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  ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2006年4月5日 Vol.53  ★
              

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         ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》 連載:絵本 一方的思い入れのよろこび 1  片山健
《2》 月刊誌最新号<5月号>のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 新刊『とんでったら あふりか』の著者、羽仁進さんのエッセイ
《5》 4月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部だより
《7》 「こどものとも」創刊50周年記念ブログ公開中
《8》 「こどものとも」絵本の世界展のごト内

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《1》連載:絵本 一方的思い入れのよろこび 1  片山健
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◎『いそっぷのおはなし』中川正文 訳/長新太 絵

 今、目の前に長さんの『がんばれ さるのさらんくん』(「こどものとも」24号、
1958年)と、『いそっぷのおはなし』(「こどものとも」92号、1963年)がある。
どちらも中川正文さんの文。
 『がんばれ さるのさらんくん』は特製本として、この1月にでたばかりのもの。
 『いそっぷのおはなし』は、トムズボックスという小さな絵本専門店の土井さん
に以前ゆずってもらった1963年もの。薄い背綴じのホッチキスが赤く錆びていて、
おねがいして書いてもらった「片山健さんへ 長新太」というサインが入った宝物。
 『がんばれ さるのさらんくん』の絵は、よけいなものをきびしく削ぎおとして、
直線による造形を強く意識したもの。曲線も、押さえていた手を離せばピーンと元
の直線にもどってしまいそうなしなやかな強さがある。色彩も押さえられ禁欲的で
すらあるが、見飽きることがないほど、あの長さんが喜々としてすみずみまで工夫
して描いているのがよくわかる。
 その直線が、私にとってはある日突然、決然としてゆるんで、ふくらんで、くし
ゃくしゃからまって、ぶるぶるふるえだし、そのぶるぶるのひとつひとつに作家の
なみなみならぬ決意と昂揚を感じ、なにか途方もない変化がおこりつつある場面に
立ち会っているような興奮で、せつないくらい胸がドキドキしたのを、今でもハッ
キリ憶えている。例えば宇宙の彼方で人知れず超新星の爆発がおこったのを感じた
ような。
 それからしばらくして、友人から見せられたのが『いそっぷのおはなし』だった。
そこでの線はいっそう自在さを増し手がつけられない。ほとんどケイレン的ですら
ある。色彩は、今、ハッブル宇宙望遠鏡で見ることができる光年の彼方の無数の星
雲の輝きのように美しく悩ましい。ページをめくると、絵が立体的になる絵本があ
るが、このホッチキス綴じのぺちゃんこの本は、ひとつ開くとそのたびに長さんの
絵が私にとっては宇宙大に広がるのだ。
 私は長い間、この美しい絵が4色描きわけによるものと思いこんでいて、かつて
「母の友」にもそんなことを書いてしまったことがあるが、その後、長さんに直接
たしかめると、長さんは首を横に振って否定された。では、なんで描いたんですか
と、再度きけばよさそうなものだけど、私はきけなかった。ひとつきくだけでも恐
れ多かったのかもしれない。
 最近、『いそっぷのおはなし』の簡潔で滋味のある文を書かれた中川正文さんが
「母の友」で、「染料で描いた」ばかりの長さんの原画を見た時の興奮を書かれて
いたのを読んだ。そうか、染料で描いたのかと納得したつもりが、ではなんの染料
で描いたのか、またわからなくなった。今度こそ、ききたくてももう永遠にきけな
くなってしまった。原画が健在ならば、ぜひ見てみたい。

★『いそっぷのおはなし』中川正文 訳/長新太 絵(「こどものとも」92号)は、
こどものとも復刻版Bセットの1冊として復刊されています。


片山健(かたやま けん)
1940年生まれ。絵本作家として多数の絵本を制作しています。主なものに『どんど
んどんどん』(文研出版)、『大きい川小さい川』(ほるぷ出版)、『でんでんだ
いこいのち』(今江祥智 文、童心社)、『きつねのテスト』(小沢正 文、ビリケ
ン出版)、『おやすみなさいコッコさん』『おなかのすくさんぽ』『タンゲくん』
(以上、福音館書店)などがあり、単行本として『わたしの遠足日記』(晶文社)
があり、画集には『いる子ども』(パルコ出版)などがあります。


