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 ★ あのねメール通信~福音館書店メールマガジン 2004年7月7日 Vol.32  ★
                

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆          

《1》 幸せは赤ちゃん絵本から 松居直
《2》 月刊誌最新号<8月号> のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 話題の新刊『最後のシュート』の訳者井上一馬さんのエッセイ
《5》 7月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部おすすめの今月の本
《7》 「福音館文庫」は創刊2周年、いよいよ絶好調。

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《1》幸せは赤ちゃん絵本から 松居直
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 “ひと”は言葉なしには生きてゆけません。感じることも、思うことも、考える
ことも、すべて言葉の力によっています。人間の五感といわれる視覚・聴覚・嗅
覚・味覚・触覚はすべて言葉につながっています。五感を深く鋭くゆたかに感じと
ることは、すべて言葉の働きにかかっています。人の思いや感じ方や考え方を受け
とめる力も、五感をとおして私たちの内にたくわえられている、言葉の働きです。
 近ごろ子どもにまつわるいろいろな事件のニュースを眼にし、耳にするたびに、
子どもたちの育ちの中での言葉の体験の貧しさが気になります。頭の中には知識や
情報につながる言葉はたくさん詰まっていても、心の中には言葉がからっぽなので
はないかと感じたりします。心の中にゆたかな言葉がたくわえられていないと、人
の気持を感じとることはできません。人の痛みを思いやることもできません。
 私たちの育ちの初めに、お母さんの言葉があったのです。赤ちゃんはその言葉を
耳にして、言葉を飲みこみ、食べるとともに、気持もいっしょに感じとります。話
しかける人の情愛のこもった声、口にする言葉が、赤ちゃんの気持をめざめさせ、
赤ちゃんの心を育てます。お母さんに抱かれ、声の言葉が降りそそがれるとき、赤
ちゃんはそこにだれかが居ることをはっきりと感じ、安心するのです。人の成長の
出発点にあった体験は、だれかと“共に居る”体験でした。
 お母さんの腕に抱かれ、シャワーのように降りそそがれるお母さんの声。こうし
て母と子の間に、五感をとおして共に居る実感が生まれ、共に生きる歓びが親子で
共有されるのです。歓びは受け入れる力であり、愛は互いに受け入れる体験です。
歓びこそが生きる力です。歓びが歓びを生むこと、それが幸せというものです。赤
ちゃんといっしょに絵本をみながら、お母さんが自分の思いを自由に語りかけると
き、その幸せが実現します。
 赤ちゃんの幸せはお母さんの幸せにかかっています。お母さんが幸せでなくて、
赤ちゃんが幸せになれるわけがありません。今の時代は、何としてもお母さんの幸
せを考えて、お父さんをはじめ、皆が心をつくさねばなりません。「赤ちゃん絵
本」は赤ちゃんの歓びと、お母さんの幸せとを汲み出す愛の泉です。

                            松居直

★赤ちゃん絵本については、こちらをご覧ください。



松居直(まつい ただし)
児童文学家。京都生まれ。1951年同志社大学法学部卒業後、福音館書店の創業に参
画し、編集部長、社長、会長をへて、1997年より相談役、現在に至る。1956年月刊
物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、
安野光雅、加古里子、中川李枝子など、多くの絵本作家を世に出す。また、『もも
たろう』(1965年サンケイ児童出版文化賞受賞)『だいくとおにろく』や、陶淵明
の詩をもとにした『桃源郷ものがたり』など多数の絵本を執筆。著書は、『絵本と
は何か』『絵本の森へ』(日本エディタースクール出版部)、『絵本・ことばのよ
ろこび』『子どもの本・ことばといのち』(日本基督教団出版局)、『にほんご』
(共著、福音館書店)、『絵本の力』(共著、岩波書店)など多数。

★『ももたろう』 松居直 文/赤羽末吉 画  定価1050円

★『だいくとおにろく』 松居直 再話/赤羽末吉 画 定価780円

★『こぶじいさま』 松居直 再話/赤羽末吉 画 定価780円

★『ぴかくんめをまわす』 松居直 作/長新太 絵 定価780円

★『桃源郷ものがたり』 松居直 文/蔡皋 絵 定価1680円

★『にほんご』 安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松居直 編 定価1575円


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《2》月刊誌最新号<8月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<8月号>発売中です。

◇◆ こどものとも0.1.2.『くりんくりん ごーごー』
                            佐々木マキ 作  定価410円                  ◇◆

