小社ホームページ「みんなの人気者」欄で掲載
しています。

エルジェ
1907年、ブリュッセル生まれ。1929年に、子ども向け週刊新聞に「タンタン ソビ
エトへ」を連載し大評判となる。その後、次々とタンタンの冒険旅行シリーズを発
表し、世界中の人々の間で爆発的な人気を呼ぶ。23冊あるシリーズは、多くの言葉
に翻訳され読みつがれている。1983年没。
川口恵子(かわぐちけいこ)
1953年福岡県に生まれる。東京大学教養学科フランス科卒業。『タンタンの冒険旅
行』シリーズ(福音館書店刊)の訳で好評を得ている。東京在住。

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《5》10月の新刊のご案内
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ぐりとぐらの絵本シリーズに2点の新刊が加わります。
≪10月10日(金)全国一斉発売≫

★『ぐりとぐらとすみれちゃん』
       なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵
◎野ねずみのぐりとぐらは、すみれちゃんが持ってきてくれたとびきり大きなかぼ
ちゃで、ごちそうをたくさん作って、おなかいっぱい食べます。

★『ぐりとぐらの うた うた 12つき』
       なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵
◎ページをくるごとに、ぐりとぐらが季節の移ろいをしっかり感じとって1年を生
き生きとすごしているのがよくわかります。心地よいリズミカルな文章と、美しい
絵でつづる楽しい絵本。


≪10月1日(水)配本≫
★『よい子への道 2』
       おかべりか作
◎学校祭で「たぬきねいりコンクール」をしてはいけません、学校の「丸洗い」も
いけません……。いい子になるための役に立つ情報がいっぱい!?

≪10月7日(火)配本≫
★『文庫版 銀のほのおの国』
       神沢利子 作/堀内誠一 画
◎甦ったトナカイの首領、はやてを追って、たかしとゆうこの旅は始まった。そし
て、動物たちの国の壮絶な戦いに立ち会うことになる。

★『文庫版 ふたりはいい勝負 ショヴォー氏とルノー君のお話集5』
       レオポルド・ショヴォー 作/出口裕弘 訳
◎父と息子の優しくも軽妙なやりとりから紡ぎ出された43篇の物語。その1つ1つ
が奇想にあふれ楽しさに満ちています。

≪10月8日(水)配本≫
★『ゆらゆらばしのうえで』
       きむらゆういち 文/はたこうしろう 絵
◎丸太橋のうえで、身動きできないうさぎときつねができるのは、ただ話すだけ
だった……。超人気絵本作家のコンビによる待望の傑作です。

★『おんどりボルケ』
       谷川晃一 作
◎おんどりボルケは村の人気者。毎朝、ボルケの大きな鳴き声で村全体が目を覚ま
します。ところがある時、ボルケの声が出なくなってしまい…。

≪10月15日(水)配本≫
★『おいらはトムベエ』
       中沢けい 文/オリガ・ヤクトーヴィチ 絵
◎ねこのことばで語るものがたりです。女の子、ニイナちゃんが描いた鳥は、ス
ケッチブックから窓の外へ風に乗るように飛び出しました……。

★『なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編』
       長新太 作
◎「母の友」の人気連載、マンガどうわ「なんじゃもんじゃ博士」が、単行本と
なって登場。博士とゾウアザラシとの、奇想天外の冒険の旅。第1話から99話まで
を収録。

★『なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編』
       長新太 作
◎博士とゾウアザラシ、ふたりの旅はまだまだ続く。待ち受けているのは、ちょっ
ぴりこわくて、心やさしいオバケたち。第101話から200話までの100編を収録。

★『「わらべうた」で子育て 応用編』
       福音館書店「母の友」編集部 編/阿部ヤヱ 語り/平野恵理子 絵
◎「わらべうた」には、どんな育児書よりわかりやすい子育ての知恵がある。一歳
までの子育てを伝える『入門編』に続き本書では小学生の子どもまでの遊びを通し
て子どもの成長を考えます。

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《6》2004年カレンダーのご案内
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 2004年のカレンダーは、壁掛け用の「旅の絵本カレンダー」と、卓上用の「ピー
ターラビットカレンダー」の2点です。ホームページで予約受付中です。

★『旅の絵本カレンダー2004』
  安野光雅 絵

★『2004ピーターラビットカレンダー』
  ビアトリクス・ポター 絵


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