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 ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2007年12月5日 Vol.73   ★
            

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          ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》 連載:絵本と子どもたち―図書館の窓から―(9) 代田知子
《2》 月刊誌最新号<1月号>のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 『サンタクロースとぎんのくま』の作者、ベロニカさんのエッセイ
《5》 12月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部だより
《7》 原画展のお知らせ
《8》 2008年カレンダーのご案内
《9》 2007クリスマス・セレクション注文受付中


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《1》連載:絵本と子どもたち―図書館の窓から―(9) 代田知子
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 ある日、3年生のMちゃんが、「ねえ、ねえ」と声をかけてきました。聞けば、
幼稚園の頃、私に読んでもらった絵本をまた読みたいのだが、題名がわからないと
のこと。「ほら、夜、救急車に乗って手術をうけるやつ。本当みたいでさあ……」
ええ、すぐにわかりましたとも。私にとっても、ずっと昔の子どもの頃の記憶を鮮
明によみがえらせてくれた強烈な1冊でしたから。
 モノクロの写真絵本『よるのびょういん』。暗闇を駆ける救急車の表紙からは、
ウーウーというサイレンが聞こえそうです。本を開くと上空から見た深夜の町が広
がり、その真ん中に道路が一本、外灯に照らされて光っています。きっと救急車は
この道を猛スピードで走っているのです。
 勇敢でかっこ良く、男の子が愛してやまない救急車。でも、夜の救急車はどうで
しょう? 姿が見えず、その存在を思い出させるのは、家の中にいるこっちの耳に
突然聞こえるサイレンだけ。子どもの頃、私はその音を聞くと暗闇の中の事故や死
を想像し身を固くしたものです。今の子も同じなのか、この表紙と扉の写真を丁寧
に見せていくと、不吉な何かを感じたかのようにしんとなり、私が読み進めるのを
じっと待ちます。そして最初のページ。これがすごい!
 そこは、ある家の中。キッチンのとなり部屋に敷かれた布団に、ひたいにタオル
をのせた男の子が寝かされています。必死に電話をかける母親の顔のアップ。そし
て、「あさから おなかが いたいと いっていた ゆたか、よるになって たか
いねつが でた。(中略) おかあさんは 119ばんで きゅうきゅうしゃを よん
だ。」という文。はっきり見える母親の心配げな顔とは対照的に、男の子はぼやけ
て写っており、その子の意識がもうろうとしている感じが伝わってきます。
 ここで子どもたちは、「あ、ぼくと同じ」と思うのです。どんな子にも夜中に発
熱騒ぎを起こした覚えがあり、また、ぼやけている男の子の写真だからこそ、自分
を重ねやすいのでしょう。一人一人の「あの晩」を思い出させ、主人公になりきら
せたうえで、救急車で病院に担ぎ込まれる尋常ではない出来事へと読者を引き込む。
そこが、すごいではありませんか。
 男の子は盲腸とわかり、「すぐに しゅじゅつだ!」といわれます。母親は病院
の暗い廊下で夜勤の父親に電話をかけ、やがて手術室ではメスやはさみがならび、
刻々と手術の準備が進みます。ずっと固唾をのんで聞いてる子どもたちの緊迫度が
ピークに達するのは、男の子のお腹に医師がメスを入れようとするその瞬間。この
絵本が忘れられないといったMちゃんも、きっとここを鮮明に覚えているに違いあ
りません。
 見せたい部分に焦点を絞る工夫を凝らし、現場を次々と見せる写真。そして現在
進行形の事柄を淡々と簡潔に伝える文。この両者が物語にドキュメンタリーのよう
なすごみを与えています。
 結局、手術は無事に済み、翌朝、男の子が元気に目覚めてハッピーエンド。でも、
聞き終えた子どもたちは、「よかったね」ともなんともいえず、たいていは目をし
ばしばさせて黙っています。そりゃそうでしょう。たった今、とんでもない体験を
してきたばかりなのですから。深夜の病院、手術、両親の緊迫した会話など、今ま
で知らなかった「はじめて」をたくさん見て、頭の中が飽和状態になって当たり前
です。 
 1979年の月刊絵本「こどものとも」に登場したこの絵本。服装や医療機器など、
時代遅れな部分が多いのを指摘して「古すぎる」という大人がいます。でも、私が
7歳ぐらいまでの子どもたちに読んだ限りでは、そんなことを気にする子はいませ
んでした。それはたぶん、絵本の中に心底入り込んでしまったとき、読者が見てい
るのは絵本の絵(写真)ではなく、その絵(写真)を通して自分が創り出した絵だ
から。そして、『よるのびょういん』には、子どもの頭の中に自分だけのリアルな
絵を見せてくれる力があるから、ではないでしょうか。この絵本は昔の作品ですが、
古くはない。復刊を待っています。

