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 ★あのねメール通信~福音館書店メールマガジン2008年1月9日 Vol.74   ★
            

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          ◆◇◆  CONTENTS  ◆◇◆

《1》 連載:絵本と子どもたち―図書館の窓から―(10) 代田知子
《2》 月刊誌最新号<2月号>のご案内
《3》 月刊誌編集部からこんにちは
《4》 話題の新刊『花になった 子どもたち』の訳者、多賀京子さんのエッセイ
《5》 1月の新刊のご案内
《6》 書籍編集部だより
《7》 原画展のお知らせ


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《1》連載:絵本と子どもたち―図書館の窓から―(10) 代田知子
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 数年前から、保健センターの子育て講座で3ヵ月の赤ちゃんに絵本を読んでいま
す。集まるのは母と子の約10組。ほとんどの母親が、「3ヵ月児でも絵本がわかる
の?」と半信半疑なのは毎度のこと。でも、いざ読み聞かせてみると、赤ちゃんは
ほぼ間違いなく目の前の絵本に興味を示し、とにかく絵をじっと見ます。そして、
語りかけるように読み進める私の声にあわせて、身体を動かしたり笑ったり……。
もちろんなかには、初めて見る私の顔が気になって絵本に集中できない子もいます
が、読み続けるうちに絵や声に反応し始めます。それを見たときの母親たちの嬉し
そうな顔といったら……。「わあ、わかるんだあ」と、本当に愛おしそうに自分の
赤ちゃんを見つめるのです。
 こういう会で読み聞かせを成功させるには、とにもかくにも本選びが肝心。自宅
で気長に絵本に慣れさせていくのとは違い、落ち着かないこんな場所で、今まで絵
本を読んでもらったことのない3ヵ月児に読むのです。また、「うちの子に絵本は
無理」と安易に諦めてしまう母親が多いので、なるべく多くの赤ちゃんが集中して
くれる本を選ばないとなりません。家庭で読むならもっといろいろな絵本が楽しめ
るでしょうが、こういう会では、赤ちゃんがはた目にわかりやすく反応する絵本を
選ぶことが、案外大切だったりします。
 そこで、私が 3ヵ月児の読み聞かせでよく使うのが、『こんにちは どうぶつた
ち』という写真絵本。表紙にはこちらを見つめるチンパンジーの顔。ページをめく
るたびに、「こんにちは おおかみ」「こんにちは こあら」と動物の顔のアップ
が登場し、読者は、いろいろな動物たちからじっと見られ続けることになる絵本で
す。じつは第一印象では、アップのゾウの顔がゾウとわかりにくかったり、カピバ
ラなどという難しい名前の動物が出てきたりするので、あまりいいとは思っていな
かった絵本です。
 ところが試しに3ヵ月児に読んでみると、食い入るように絵本の写真を見るので、
もうびっくり仰天。ベビーシッターをしている友人によると、仰向けに寝ている2
ヵ月の赤ちゃんに上から本を近づけて読んでみたところ、その子も目を凝らして最
後まで絵本を見続けたとのこと。じつはこの絵本は、赤ちゃんの「人間の顔、特に
目が大好きで、自分の顔を見て温かいことばをかけてくれる人の目をじっと見返す」
という習性にぴったりあった絵本だったのです。
 きっと赤ちゃんはチンパンジーの顔もコアラの顔も動物の顔とは思っておらず、
いろいろな人が次々と「こんにちは」といってくると思いながら見ているのでしょ
う。考えてみれば、3ヵ月児の大半は動物など見たことがないのです。「赤ちゃん
にカピパラは難しい。せめて犬なら……」などとのたまっていた私は、ちっともわ
かっていない 大馬鹿者でした。『こんにちは どうぶつたち』は、赤ちゃんのとき
に出会ってこそ楽しめる絵本、赤ちゃん時代の「旬の絵本」ではないでしょうか。
 ところで、赤ちゃんの成長はとても早いもの。3ヵ月の赤ちゃんが1歳近くにな
り、町やテレビでいろいろな動物を見るようになると、もう顔だけの動物では物足
りなくなります。だから、よく知っている動物たちが、なめらかな毛並みが感じ取
れるほど本物そっくりな姿で描かれる『どうぶつのおかあさん』を楽しむ子が増え
てきます。
 お母さんネコにくわえられ、安心しきって運ばれる子ネコ。子どもをお腹にしが
みつかせて歩くお母さんザルの愛情深いまなざし。この絵を見せながら穏やかな語
り口の文章を読み聞かせるうちに、読んでいる親までがじんときてしまう絵本です。
一口に赤ちゃんの絵本といっても、本当にいろいろあるのです。

