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 ★ あのねメール通信~福音館書店メールマガジン 2004年12月1日 Vol.37  ★
                

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆          

《1》 わからない絵本のおもしろさ 松居 直
《2》 月刊誌最新号<1月号> のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 話題の新刊『くうきのかお』の作者アーサー・ビナードさんのエッセイ
《5》 12月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部おすすめの今月の本
《7》 「マドレーヌの絵本」2点復刊のお知らせ
《8》 「2004クリスマス・セレクション」のご案内
《9》 2005年カレンダーのご案内

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《1》わからない絵本のおもしろさ 松居 直
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 月刊物語絵本「こどものとも」は1956年4月に創刊され、再来年には50周年を迎
え、通巻で600号となります。
 これは読者のお支えがあってこそ達成できたことで、改めて出版という事業にお
ける読者の力の大きさを感じます。しかもその中の多くの作品が、今もなお「こど
ものとも傑作集」として読みつがれ、初期の絵本のなかには、親子三代にわたって
楽しみを共有されているものも少なくありません。
 そうしたなかの一冊で、私がとても好きな絵本に、長新太さん作・画の『ごろご
ろ にゃーん』があります。これほどナンセンスな絵本はめずらしく、奇想天外で
支離滅裂、勝手気儘で傍若無人、それでいて起承転結があり絵本としてみごとに完
結しているのです。
 長新太さんの作品は、一見でたらめにみえても、一皮むくととてもゆたかな知性
やしなやかな感性があり、人間や社会をみる批判精神にみちた鋭い眼が光っていま
す。野放図な落書のような表現にも、細やかな神経がすみずみにまでかよっていま
す。この一皮むけた世界に波長があいますと、ふしぎなメッセージが聞こえてきま
す。
 長新太さんの絵本には、表層の感覚的・視覚的なおもしろさと、内なる世界の知
的・抽象的なおもしろさがあって、子どもは子どもなりに、大人は大人として楽し
めます。視覚的な解放感と知的な自由さとが表裏一体となってつくりだされたまさ
に奇想の世界です。
 まず魚のような形をした奇妙な飛行機に猫たちが乗りこみ、「ごろごろ にゃー
ん ごろごろ にゃーんと、ひこうきは とんでいきます」。そしてこの同じ文句
が、なんと14場面もつづいて繰り返されるのです。しかし画面はつぎつぎと変化
し、ただもうあきれかえるばかりにナンセンスの連続ですが、それでいて見る者を
ひきつけてやみません。こういうところが一コマ漫画の名手、長新太です。
 この絵本を読まれるときは、常識や先入観はひとまず棚上げにして、あなたの全
感覚を解き放ち、理屈抜きで頭の柔軟体操をするつもりで、ゆっくりと頁をめくり
ながら、長さんのその手にのって終りまでたどってください。常識の枠組みからは
みだし、“わかる”“わからない”という日常的発想とは異なるところで味わって
みてください。
 このわかりにくい『ごろごろ にゃーん』が、子どもには意外に受けるのです。
案外子どもは、わからなくてもおもしろいものはおもしろいと、正真正銘の遊び感
覚でこの奇想の空間に入りこみ、わからないおもしろさを楽しむのでしょう。この
柔らかさとしなやかさを、子どもが成長の過程で失わなければ、自由と創造の力を
もった大人になることでしょう。

                            松居 直

★『ごろごろ にゃーん』 長 新太 作・画 定価840円


松居 直(まつい ただし)
児童文学家。京都生まれ。1951年同志社大学法学部卒業後、福音館書店の創業に参
画し、編集部長、社長、会長をへて、1997年より相談役、現在に至る。1956年月刊
物語絵本「こどものとも」を創刊し、編集長として赤羽末吉、長新太、堀内誠一、
安野光雅、加古里子、中川李枝子など、多くの絵本作家を世に出す。また、『もも
たろう』(1965年サンケイ児童出版文化賞受賞)『だいくとおにろく』や、陶淵明
の詩をもとにした『桃源郷ものがたり』など多数の絵本を執筆。著書は、『絵本と
は何か』『絵本の森へ』(日本エディタースクール出版部)、『絵本・ことばのよ
ろこび』『子どもの本・ことばといのち』(日本基督教団出版局)、『にほんご』
(共著、福音館書店)、『絵本の力』(共著、岩波書店)など多数。