★『よるのびょういん』
  谷川俊太郎 作/長野重一 写真 (残念ながら、現在、在庫はありません)

代田知子(しろた ともこ)
1956年、東京に生まれる。埼玉県三芳町図書館勤務。日本子どもの本研究会理事。
図書館司書の仕事とともに、子どもの本の研究と普及活動をしている。図書館員、
教師、保育士などへの研修会講師も努める。著書に『読み聞かせわくわくハンドブ
ック』(一声社)、DVD『絵本・読み聞かせ おうちで実践編1~2』(アスク)な
どがある。


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《2》月刊誌最新号<1月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<1月号>は、発売中です。

◇◆こどものとも0.1.2.『ふたごのこぐま』
              おおともやすお 作 定価410円        ◇◆

ふたごの子グマは、遊ぶのが大好き。川をわたって、木にのぼり、遊び疲れたら、
おっぱいを飲んで、眠りにつきます。

◇◆こどものとも年少版『たいへんだあ』
            やなぎやけいこ 作/今井俊 絵 定価380円    ◇◆

森のモミの木に、赤い風船がひっかかった。それを見た動物たちは大騒ぎ。「たい
へんだあ! お日さまがひっかかっちゃった!」

◇◆こどものとも年中向き『おんちょろちょろ』〈再版〉
             瀬田貞二 再話/梶山俊夫 絵 定価380円    ◇◆

道に迷った男の子は泊めてもらった家で、小僧になりすまし、インチキなお経を唱
えます。素朴で、滑稽な日本の昔話絵本の傑作。

◇◆こどものとも『みやこのいちにち』
         小西英子 作 定価410円               ◇◆

山にすむ子ギツネが、女の子に化けて都見物にでかけます。ところが、おいしそう
なあぶらあげを見て、シッポをだしてしまいます。

◇◆ちいさなかがくのとも『あかくん でんしゃとはしる』
             あんどうとしひこ 作 定価380円       ◇◆

車のあかくんが、でんしゃくんといっしょに走ります。あかくんは赤信号でおいて
けぼりになったけれど、駅でしっかり追いつきました。

◇◆かがくのとも『中をそうぞうしてみよ』
         佐藤雅彦+ユーフラテス 作 定価410円        ◇◆

椅子、鉛筆、ボールペン、貯金箱など身近なものを透かして見ると、いつもと違う
ものや、見えなかったものが見えてきます。

◇◆おおきなポケット かがくのポケット「へのへのもへじ もじ絵もじ」
                    野坂勇作 作 定価770円    ◇◆

「へのへのもへじ」という文字絵遊びをきっかけに、文字の発明や漢字の成り立ち
など、文字への興味を引き出します。他に楽しいお話2編。

◇◆たくさんのふしぎ『しめかざり』
           森須磨子 文・絵 定価700円           ◇◆

日本全国には鶴や亀、蛇、馬、柄杓や俵など、驚くほどさまざまな形の注連飾りが
あります。それぞれの形にこめられた人々の思いとは?