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《2》月刊誌最新号<5月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<5月号>は、発売中です。

◇◆こどものとも0.1.2.『があちゃん』
              かつやかおり 作 定価410円         ◇◆

おもちゃのあひるのがあちゃんは、お風呂にはいって、石鹸で泡だらけになって、
体を洗って、ぴかぴかがあちゃんになります。

◇◆こどものとも年少版『ひらく』
            平野恵理子 作 定価380円           ◇◆

つぼみがひらくと、ひまわり。ふたをひらくと、お椀。さまざまな「ひらく」もの
を、美しい色とタッチで描いたモノの絵本。

◇◆こどものとも年中向き『どうぶつサーカス はじまるよ』
             西村敏雄 作 定価380円           ◇◆

次々愉快な芸が飛び出しますが、空中ブランコでは怪我で出られなくなったサル君
の代わりに客席からブタ君登場! さて、どうなる?

◇◆こどものとも『わたしのかさは そらのいろ』
         あまんきみこ 作/垂石眞子 絵 定価410円       ◇◆

青い傘をさして「私のかさは空の色、雨の中でもいい天気」と歌って散歩をしてい
ると、動物や子どもたちが傘の中に入ってきます。

◇◆ちいさなかがくのとも『じーっと じっと』
             あかしのぶこ 作 定価380円         ◇◆

ノウサギの兄弟が母ウサギの帰りを待っています。「じっとしていれば大丈夫」と
いう母ウサギのいいつけを守る兄弟ウサギですが……。

◇◆かがくのとも『うみべのごちそう』
         石橋真樹子 作 定価410円              ◇◆

まあちゃんは家族で海に出かけます。砂浜で拾った海藻や貝、浜辺で摘んだ野草を
料理して、美味しい晩ご飯を作りました。

◇◆おおきなポケット かがくのポケット「SL列車をおいかけよう」
                    横溝英一 作 定価770円    ◇◆

蒸気機関車を車で追いかけながら写真を撮るスリリングな旅を紹介します。他に楽
しいお話が2篇。

◇◆たくさんのふしぎ『小さな四角い海・谷津干潟』
           斉藤弘子 文/長島充 絵 定価700円        ◇◆

千葉県にある谷津干潟は、マンションや高速道路に囲まれたところにあります。年
間170種もの鳥が集まってくるのはなぜでしょう?

◇◆母の友 特集「幼稚園に行きたくない“貴女”へ」 定価530円     ◇◆

今、園の送り迎えに苦痛を覚える母親が増えています。その苦しさの背景について、
ジャーナリストの青木悦さんにお聞きしました。

★こちらから「母の友」5月号の目次をご覧いただけます。



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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で、月刊誌の編集部から読者の皆様にむけたメッセージをお届けしてい
ます。今月は、「こどものとも第2」編集部です。“「母の友」編集室の窓から”
も、毎月、このコーナーに掲載します。


◇◆こどものとも第2編集部から◇◆

 こんにちは。こどものとも第2編集部です。
 私たちの編集部では「こどものとも」の4誌のうち、年少向けの2誌を編集して
います。「こどものとも0.1.2.」と「こどものとも年少版」です。
 桜の便りもあちこちから届き始め、なんとなく心浮き立つ4月は、新入園、新入
学の季節ですね。私たち、月刊誌の編集部にとっても、新しい年度の絵本が本屋さ
んに並び、幼稚園や保育園を通して、子どもたちの手に届く時期で、皆さんがどん
なふうに読んでくれるかしらと、わくわくどきどきの季節です。
 新年度の4月号は 「0.1.2.」も「年少版」も、飛び切り楽しい絵本ができま
した。
 「0.1.2.」の4月号は、長新太さんの『ころころにゃーん』です。「あれっ、
『ごろごろにゃーん』じゃないの?」と、長さんのファンの方は首をかしげられる
かもしれませんね。長さんからいただいたラフスケッチにも、「『ごろごろにゃー
ん』ではありません」と注意書きがついていました。この絵本は昨年6月に亡くな
られた長新太さんの遺作になりました。猫の家族の温かく、そしてなんともおかし
な世界を描いた「これぞ長さん!」という傑作です。最後まで子どもたちのために
楽しい世界を描きつづけてくださって、ありがとうございますと、編集部一同、手
を合わせています。
 「年少版」4月号は、柳生まち子さんの『ちいさいはたけ』。女の子が小さい畑
に人参の種を植えて、その成長を動物たちといっしょに見守るやさしい、春の香り
いっぱいの絵本です。
 そして、今、編集中の「年少版」の7月号は、お待ちかね「わにわに」のシリー
ズ、4作目、『わにわにのおおけが』です。どうぞ、お楽しみに!