  くりんくりん、どるんどるん、ぶーぶーごーごー、など、乗り物の楽しい音と鮮
やかな色彩が楽しい、乗り物絵本の傑作です。

◇◆ こどものとも年少版 『くだもの だもの』
                          石津ちひろ 文/山村浩二 絵 定価380円       ◇◆

  舞台は真夏の海水浴場。砂浜で過ごすいろいろな果物たちの様子を、愉快な言葉
とユーモラスな絵で描きます。

◇◆ こどものとも年中向き 『かげ ひかり』
                            元永定正 作・絵/中辻悦子 構成  定価380円 ◇◆

  影のページをめくると、楽しい色の世界が飛び込んできます。影と光のくりかえ
すリズムが楽しい絵本。

◇◆ こどものとも 『カールくんの おまつり』
                    油野誠一 作 定価410円                            ◇◆

  カッパのカールくんは、ヒカルくんからお祭りに招待されて出かけます。お祭り
を満喫したカールくん、ハプニングで、大活躍!!

◇◆ ちいさなかがくのとも 『おいで おおきくなるよ』
                            いとうせつこ 文/八戸さとこ 絵 定価380円 ◇◆

  小さく小さくたたまれてキャンプ場にやってきたモノたちが、大きく大きくなっ
て、大活躍します。「さあ、みんなおいで!」

◇◆ かがくのとも 『ぼく、あぶらぜみ』
                    得田之久 文/たかはしきよし 絵 定価410円         ◇◆

  大きな声で夏の到来をつげるセミ。その生態を観察に基づき、産卵から幼虫時
代、成虫まで、暖かな貼り絵で表現した自然科学絵本。

◇◆ おおきなポケット 今月のポケット「セミとわたしはおないどし」
         高岡昌江 文/さげさかのりこ 絵/久保秀一 写真/浜口哲一 監修
         定価770円                                                    ◇◆

  楽しくマンガを読み進むうちに、あれれ、いつのまにかセミ博士に!「セミとわ
たしはおないどし」は、そんなおはなしです。

◇◆ たくさんのふしぎ 『種採り物語』
                       さとうち藍 文/関戸勇 写真  定価700円          ◇◆

  人のてのひらにいく粒ものるほど小さなひと粒の種から、ふしぎな色と形をした
野菜が生まれてくる驚き、喜びを伝えます。

◇◆ 母の友  特集「憲法をそうぞうする」  定価530円                    ◇◆

  日本の骨格をなす憲法。この法律が私たちの生活とどう関わっているのでしょ
う?  改憲論議が盛んな今、一緒に憲法を考えませんか。
★こちらから「母の友」8月号の目次をご覧いただけます。


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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で、月刊誌の編集部から読者の皆様にむけたメッセージをお届けしま
す。今月は、かがくのとも編集部です。なお、“「母の友」編集室の窓から”も、
これまでどおり毎月、このコーナーに掲載します。

◇◆かがくのとも編集部から◇◆

  “捕虫網を手に公園内をさまようスカート姿のおねえさん”“深夜の海、イカ釣
り船の甲板でゲロを吐きまくるおじさん”“幼稚園の教室、子どもたちの前で、バ
スタオルを丸めたものを股の間にはさみ「お馬さんだよー」と言っているおにいさ
ん”“桜の木の下をスコップで掘りながら「セミの幼虫さん、出てきておくれー」
とつぶやいている髭に白髪のおっさん”………このような人たちを見かけたら、是
非、声をかけてください。「<かがくのとも>の人ですか?」と。そーなんです!
これらは、ある日の<かがくのとも>編集部4人の“取材中”の姿なのです。
 <かがくのとも>は1969年、「月刊科学絵本」として世界ではじめて創刊されま
した。「かがく」というとかたい印象ですが、<こどものとも>のフィクションに
対し、ノンフィクション=この世の中の事実のもつ面白さを伝える絵本です。読者
である子どもたちにじゅうぶん楽しんでもらう絵本を作るためには、まず、作者や
編集者自身が実際に体験して楽しむこと。そのため、<かがくのとも>編集部員に
もとめられるのは、徹夜や船酔いにも耐えられる体力と、子どものようなキラキラ
した好奇心。かくして今日も、東に田植えがあるといえば長靴で出かけギックリ腰
になり、西でタケノコ掘りがあれば出かけ、食べ過ぎて胃をこわす、と体を張り、
1作品平均3~5年かけて作っている<かがくのとも>、よろしくお願いいたしま
す。この世の中、面白いことや興味あるものがいっぱいですよ!