◇◆母の友 特集「学ぼう、江戸の“いい加減”」 定価530円       ◇◆

資源リサイクル、ワークシェアリング、父親の子育て参加、以上全部が当たり前。
現代に活かしたい「江戸」の庶民生活の知恵をご紹介します。

★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。



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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から読者の皆様にむけたメッセージをお届けしていま
す。今月は「ちいさなかがくのとも」編集部です。“「母の友」編集室の窓から”
も、毎月、このコーナーに掲載します。

◇◆ちいさなかがくのとも編集部から◇◆

 「ちいさなかがくのとも」の1月号は、『あかくん でんしゃとはしる』です。
『あかくん まちをはしる』(2002年12月号)で、いろんな働く車を見ながら街を
走り、『はらぺこじどうしゃ いらっしゃい』(2004年12月号)では、洗車のため
にガソリンスタンドを訪れた小さな車“あかくん”が、今回は電車といっしょに走
ります。
 ただし、“いっしょに走る”といっても、一方は車、一方は電車ですから、そう
簡単にはいきません。車は信号が赤になれば止まるし、電車は駅ごとに停車します。
車と電車は、それぞれ別のルールに従って動いているのです。また、そのような弊
害がなかったとしても、おたがいのスピードに開きがあれば、“いっしょに走る”
のは難しくなります。どうしたら車と電車が長くいっしょに走れるか……。たどり
着いたのは、神奈川県の鎌倉~藤沢間を結ぶ江ノ電でした。
 街中、住宅街、トンネル、海沿いとさまざまな景色の中を走る電車で、スピード
は速いところで40km/h。車が並んで走るのに、ちょうどいい速さです。江ノ電には
線路から車道に出る区間もあるため、取材に訪れた際には、車と電車が接するよう
に仲よく並んで走る姿も見ることができました。“あかくん”がいっしょに走る電
車のモデルはこうして決まったのです。
 この絵本を読んでもらった子は、車の中から電車を見たり、電車の中から車を見
たりすることが、楽しくてしょうがなくなるのではないかな!?と期待しています。
 最後にもうひとつ。あんどうとしひこさんの絵本には毎回多くの名車が登場しま
すが、『あかくん でんしゃとはしる』にも、イタリア車を中心に名車が多数登場
しています。車好きのお父さんもいっしょに楽しんでいただけるのではないでしょ
うか。絵本では車名は紹介していませんが、気になる方は「ちいさなかがくのとも
編集部」(chikatom@fukuinkan.co.jp)までお問いあわせください。詳しい車種紹
介を差し上げます!

★こちらから「ちいさなかがくのとも」をご覧いただけます。



◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

 三行半(みくだりはん)をご存じですか? 江戸時代、離婚に必要だった書類で
す。定型の文章があって、それがちょうど3行と半分くらいだったために、この名
前がつきました。
 よく、「三行半をつきつける」なんて言葉を聞きますけれど、どんな状況を想像
されますか? 亭主が泣きくずれる妻に紙切れを投げつける。そんなシーンではな
いでしょうか?
 私もつい最近までそう思っていました。ところが調べてみると、どうもそうでは
ないようなのです。
 じつは三行半をつきつけたところで、相手から「返り一札」という領収証をもら
わない限り、離婚は成立しなかったそうです。つまり昔も離婚には夫婦の同意が必
要だった。それにそもそも江戸時代の男性は女性に比べて立場が弱かったらしいの
です。それはなぜかというと……。
 続きはぜひ、「母の友」1月号の特集「学ぼう、江戸の『いい加減』」をご覧く
ださい。子育ての仕方や働き方など、今に活かせる江戸庶民の知恵をお届けします。

★こちらから「母の友」1月号の目次をご覧いただけます。


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《4》『サンタクロースとぎんのくま』の作者、ベロニカさんのエッセイ
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   思い出のクリスマス
                     マレーク・ベロニカ