★『ももたろう』 松居 直 文/赤羽末吉 画 定価1050円

★『だいくとおにろく』 松居 直 再話/赤羽末吉 画 定価780円

★『こぶじいさま』 松居 直 再話/赤羽末吉 画 定価780円

★『ぴかくんめをまわす』 松居 直 作/長 新太 絵 定価780円

★『桃源郷ものがたり』 松居 直 文/蔡 皋 絵 定価1680円

★『にほんご』 安野光雅・大岡 信・谷川俊太郎・松居 直 編 定価1575円


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《2》月刊誌最新号<1月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<1月号>発売中です。

◇◆ こどものとも0.1.2.『うれしい うれしい』
                            かんなりまさこ 文/飯野まき 絵 定価410円  ◇◆

  すずめやあひる、へび、ぞうが友だちに出会って「うれしい  うれしい」と踊り
ます。思わずまねして体を動かしたくなる絵本です。

◇◆ こどものとも年少版 『ねこガム』
                          きむらよしお 作  定価380円                  ◇◆

  男の子が風船ガムをくちゃくちゃ、プーッと膨らますと、あれ? ガムがネコの
顔になっちゃった! ふたりはプーブープーブー吹きあって……?

◇◆ こどものとも年中向き 『 あ 』
                             大槻あかね 作  定価380円                 ◇◆

  針金でできた小さな人が、コップやポットなど身のまわりの物たちと出会うた
び、「よ」とまねしてみたり、遊んだり。ちょっととぼけた新鮮味あふれる絵本。

◇◆ こどものとも 『たんじょうびの まえのひに』
                    かるべめぐみ 作  定価410円                        ◇◆

  誕生日の前の日、お隣のディエゴおばさんの家に遊びに行ったまきちゃんが、次
の日におばさんから贈られたものは?

◇◆ ちいさなかがくのとも 『ぼく ごりら』
                            小風さち 文/阿部知暁 絵  定価380円       ◇◆

  ぼく、ゴリラの子。お母さんの背中に乗ったり、木の枝をかじってみたり、元気
いっぱい! ゴリラ母子の愛情に満ちあふれた暮らしを描きました。

◇◆ かがくのとも 『とりになった きょうりゅうのはなし』
                    大島英太郎 作  定価410円                          ◇◆

  絶滅したと思われている恐竜、じつは今も生きていた! それは……。最新の学
説に基づき、恐竜時代と現代が結びつく、壮大なドラマです。

◇◆ おおきなポケット  今月のポケット「光る妖怪のひみつ」
                                       平山暉彦 作  定価770円         ◇◆

  江戸時代にタイムスリップした、しょうたくんとおじさん。こんどは光る妖怪と
対決します。人気のシリーズ第2弾の登場です!

◇◆ たくさんのふしぎ 『ものまね名人 ツノゼミ』
                        森島啓司 文・写真  定価700円                  ◇◆

  南米のツノゼミは、いろいろな植物や昆虫に自分の姿を似せています。驚くほど
上手にまねる、ものまね名人、ツノゼミを紹介します。

◇◆ 母の友  特集「新春インタビュー」  定価530円                      ◇◆

  アメリカ文学の翻訳家、柴田元幸さんと、スローフード運動を日本に紹介するな
どの活動を続けるジャーナリストの島村菜津さんに、お話しを伺います。
★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。


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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で、月刊誌の編集部から読者の皆様にむけたメッセージをお届けしま
す。今月は、ちいさなかがくのとも編集部の2回目の登場です。“「母の友」編集
室の窓から”も、毎月、このコーナーに掲載します。