★ こちらから「こどものとも0.1.2.」をご覧いただけます。


★ こちらから「こどものとも年少版」をご覧いただけます。



◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

 「幼稚園に行きたくない“貴女”へ」というタイトルは、今の母親の状況をよく
表していると、何人かの読者や園関係者から感想をいただきました。幼稚園の送り
迎えに象徴される母親の悩みとは、人とのコミュニケーションに強いストレスを感
じていることから発しているものだといえます。「私は私と主張すると、私だけで
なく子どもも一緒に仲間はずれにされてしまうかもしれない」「自分のせいで子ど
もに友だちができなかったら大変だ」と必要以上に緊張しながら「仲良し」を演じ
るのは、なんとも苦しいものです。少し肩の力を抜いて自分らしさを出しながら人
と付き合っていくために、何に気づけばいいのでしょうか。今月号の青木悦さんの
インタビューは参考になります。
 なお、青木さんは4月22日に神奈川県川崎市の「ひとみ座」で講演をするほか、
全国各地で講演をするそうです。実際に青木さんの講演を聴きたいという方は、坂
本鉄平事務所にお問い合わせを(ファクシミリ03-5840-9852)。

★こちらから「母の友」5月号の目次をご覧いただけます。



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《4》新刊『とんでったら あふりか』の著者、羽仁進さんのエッセイ
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   不思議な動物たちを絵にしてみると……
                           羽仁進

 僕は、子どものころから、人間というものはたえず動き続けているのではないか、
と思っていたようです。性格とか、気質で、あまりに固定的にとらえすぎると、逃
げてしまうものがあると、感じていたのでしょう。映画を撮るようになってからも、
フッとかき消えてしまうような一瞬の表情のゆらぎをとらえて、それがより大きな
行動に移っていくあり方に興味をもち、新しい撮影のやり方を工夫してきました。
 はじめてアフリカにいったのは、亡くなられた渥美清さんと一緒に劇映画を撮る
ためでしたが、野生動物たちの行動に心ひかれ、その内側を探ってみたいものだと
思いました。その後ドイツの映画会社が、世界の著名若手作家に、新しい形式の動
物映画を作らないかと呼びかけたとき、結局それに応じたのは僕だけでした。僕は、
その時2年間、東アフリカでロケをして、とても面白い体験をすることができまし
た。
 はじめは沢山の動物学の本を持っていきましたが、あまり役に立ちませんでした。
そのうちオランダの若い動物行動学者が、「私はハイエナに惚れこんでしまって、
この観察をつづけている」という3年におよぶ記録をみつけて、「そうだ! これ
がこれからのやり方だ」と興奮したのを覚えています。
 多くの野生動物は、毎日観察していると行動が変っていくのです。それには、い
ろんな理由のあることが判ってきました。一つは、まわりの動物たちが毎日のよう
に違う行動をする影響です。もちろん、天候、植物、環境のすべてが微妙に、ある
いは突然に激しく変化します。「ライオンは……」とか「ゾウは……」といった
「種」で定義するようなやり方では、多くの動物たちの心には迫れないでしょう。
それどころか、同じ一頭のライオンが、今日は昨日とまるで違った行動をするのが、
とても面白いのです。それを追いかけているうちに、30年におよぶ月日が流れて
いました。
 そんななかで、ふと気がついたのは、「映像にすべてが写るわけではない」とい
うことでした。僕の心にハッキリと感じられたことなのに、フィルムやビデオには
写っていない、ということがあるのです。もう20年近く前ですが、そんなイメー
ジを『シンバの国』という画集にしてみました。それが故堀内誠一さんの眼にとま
り、絵本ベスト・スリーにあげられました。僕は感激して、こんなヘンな絵でも少
しは役に立つのか、いつかはぜひ本格的な絵本をつくってみたいと思ったのです。
 やっとそれがかないました。動物たちの微妙な心、生きている不思議のどれだけ
がうまく絵になったかは判りません。動物たちの世界は、強いとか弱いとか、ハッ
キリと区別できるようなものではないのです。人が弱いと思っている動物が、巧み
にノンビリと生きていたりするのです。そのことが少しでも伝えられたら、こんな
に嬉しいことはないと、僕は思っています。