★『こんにちは どうぶつたち』
  とだきょうこ 案/さとうあきら 写真 定価600円


★『どうぶつのおかあさん』
  小森厚 文/薮内正幸 絵 定価780円



代田知子(しろた ともこ)
1956年、東京に生まれる。埼玉県三芳町図書館勤務。日本子どもの本研究会理事。
図書館司書の仕事とともに、子どもの本の研究と普及活動をしている。図書館員、
教師、保育士などへの研修会講師も努める。著書に『読み聞かせわくわくハンドブ
ック』(一声社)、DVD『絵本・読み聞かせ おうちで実践編1~2』(アスク)な
どがある。


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《2》月刊誌最新号<2月号>のご案内
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☆月刊誌最新号<2月号>は、発売中です。

◇◆こどものとも0.1.2.『ちいさなひこうき』
              笠野裕一 作 定価410円           ◇◆

おもちゃの飛行機がプロペラをまわして、子ども部屋から飛び立ちました。家のな
かを縦横無尽に飛びまわる、ちいさな冒険の始まりです。

◇◆こどものとも年少版『すてき すてき』
            岡井美穂 文・絵 定価380円          ◇◆

男の子が、赤い手袋を片一方落としてしまいました。それを鶏がみつけて、頭にの
せ、「赤いぼうし、すてき すてき」と大喜びしますが……。

◇◆こどものとも年中向き『ハナさんの あかいぬの』
             なとりちづ 作 定価380円          ◇◆

ハナさんは赤い布で、子どもたちの新しいお布団を作ろうとしていました。ところ
が、その布で子どもたちの服を作ることに。

◇◆こどものとも『ゆきが いっぱい ふりました』
         あおやぎひろ江 作/ましませつこ 絵 定価410円    ◇◆

雪がいっぱい降りました。みずきちゃんは近所のお兄さん、お姉さんといっしょに
雪の積もるなか、お楽しみ会にでかけます。

◇◆ちいさなかがくのとも『とうさん ごりら』
             小風さち 文/阿部知暁 絵 定価380円     ◇◆

ぼく、ゴリラの子。ぼくの父さんは大きくて力もち。背中で跳んだり、腕にぶらさ
がっても大丈夫。今日は何して遊んでくれるかな?

◇◆かがくのとも『ばばばあちゃんの かんてんりょうり』
         さとうわきこ 作 定価410円             ◇◆

甘いデザートや、サラダ、だし汁をいれたおかずなど、寒天を使ったおいしい料理
に、ばばばあちゃんたちが挑戦します。

◇◆おおきなポケット かがくのポケット「かぶりおめんで へんしんだ」
                    山崎香文子 作 定価770円   ◇◆

牛乳パックと障子紙でかぶりおめんを作ってみよう。おめんをかぶると気分も変わ
る! 他に楽しいお話2編。

◇◆たくさんのふしぎ『じゃがいものふるさと』
           山本紀夫 文・写真 定価700円          ◇◆

厳しい高地で育ったじゃがいもは、世界中で愛され必要とされる野菜となった。そ
のじゃがいもの故郷、南米・アンデスにいってみよう。

◇◆母の友 特集「答えは子どもの中、お母さんの中に」 定価530円    ◇◆

保育園の園長、渡辺範子さんから、お母さんたちへのメッセージ。焦らず、子ども
をしっかり見て、子どもと自分を信じて、と訴えます。

★こちらから「母の友」2月号の目次をご覧いただけます。



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《3》月刊誌編集部からこんにちは
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☆毎月交代で月刊誌の編集部から読者の皆様にむけたメッセージをお届けしていま
す。今月は「かがくのとも」編集部です。“「母の友」編集室の窓から”も、毎月、
このコーナーに掲載します。