◇◆ちいさなかがくのとも編集部から◇◆

 今日から1年後に発売される2006年1月号『よこむいてプイ!』の取材で、著者
の山崎英介さんと一緒に動物園や水族館などに行っています。いろいろな生き物を
正面からとか、真横からとか写真に撮っていますが、カエルのようにじいーっと動
かないものはいいとして、先日撮りにいった海亀は結構大変でした。
 ずっと泳ぎ回っていて、全然じっとしていてくれないし、真正面が特に撮りにく
い。手招きしても、呼んでもダメ。1時間余り、何十枚という数の写真を撮ったけ
れど、真正面の顔は無理。その時突然、信じられないことが起きました。いきなり
上から2本の手が出て、ひゅーっと上がっていった海亀をさらっていってしまった
のです! 水槽のガラス面だけを見ていた私達は、一瞬何が起きたか分からずポ
カーン。
 それから慌てて階段をかけ上がってみると、そこには飼育係がいて、さっきの海
亀は洗面器の中でエサを食べているのです。水槽の上がこんなふうな場所になって
いたなんて知りませんでした。飼育係に頼んで、海亀を持ち上げてもらい、真正面
からも写せたけれども、水の中を泳いでいる時の感じと印象が違います。エサを食
べている最中に空中に持ち上げられた海亀はバタバタして不愉快そう。海亀はやは
り水の中を泳いでいる方が格好良いですね。
 これは絵を描いてもらうための資料写真ですから、絵本になった時は格好良い海
亀の絵になるはずです。どうぞお楽しみに!


◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

 「人類の相互理解が大切なのだ!」と言われれば、ほとんどの人が「その通
り!」とお答えになるのではないでしょうか。人種の壁を、宗教の壁を乗り越えよ
う! でも、意外と身の回りレベルでの相互理解には無頓着だったりするもので
す。日本の同じ町で同じ会社や学校に通っていても、例えば、猫が好きな人は猫を
嫌いな人の気持ちがわからない。サーフィンを愛する人はサーフィンをやらない人
の心境を、FCバルセロナ・ファンはレアルマドリッド・ファンの思考回路を、自分
を“強い”と思っている人は自分を“弱い”と思っている人の脳内構造を理解でき
ない――そんなことがよくあります。
 1月号の特集は恒例の新春インタビュー。今回はスローフード運動の紹介者、島
村菜津さんと、アメリカ文学の翻訳家、柴田元幸さんにご登場いただきました。お
二人は「均一化する社会」に警鐘を鳴らし、「多様性の重要さ」を訴えています。
 人間は外見も内面もひとりひとり違うわけだし、「すべて」を理解しあう必要は
まったくないと思います。が、ただひとつの思想や考え方が他を圧倒し始めると怖
いですよね。たとえそれが「正しい」考えだとしても。十字軍やナチスのような
“強すぎる正義”というのは恐ろしいものです。それを防ぐためには、やはり、他
人がどんな考え方を持っているかを知り、かつ、認める必要があるのでしょう。 
 でも、人の考えを認めるのは(特に気があわない人の考えは)なかなかに大変な
作業です。それにそもそも会話だって、何かきっかけがなくちゃ始まりません。そ
れは例えば食であったり、文学であったり……。
 今月号が皆さんになんらかのきっかけを提供できるといいなと思っています。

★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。



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《4》話題の新刊『くうきのかお』の作者アーサー・ビナードさんのエッセイ
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  試験管の中の空気
                                                  アーサー・ビナード