★「かがくのとも」についてはこちらをご覧ください。



◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

 生活の中で、憲法を実感するということは、なかなか難しいことです。今回の特
集は、20代から60代の女性に集まっていただき、憲法について語っていただきまし
た。参加された方は、憲法問題に詳しい人というわけではなかったので、座談会の
出席のために憲法を読んだという方もいらっしゃいました。でも、いざ座談会が始
まってみると……。婚姻に関する条文や勤労の権利と義務の条文などが話題とな
り、憲法が生活に深く関わっていることが分かってきました。よく考えれば、憲法
を基準に今の日本の社会が作られているのですから、生活の中にその精神が宿って
いるのはあたりまえのことなのですね。憲法についてもっと自分の生活に引き寄せ
てみること、自分なりに憲法を味わってみることが、今、とても求められているの
だと思います。この機会にぜひ憲法に触れてみてください。この他、夏休みに親子
で楽しめるお料理と工作のページもあります。ぜひお読みください。

★こちらから「母の友」8月号の目次をご覧いただけます。



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《4》話題の新刊『最後のシュート』の訳者井上一馬さんのエッセイ
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 バスケットボール青春白書
                            井上一馬

 おそらく、これまでこれほど鮮やかに、また微に入り細をうがってアメリカのバ
スケットボール界を描いた作品はほかにはなかったと思います。だからこそ、バス
ケットボールに関するかなり長い本を自分でも書いている作家のデヴィッド・ハル
バースタムまでもが、「これは古典だ。私が書きたかった本だ」と言って賛辞を惜
しまないのでしょう。
 そんな本書『最後のシュート』は、ダーシー・フレイ著“The Last Shot”の全訳
です。初版は1994年ですが、その後ペーパーバックになり、今も着実に版を重ねて
いるロングセラーです。まさしくハルバースタム言うところの「スポーツ・ノン
フィクションの古典」と言っていいでしょう。
 全米プロ・バスケットボール・リーグ NBAを頂点とするバスケットボールは、
アメリカでは野球、アメリカン・フットボールと並ぶ国民的3大スポーツのひとつ
です。高校、大学レベルのリーグ戦まで含めて非常に人気のあるスポーツとして
は、アメリカン・フットボールと並び立つ存在でもあります。私も何度かアメリカ
でNBAの試合を観戦したことがありますが、観客には、十代、二十代、三十代の
若い世代とその子供たちが圧倒的に多く見受けられました。
 バスケットボールの試合は、スピーディで、観客を興奮させずにはおきません。
バスケットの場合は得点がたくさん入ります。そのため観客は、味方のチームが
シュートを決めるたびに仲間同士で手をたたき合って喜びを分かち合うことができ
ます。そして試合が進むにつれて、コート上の選手たちとスタンドの観客との一体
感は増していき、試合展開が接戦になればなるほど、その一体感は強くなるので
す。動きが速いという点ではサッカーも同じですが、バスケットボールの場合は残
り時間が秒単位でわかるため、興奮がいっそう高まるのです。
 ダーシー・フレイのこの本は、そんな絶大な人気を誇るプロ・バスケットボール
入りを目指して、バスケットボールにその青春を賭けた、主に4人の高校生たちの
悲喜こもごもの物語です。したがって本書は、「バスケットボール青春白書」「バ
スケットボール高校白書」と呼ぶこともできるでしょう。
 舞台は、ニューヨークにほど近いコニー・アイランドという場所です。コニー・
アイランドというと、私には(そしておそらくは多くの日本人にとっても)ニュー
ヨーク郊外の遊園地やビーチがあるところというイメージが強いのですが、実はそ
の背後には、市や州や連邦政府が公共目的で建設した公営住宅群が立ち並び、本書
の中で詳しく描写されているような殺伐とした風景が広がっています。そしてそこ
に住む人々は、日夜、貧困や犯罪や麻薬や家族の崩壊という現実と闘っているので
す。その詳細な記述は、長いあいだアメリカを見つづけてきた私にとっても驚きの
連続以外の何物でもありませんでした。そんな最悪ともいえる環境の中から、バス
ケットボールを武器に何とかして這い上がろうとする若者たちの物語、それが本書
で語られる物語です。彼らには、バスケットボールで有力な大学のスポーツ奨学金
をもらってそこで力を発揮し、数年後のプロ入りを目指す以外に今の環境から脱け
出す方法はありません。だから彼らは必死なのです。バスケットボールは彼らに
とって最後の武器なのです。最後の一撃(シュート)なのです。そんな若者たちの
奮闘ぶりを本書の中でじっくりと味わっていただければと思います。