◇◆かがくのとも編集部から◇◆

 科学は面白いかもしれないけれど、理解するのは難しい。知れば楽しいのかもし
れないが、そうなるまでには努力がいりそう。面白いかもしれないことへの期待と、
そこに到達するまでの苦労を敬遠したい気持ち、この二つの間でのとまどいがある
んです、との声を聞くことがあります。でも、ホントかな?
 1月号『中をそうぞうしてみよ』には4歳園児~7歳小学生の層から「すげえ」
の声が寄せられました。2月号『ばばばあちゃんのかんてんりょうり』は展開の妙
味が楽しい絵本です。3月号『ごとおべえ―ひきがえるのはる』を性教育の絵本と
早とちりせずお読みいただきたい。
 面白いと評価される子どもの本の条件の一つは、読み通せること。読み通した満
足感を得られること。条件その二は、複数回使われること。読んでもらった子ども
が後日ひとりでページをめくっていることも、同じ本を読んでとせがまれることも
あるでしょう。
 そして三つめ、再読のたびに発見があるような絵本。子どもが本を滋養とするな
らば読むことは食べることと、例えとしていわれますが、本はおかわり自由です。
しかも2回め、3回めとでは味もおいしく変わることがあるのです。
 来年度となる4月号『ハートのはっぱ かたばみ』は、絵本を手にして、葉の時
期、花の時期、実の時期の3ヵ月間3回は楽しめる構成になっており、〈本物を〉
見てわかる、やってみてわかる、考えてわかるという、かがく絵本の本流をいく作
品です。

★こちらから「かがくのとも」をご覧いただけます。



◇◆「母の友」編集室の窓から◇◆

 特集のインタビュー「答えは子どもの中、お母さんの中に」に登場していただい
た大阪府観心寺保育園の園長、渡辺範子さんは、じつは20年以上も前、「母の友」
の連載記事で園児たちとの日々を伝えてくださっていた方。園を訪ねてお会いして
みると、その20年前の写真と変わらない、いや、それよりも若い! 「私、子ども
が素晴らしいってことを語りだすと、もう止まらないんです」。そんな日々を送っ
ていると、歳をとらないのかもしれませんね。17年前に息子さんを亡くされている
のですが、そのこともごく自然に語ってくださいました。
 案内してもらった園の建物も渡辺さんの人柄そのままに開放的で明るく暖かく、
トイレですら居心地がいい(!?)。同行したカメラマンのHIRAROCKさんも、この
園の雰囲気がすっかり気に入ってしまい、子どもたちの写真を撮りだして、やめる
気配がありません。「もうタクシーがきてますよ!」と何度も声をかけて、やっと
帰途につきました。

★こちらから「母の友」2月号の目次をご覧いただけます。


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《4》話題の新刊『花になった 子どもたち』の訳者、多賀京子さんのエッセイ
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   〈時がきた〉
                     多賀京子

 『花になった子どもたち』の草深い庭の表紙を開くと、絵のはいったとても明る
い色の見返しが現れます。庭に用意したパーティーテーブルのあたりから、金色の
光がさしてくるようにも見え、階段にすわったぬいぐるみたちは、何かが起こるの
を待っているかのようです。
 市川里美さんのすてきな表紙と挿絵のあるこの作品は、子どもの繊細な気持ちを
描いた、心温まる中編です。話中話の〈妖精の物語〉と主人公たちの現実が重なる
というおもしろい構成もさることながら、文中のなにげないことばに大きな意味が
かくれていて、それが作品の世界に深みを与えています。
 「不思議でしょう。きのう、そばを通りかかったら、花の子どもたちがね、ひそ
ひそ話をしていたんですよ。『時がきた』といっていましたよ」
 これは、一緒に住むことになったオリヴィアとネリーの姉妹を、草ぼうぼうの庭
に案内したミンティーおばさんが、美しく咲いたアヤメを見て驚きの声をあげたオ
リヴィアにいったせりふです。このなかの〈時がきた〉は、ここでは〈花の咲く時
がきた〉という、ただそれだけの意味でつかわれていますが、実はこの作品を読む
うえでの大切なキーワードになっています。
 さてミンティーおばさんは、母を亡くしてふたりだけの世界に閉じこもろうとす
る姉妹を心配し、あの手この手で友だちをつくらせようとしますが、うまくいきま
せん。そんなおり庭でかわいらしいティーカップが掘りだされ、家のなかでは〈妖
精の物語〉が見つかります。それを読んだオリヴィアとネリーは、庭から出たティ
ーカップと〈妖精の物語〉の奇妙な符合に気がつきました。妹のネリーは、妖精の
おかしらが〈お茶のセットをそろえれば、まじないが解け、花になった子どもたち
は人間にもどってパーティーが始まる〉というのを真に受け、オリヴィアとふたり
で庭をあちこち掘り返し、熱心にティーカップとポットを探します。〈花になった
子どもたち〉を救うのだと張り切るネリーを見て、オリヴィアは気をもみますが、
やがてお目当てのものが次々見つかり、物語は急展開。庭でにぎやかなパーティー
が開かれ、オリヴィアとネリーは楽しいひとときを過ごします。そしてその日を境
に、生活は一変しました。まさに〈時がきた〉のです。姉妹の世界は広がり、おば
さんもかつての園芸家としての腕がむずむずしてきて、ほったらかしにしてきた庭
をどうにかしたいと思うようになりました。
 オリヴィアとネリー、そしてミンティーおばさん。この三人の関係は、はじめは
とてもぎくしゃくしていますが、最後にはしっかりと心が寄り添います。〈時がき
た〉と思えるような、それが起こるにふさわしい瞬間は、それまでの時間があった
からこそ訪れます。庭を美しく整える手始めに、クリームのような白い花を咲かせ
るスイセンの球根を植えることにしたおばさんは、こういいました。
 「……スイセンは土の中で冬を越さなきゃ、春に花を咲かすことができないの」
 