 ぼくが生まれたミシガン州は、米国の自動車産業の根拠地といえるが、そうなっ
た理由の一つが、ヘンリー・フォードがミシガンに生まれたからだ。故郷にフォー
ド自動車会社を設立して、1908年に「T型車」を世に出し、デトロイトの工場で19
年の間に1500万台も生産した。
 今のミシガン州デトロイト市を回ってみると、フォード・オーディトリウムとい
う大ホールと、フォード・ホスピタルという大病院があり、目抜き通りのフォー
ド・アベニューを走行してから、高速道路のフォード・フリーウェーで走り抜ける
ことができる。そんなフォードだらけの環境で育ったぼくだが、中でもヘンリー・
フォード・ミュージアムに世話になった。収集癖だったフォードは、米国の生活と
産業の歴史に関する品を集め、巨大な博物館を建てた。館内には汽車が並び、風車
が聳え、天上から飛行機がぶら下がる。農具、家具、台所用品、照明器具、暖房器
具、そして自動車に続く自動車。ぼくは何度も遊びに行ったが、奥の方にある展示
コーナーに必ず立ち寄った。そこのケースの中にガラス製の試験管が一本横たわ
り、見た目は空っぽだ。表札には“Edison's Last Breath”(エジソンの最後の
息)とある。
 自動車王のフォードが最も尊敬した人物は、発明王のトマス・エジソンだった。
若きフォードが一時期エジソン電気会社に勤めていたこともあり、二人は先輩後輩
として長年にわたって親交があった。逸話によれば、エジソンが病に倒れた1931
年、フォードはエジソンの息子のチャールズに「万々一お父さんが亡くなりそう
だったら、息を採っておいておくれ」と頼んだらしい。チャールズは試験管を用
意、父親が虫の息というときにそれをそっと口に当て、それからコルクで栓をし
た。「エジソンの最後の息」はフォードに渡され、20年近く経ってフォード自身が
息を引き取ったあと、その遺品の中で発見された。
 あの試験管と睨めっこしながらぼくは考えた--「本当は最後ではなくて最後か
ら何番目だろうか」「栓を抜けばエジソンの口臭?」「いや、ただの空気に違いな
い」「発明王であろうと最後は空気に…」。採集を依頼したフォードが趣味の悪い
人間に思えるときがあれば、息を取っておこうという発想に改めて驚くことも。ま
た、自分の呼吸を意識させられ、空気に生かされている実感もわくのだ。
 デトロイト美術館の方では、ぼくは度々ホイッスラーの夜景の絵に見入り、そこ
に現れている一瞬へと吸い込まれる思いがした。ゴヤの絵には、登場人物の息まで
描かれていることに気づいた。そしてあるとき、「エジソン最後の息」とホイッス
ラーの絵の息遣いが、ぼくの中でハッとつながり、比較された。前者が俄かに、何
とも無駄な抵抗に思えたのだ。空気は試験管の中に取っておくものじゃない。研ぎ
澄まされた感覚で作品に吹き込み、そこで初めて保存ができる。1500万台のT型車
も、今となってはホイッスラーの絵の一枚には、遠く及ばない。

★『くうきのかお』 アーサー・ビナード 構成・文  定価1575円


アーサー・ビナード (Arthur Binard )
詩人。1967年、米国ミシガン州生まれ。1990年、コルゲート大学英米文学部を卒
業。卒論の際、日本語に出会い、魅惑されて来日。日本語での詩作、翻訳を始め
る。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞を受賞。エッセイ集に『空から
やってきた魚』(草思社)、翻訳絵本には『どんなきぶん?』(福音館書店)など
がある。

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《5》12月の新刊のご案内
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≪12月8日(水)配本≫
★『タンタン アメリカへ  タンタンの冒険旅行20』
    エルジェ 作/川口恵子 訳  定価1680円

◎今度のタンタンはシカゴのマフィアと対決です。アル・カポネや他のギャングを
捕まえようと、アメリカで縦横無尽の活躍をします。

★『ばばばあちゃんの ぼうけんすごろく』
    さとうわきこ 作  定価550円

◎ばばばあちゃんと一緒なら、暗い洞窟も、深い谷も、広い湖もなんのその、きっ
と、山小屋のある「あがり」に行き着けますよ!