                                                          井上一馬

★『最後のシュート』 ダーシー・フレイ著/井上一馬訳 定価1575円


井上一馬(いのうえ かずま)
1956年東京生まれ。東京外国語大学卒業。出版社勤務を経て、執筆・翻訳活動に。
著書に『モンキーアイランド・ホテル』『ブラック・ムービー』『天職をつかんだ
9人の女性』(以上講談社)、『ブロードウェイ・ミュージカル』(文藝春秋)ほ
か、訳書に、ボブ・グリーン『アメリカン・ビート』『チーズバーガーズ』などが
ある。

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《5》7月の新刊のご案内
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≪7月7日(水)配本≫
★『私をスケッチにつれてって』
    永沢まこと 文・絵 定価1575円

◎ひとりで、親子で、楽しくスケッチ! 達人の案内で世界5つの町をめぐってい
るうちに、スケッチの入門から極意までわかってしまう本。

★『美乃里の夏』
    藤巻吏絵 作/長新太 画 定価1365円

◎ふたりの「みのり」が、夏、町の小さな銭湯で出会う。ふしぎな出会いと切ない
別れ。少女の純愛と心の成長を描く感動の物語。

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《6》書籍編集部おすすめの今月の本
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☆編集部おすすめの既刊本を、絵本・童話・科学書の編集部からそれぞれ1点ず
つ、ご紹介させていただきます。本を選ぶときの参考になさってください。

◎絵本編集部おすすめの今月の本『きつねのホイティ』
 のびのびとして、おおらかで、とびきり愉快なこの絵本は、夏の暑さを吹き飛ば
すのにはぴったりです。作者のウエッタシンハさんは、スリランカのベテラン絵本
作家です。小柄で物静かな女性ですが、実にエネルギッシュで、ユーモアのセンス
も抜群です。
  くいしんぼうぎつねのホイティと元気のいい3人のおかみさん、アンゴウ、マン
ゴウ、ランゴウさんとの絶妙なやりとりが、のびやかに描かれていて、とにかく楽
しい絵本です。
  同じ作者の『ねこのくにのおきゃくさま』も併せてお楽しみください。

★『きつねのホイティ』 シビル・ウェッタシンハ 文・絵/松岡享子 訳
                      定価1365円

★『ねこのくにのおきゃくさま』 シビル・ウェッタシンハ 文・絵/松岡享子 訳
                定価1365円



◎童話編集部おすすめの今月の本『ネコのタクシー』
 5月に発売された『ネコのタクシーアフリカへ行く』をご存じですか。猫と飼い
主のふたり(?)が、アフリカへ冒険旅行をする、荒唐無稽な楽しい話です。『ネ
コのタクシー』は、題名で分かるように、その猫のトムと飼い主のランスさんのそ
もそもの出会いや、トムがタクシー・ドライバーになる顛末とその後の活躍をユー
モラスに描いたものです。猫と飼い主の友情にも似た信頼関係はきっと、読者の微
笑みを誘います。どっちから先に読んでも面白い! 小さなお子さんには是非読ん
でやってください。

★『ネコのタクシー』 南部和也 作/さとうあや 絵 定価1260円

★『ネコのタクシーアフリカへ行く』南部和也 作/さとうあや 絵 定価1365円



◎科学書編集部おすすめの今月の本『夏の虫 夏の花』
 7月、もうすぐ夏休み。子どもたちは野外で真っ黒になって遊ぶ季節です。そんな
外遊びから戻ったときに、そっと手渡してほしい本の1冊が『夏の虫 夏の花』。
草むら、田んぼ、畑、林など子どもたちの身近な場所にいる虫たち、チョウ、トン
ボ、バッタ、カブトムシなど645種もの虫たちが実物大できちんと描かれています。
“遊ぶ”という直接体験の後に“読書”という間接体験を! どうぞいい夏休みに
してください。

★『夏の虫 夏の花』奥本大三郎 文/たかはしきよし 絵 定価1470円


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《6》「福音館文庫」は創刊2周年、いよいよ絶好調。
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 福音館書店の50年余りにわたる出版活動から生まれた数多くの作品の中から、よ
りすぐった作品を集めた「福音館文庫」は、2004年6月で創刊2周年を迎えました。
このたび、昨年リクエストしていただいた“わたしが選ぶ 福音館文庫!”の投票上
位5作品(6点)を刊行、ラインナップも約70冊をそろえ、ますます充実してまいり
ました。夏の読書に、ぜひ「福音館文庫」をどうぞ。


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