 私の国、ハンガリーでは、サンタクロースはくつ下ではなく、窓辺に置かれたブ
ーツにプレゼントを入れてくれます。それに、トナカイのそりに乗ってやってくる
のではなく、歩いてくるのです。ですから、プレゼントをくばり終える頃にはへと
へとに疲れきってしまいます。
 わたしが子どもだったころ、サンタクロースは、良い子と悪い子の名前が書かれ
たリストを持っていて、子どもたちひとりひとりに話しかけるのでした。わたした
ちは、そんなサンタクロースをこわがっていました。でも、結局は、どの子もプレ
ゼントをもらえたのですけれど。
 わたしたちのサンタクロースには、お供がいました。黒い服を着て、顔は真っ黒、
ツノがあり、黒くて長いしっぽをもった男の子の鬼です。手には、小枝を持ってい
ました。悪い子をたたいてお仕置きをするためです。それが、絵本にでてくる紫色
の小鬼のクランプスです。今ではひょうきん者として愛されています。
 いつの間にか、サンタクロースは、親切でやさしいおじいさんになりました。み
んなにプレゼントをくばり、小枝は金色に塗られるようになりました。それにして
も、子どもたちがクリスマス・イブまでにどんなふうによい子になっていったか、
それは見ものでしたよ。
 さて、この『サンタクロースとぎんのくま』の物語は、サンタクロースが最後に
残った1軒の家にプレゼントをくばるところから始まります。お兄さんのマルチに
はぎんのくま、妹のモニカにはまりをあげることにします。これが、あとから困っ
た問題を引き起こすことになるなんて、サンタクロースには思いもよりませんでし
た。
 翌朝、兄のマルチは、ぎんのくまを欲しがる妹とけんかになります。解決策はな
いように思われました。でも、マルチは妹を気の毒に思い、なんとかしてあげよう
とサンタクロースのもとへ向かいます。そして、最後にはクリスマスに平穏と喜び
をもたらすのです。
 わたしも兄と一緒に育ちました。よく兄妹げんかをしました。年上の子と年下の
子、あるいは男の子と女の子の間で起こる諍いをたくさん体験しました。ですから、
この絵本を作り上げることは、わたしにとってとても意味のあることでした。まず
はこの物語をぬりえ絵本にして出版したところ、うれしいことにハンガリーで大人
気を得ました。きっと、そこには大切なことが書かれていたからでしょう。
 今回、この物語が絵本になって日本で出版されたことを大変うれしく思います。
サンタクロースや、雪だるまの町、雪の森で出会う動物たち、そしてなによりも主
人公マルチの姿が、日本の子どもたちの心にうまく届いてほしいと願っています。
 この絵本を読んだ子どもたちが、男の子も女の子も、お互いに対して、ほんの少
しでも優しい気持ちになってくれたら、この絵本は目的を果たしたといえるでしょ
う。                         (翻訳・絵本編集部)

★『サンタクロースとぎんのくま』
  マレーク・ベロニカ 文・絵/みやこうせい 訳 定価1260円


マレーク・ベロニカ
1937年、ハンガリーのブダペストに生まれる。文学やデザインを勉強するかたわら
国立人形劇場のスタッフとして活動し、子どもの本の世界に興味を持つようになる。
初めて描いた絵本『ボリボン』で高い評価を得て、その後、次々と絵本を発表する。
絵本以外にも、テレビの子ども向け番組や人形劇、アニメーションなど幅広い分野
で活躍。主な絵本作品として、『ラチとらいおん』『ボリボン』『もしゃもしゃち
ゃん』(以上、福音館書店)、「ブルンミとアンニパンニ」シリーズ「キップコッ
プ」シリーズ(以上、風濤社)など。ブダペスト在住。


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《5》12月の新刊のご案内
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《12月5日(水)出荷開始》
★『タンタンとピカロたち』
  エルジェ 作/川口恵子 訳 定価1680円

完成した話としては、シリーズ最後となる作品です。タンタンは、友人たちを助け
るために南米に向かい、またまた事件に巻き込まれます。

★『タンタンとアルファアート』
  エルジェ 作/川口恵子 訳 定価1680円 

エルジェが残した未完の物語のスケッチを、1冊の本にまとめました。美術品の贋
作にカルト宗教がからみ、タンタンは宿敵と対決して、絶体絶命に!