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《6》書籍編集部おすすめの今月の本
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☆編集部おすすめの既刊本を、絵本・童話・科学書の編集部からそれぞれ1点ず
つ、ご紹介させていただきます。本を選ぶときの参考になさってください。

◎絵本編集部おすすめの今月の本 『ちいさなもみのき』
 街はクリスマス気分で浮かれていますが、こんな時こそ親子でゆっくり絵本を楽
しんでみてはいかがでしょうか。巷にあふれるクリスマスの絵本のなかで、こんな
に静かで、美しく、しかも力強い絵本はそうはありません。森のはずれに育った小
さなもみの木と足の悪い男の子との出会いと心のふれあい、そして、やがて訪れる
喜び。いつまでも心に残る一冊になるはずです。

★『ちいさなもみのき』
    ブラウン 作/クーニー 絵/上條由美子 訳  定価1155円


◎童話編集部おすすめの今月の本 『ブルックフィールドの小さな家』
 インガルス一家のローラはご存知だと思いますが、本書はローラの大好きな「か
あさん」、キャロラインの少女時代の物語です。ただローラと違うのは「とうさ
ん」がいないこと。大黒柱を失った一家の生活はたいへん苦しいものでした。でも
誕生日にもらった赤いリボンに息をのんで喜ぶキャロラインの少女時代は、かけが
えのない幸せなものだったのです。
 このシリーズは現在4巻目まで刊行しています。ローラのファン必読のシリーズ
です。

★『ブルックフィールドの小さな家  クワイナー一家の物語 1』
    ウィルクス 作/アンドレイアセン 画/土屋京子 訳  定価1680円


◎科学書編集部おすすめの今月の本 『手づくりで楽しむ パーティーブック』
 12月、楽しいクリスマスも間近です。今年のクリスマスは、準備段階からイブの
日までとことん楽しんでみませんか! 本書は招待状の作り方からプレゼントの
ラッピング、部屋の飾り付け、すてきなテーブルウェアー、それにおいしいケーキ
の作り方まで満載です。親子でも楽しめますし、型紙をつけていますので子どもだ
けでも十分楽しめます。

★『手づくりで楽しむ パーティーブック』
    高野あや 作・絵/村田まり子 絵  定価1995円


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《7》「マドレーヌの絵本」2点復刊のお知らせ
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  パリの寄宿学校に暮らす12人の女の子の中でもひときわ元気なマドレーヌがまき
おこす大騒動やゆかいな冒険……。キュートなキャラクターが、ただ今再び脚光を
浴びている「マドレーヌの絵本」2冊を限定復刊します。

★『マドレーヌといたずらっこ』
    ルドウィッヒ・ベーメルマンス作・画/瀬田貞二訳  定価1365円

★『マドレーヌとジプシー』
    ルドウィッヒ・ベーメルマンス作・画/瀬田貞二訳  定価1365円


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《8》「2004クリスマス・セレクション」のご案内
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  今年も、クリスマスのプレゼントに最適の絵本を12冊セレクトしました。このク
リスマス・セレクションからご購入の方だけの特典として、ご希望の方に、『ブ
レーメンのおんがくたい』の絵柄をかわいらしくデザインしたオリジナル袋(ポリ
エチレン製)にご注文の品を入れてお送りします。絵本を通して素敵な思い出を
贈ってみませんか? クリスマスまでにお届けするため、お申込み締切は12月15日
(水)となっています。お早めにご注文ください。

くわしくはこちらのページをご覧ください。
★2004クリスマス・セレクション


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《9》2005年カレンダーのご案内
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  来年のカレンダーは、新刊の刊行された安野光雅の「旅の絵本カレンダー」と、
人気抜群の「林明子カレンダー」をお届けします。どちらも壁掛け用カレンダーで
す。ただいま絶賛発売中です。次のページよりお申込みください。

★『旅の絵本カレンダー2005』 安野光雅 絵  定価1400円

★『林明子カレンダー2005』 林明子 絵  定価1000円



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