★『とんでったら あふりか』
  羽仁進 作・絵 定価1365円


羽仁進(はに すすむ)
1928年東京に生まれる。映画監督。主な絵本に『やまたのおろち』(岩崎書店)、
画集に『シンバの国』(第一法規出版)、主な著書に『羽仁進の動物王国』(講談
社文庫)、『羽仁進の日本歴史物語』(小学館)、『ネコもキリンも見栄をはる』
(講談社)、『共生―ゾウの物語』『勇気―ヌーの物語』(共に、光村教育図書)
など多数。映画では『教室の子供たち』『不良少年』『ブワナ・トシの歌』『アフ
リカ物語』『初恋地獄編』『動物に学ぶ-生きる』などがあり、国内外で多くの賞
を得ている。


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《5》4月の新刊のご案内
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《4月5日(水)出荷開始》
★『かえりみちを わすれないで』
  P・ハッチンス 作・絵/いつじあけみ 訳 定価1260円

子ぶたと子ひつじと子牛と子馬が、畑にでていった。けれど帰りは、道がどこか違
っていたのです。

★『ケイゾウさんは 四月がきらいです。』
  市川宣子 作/さとうあや 絵 定価1365円

ケイゾウさんは、幼稚園に住むニワトリです。ウサギのみみこがやってきてから、
ケイゾウさんの暮らしは一変しました。

《4月12日(火)出荷開始》
★『おとまり―きかんぼのちいちゃいいもうと その2』
  D・エドワーズ 作/渡辺茂男 訳/酒井駒子 絵 定価1155円

わがままで、いうことをきかない妹のお話集 その2。きかんぼのくせに 皆から愛
される妹のやんちゃでかわいらしい様子が描かれます。

《3月19日(水)出荷開始》
★『あめのもりのおくりもの―おおきなクマさんとちいさなヤマネくん』
  ふくざわゆみこ 作 定価1260円

雷が鳴り響く大雨の日、独りであじさいを見にでかけていったヤマネくんを心配し
たクマさんは、雷が怖いのに捜しにいきました。

★『ブナの森は宝の山』
  平野伸明 文/野沢耕治 写真 定価2520円

秋田県奥森吉に4年の間取材し、ブナの森が育む生命の豊かさを撮影してきました。
若きカメラマンの新鮮な画像に、乞うご期待!

★『プラネット・キッドで待ってて』
  J・L・コンリー 作/尾崎愛子 訳/おおの麻里 画 定価1785円

12歳の野球少女・ドーンが、家族と離れて田舎ですごす夏休み。父親の暴力に怯
える親友を救うため、私にできることはないだろうか?


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《6》書籍編集部だより
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☆絵本・童話・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージをお
届けします。今月は絵本編集部です。