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《6》書籍編集部だより
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☆絵本・童話・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージをお
届けします。今月は科学書編集部です。

◎科学書編集部から

 月探査衛星かぐやから送られてきた地球の画像はご覧になりましたか? 
 日の出・日の入りという概念には慣れている私たちですが、地球の出・地球の入
りにはちょっと驚きましたよね。
 そして、冬は空が澄んで星がきれいに見える季節です……。
 そんなことで今回は、『星座を見つけよう』(H・A・レイ 文・絵/草下英明
訳)をとりあげます。
 この本、じつにロングセラーなのです。初版刊行は1969年。現在74刷、科学書セ
クションの本のなかでも、息の長さは第2位です(ちなみに第1位は『じめのうえ
とじめんのした』1968)。もちろん天文の分野は、新発見などもたくさんあります
ので、重版のたびに少しずつ直しの作業はしています。でも、この息の長さはすば
らしいと思います。
 この本は北斗七星からはじまって、うしかい座、しし座など北半球で見える代表
的な星座をとりあげて、その形、見つけ方などをわかりやすく説明しています。し
かも星座の話だけにとどまらず、“光年”などの単位の話、惑星の話など、星を見
る知識をひととおり知ることができるのです。
 H・A・レイは、絵本『おさるのジョージ』(岩波書店)の著者でもあります。
子どもの気持ちがよくわかる人だからこそ、こんなすてきな入門書を世に送れたの
ではないか、と思います。
 初めて星を知りたい人にはまさに最適な本! です。

★『星座を見つけよう』
  H・A・レイ 文・絵/草下英明 訳 定価1575円


★『宇宙』
  加古里子 文・絵 定価1470円


★『立体で見る 星の本』
  杉浦康平、北村正利 著 定価2415円


★『天動説の絵本』
  安野光雅 作 定価1575円


★『星空の話』
  関口シュン 文・絵 定価1575円


★『宇宙探険』
  ピーター・ボンド 著/小葉竹由美 訳 定価2415円


★『ぼくのロボット大旅行』
  松岡達英 作 定価1365円


★『恐竜たちの大脱出』
  羽田節子 文/松岡達英 絵 定価1995円



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《7》原画展のお知らせ
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「こどものとも」の絵本箱 ぐりとぐらのクリスマス
会期:2007年12月1日(土)~12月25日(火)
会場:CBC本館1階 名古屋市中区新栄1-2-8
問合せ先:CBC広報部 TEL 052-259-1265
入場無料


府中市立中央図書館開館記念 絵本原画展
─絵はものがたりの世界をひろげる魔法のつえ
会期:2007年12月5日(水)~12月16日(日)
会場:府中市美術館1階市民ギャラリー 府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内
問合せ先:府中市立中央図書館 TEL 042-362-8647
入場無料

生誕110年記念 初山滋大回顧展
─色彩と線の詩人がおりなすモダニズムの世界
会期:2007年11月21日(水)~2008年1月31日(木)
会場:ちひろ美術館・東京 練馬区下石神井4-7-2
問合せ先:TEL 03-3995-0612
入館料:大人800円、65歳以上および20名以上の団体は700円、高校生以下無料



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《8》2008年カレンダーのご案内
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☆2008年のカレンダーは『ぐりとぐらカレンダー』と『カレンダー 林明子の世界』
の2種類。大好評発売中です。

★『2008ぐりとぐらカレンダー』
  中川李枝子 文/山脇百合子 絵 価格1200円


★『2008カレンダー 林明子の世界』
  林明子 作 価格1400円



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《9》2007クリスマス・セレクション注文受付中
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☆今年もクリスマス向けに、プレゼントに最適の絵本、クリスマスの絵本、冬の絵
本をそろえて、クリスマス企画を展開しています。この企画ページからご注文いた
だいた方には、『ブレーメンのおんがくたい』(ハンス・フィッシャー絵)の絵柄
をかわいらしくデザインしたオリジナル袋(ポリエチレン製)にご注文の品を入れ
て、12月20~22日ごろお届けできるようにお送りします。

くわしくはこちらをご覧ください。
★2007クリスマス・セレクション



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