◎絵本編集部から

素晴らしきアメリカの絵本たち

 世界の国々で子どもたちの心をとらえ続けている質の高い、素晴らしい絵本が数
多くあります。それらを見つけだし、ぴったりの日本語で翻訳出版し、日本の読者
に届けようというのが「世界傑作絵本シリーズ」です。シリーズがスタートして45
年になります。
 そのなかでも、特に1940年代から50年代のアメリカの絵本がいまだに輝き続けて
いています。『どろんこハリー』『しろいうさぎとくろいうさぎ』『三びきのやぎ
のがらがらどん』『もりのなか』『わたしとあそんで』『かもさんおとおり』など
のロングセラーは、みんなその時代のものです。のびのびとして、躍動感にあふれ
るこれらの絵本からは、当時の作り手たちの絵本にかけるひたむきな情熱が伝わっ
てきます。まっすぐ子どもたちに向き合っているおおらかな健康さを感じます。
 その後、残念ながらアメリカの絵本は、だんだん勢いがなくなって、つまらなく
なってしまったと私は思います。そのような状況で、昨年秋に翻訳出版しました
『まんまるおつきさまを おいかけて』と4月出版予定の『かえりみちを わすれな
いで』は、ともにかつてのアメリカ絵本の黄金時代を思わせるのびやかさをもった
絵本だと思います。さらに今年から来年にかけて、アメリカの新作絵本を数冊翻訳
出版する予定です。はたして、アメリカの絵本が、本当に輝きを取り戻すことがで
きるのか、期待をしたいところです。

★ 『どろんこハリー』
ジオン 文/グレアム 絵/渡辺茂男 訳 定価1155円


★ 『しろいうさぎとくろいうさぎ』
ガース・ウィリアムズ 文・絵/松岡享子 訳 定価1155円


★ 『三びきのやぎのがらがらどん』
マーシャ・ブラウン 絵/瀬田貞二 訳 定価1050円


★ 『もりのなか』
M・H・エッツ 文・絵/間崎ルリ子 訳 定価945円


★ 『わたしとあそんで』
M・H・エッツ 文・絵/与田凖一 訳 定価1050円


★ 『かもさんおとおり』
ロバート・マックロスキー 文・絵/渡辺茂男 訳 定価1365円


★ 『まんまるおつきさまを おいかけて』
ケビン・ヘンクス 作・絵/小池昌代 訳 定価1365円


★ 『かえりみちを わすれないで』
パット・ハッチンス 作・絵/いつじあけみ 訳 定価1260円


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《7》「こどものとも」創刊50周年記念ブログ公開中
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 月刊絵本「こどものとも」は、たくさんの皆様のおかげをもちまして、本年3月
号で600号、創刊50周年を迎えました。それを記念して、現在 「こどものとも」創
刊50周年記念ブログを公開しています。
 内容は、この50年に刊行した「こどものとも」600点と「こどものとも年中向き」
200点のバックナンバー全点の表紙と かんたんな内容を、1週間に1年分ずつ紹介
し、毎回その刊行当時のことを知る方々によるエッセイを掲載しています。毎週金
曜日に公開し、50週間、約1年で50年の歴史をたどることになります。
 今週金曜は、1994年度分を公開。『サラダとまほうのおみせ』や『おっきょちゃ
んとかっぱ』などが登場します。これまでに公開された分を、年度ごとにまとめて
見たり、エッセイだけを読んだりすることもできるようになっています。
 ブログですから、コメント、トラックバックを利用してたくさんの皆さまから、
思い出や感想をお寄せいただいています。もちろん現在のホームページのトップか
らもご覧いただけるようになっていますので、どうぞご覧ください。

★「こどものとも」創刊50周年記念ブログ


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《8》「こどものとも」絵本の世界展のご案内
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ぐりとぐらのともだち あつまれ!
 ~福音館書店「こどものとも」絵本の世界展~

 「こどものとも」50年の歩みを、803冊(年中向きを含む)の絵本表紙の展示で
紹介するほか、絵本の原画や、“日本の昔話”“世界の昔話”“動物”“乗物”な
どのテーマに分けてのパネル展示をします。愛すべきキャラクターたちのオブジェ
や「ぐりとぐら」「ばばばあちゃん」の部屋のジオラマなども展示します。

開催期間	2006年4月26日(水)~5月7日(日)
会場	玉川高島屋ショッピングセンター 西館1Fアレーナホール
問合せ先	TEL.03-3709-2222
開館時間	10:00~21:00(最終日は18:00まで)
入館料	一般・大学生・高校生・中学生600円/小学生300円/幼稚園以下無料

次の玉川高島屋S・Cのアドレスで、さらに詳細がわかります。入場割引クーポン
券もここにあります。



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