★『花になった 子どもたち』
  ジャネット・T・ライル 作/市川里美 画/多賀京子 訳 定価1470円


多賀京子(たが きょうこ)
1955年、岡山県に生まれる。上智大学外国語学部フランス語学科卒。絵本、児童文
学の翻訳家として活躍するかたわら、図書館や小学校で昔話などを語るストーリー
テリングの活動もしている。訳書に『この湖にボート禁止』『ベスとベラ』『ふし
ぎなロシア人形 バーバ』(以上、福音館書店)などがある。神奈川県在住。


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《5》1月の新刊のご案内
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《1月9日(水)出荷開始》
★『和菓子のほん』
  中山圭子 文/阿部真由美 絵 定価1365円

春の桜、夏のせせらぎ、秋のもみじ、冬の雪……。日本人の自然によせる思い、美
を感じる心をつたえてくれる和菓子の本。

★『屋上のとんがり帽子』
  折原恵 写真・文 定価1365円 

世界屈指の大都会、ニューヨークに林立する高層ビルのてっぺんを探検してみまし
た。そこには、こんなふしぎなものがありました!

《1月16日(水)出荷開始》
★『ぎったんこ ばったんこ』
  柚木沙弥郎 作 定価600円

猫の親子が公園のシーソーで遊びます。片側にお母さん猫、反対側に3匹の子猫が
のって、ぎったんこ、ばったんこ。

★『くりんくりん ごーごー』
  佐々木マキ 作 定価600円 

くりんくりん、と音をたてながら、クマが一輪車でやってきました。次にやってき
たのは、どるんどるんと音をたててバイクに乗ったライオンです。

★『かえるをのんだ ととさん』
  日野十成 再話/斎藤隆夫 絵 定価840円 

腹の痛くなったととさん、寺の和尚に「蛙をのむといい」といわれ、蛙をのみこみ
ます。その後、蛇、雉、猟師、鬼とのみこみ、最後には……。


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《6》書籍編集部だより
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☆絵本・童話・科学書の編集部から毎月交代で読者の皆様にむけたメッセージをお
届けします。今月は絵本編集部です。

◎絵本編集部から

「タンタンの冒険旅行」シリーズが完結しました

 昨年12月に「タンタンの冒険旅行」シリーズ全24巻がついに完結しました。温か
く励まし続けてくださった読者の皆さんのおかげです。1983年の春に『黒い島のひ
みつ』でスタートしてからなんと25年! 読者の方から続刊の問い合わせのお電話
をいただくたびに、「もう少しお待ちください」とお詫びしていた日々が、今や懐
かしく思い出されます。
 翻訳してくださった川口恵子さんに心から感謝。川口さんの見事な日本語訳があ
って、はじめてタンタンシリーズが日本に定着したといっても過言ではありません。
 タンタンシリーズを読んだことのない方へひとこと。このシリーズは、ヨーロッ
パコミックを代表する傑作といわれています。作者はベルギーのエルジェ。日本の
マンガとは違い、大判の絵本のような体裁で、全編カラーで丁寧に描かれています。
主人公の少年記者タンタンと愛犬スノーウィが、世界のさまざまな場所に(果ては
月にまで)出かけていって事件を解決する、ハラハラ、ドキドキ、そしてユーモア
たっぷりの冒険物語です。
 読者からのお便りで特に目立つのが、小学校の図書室で「タンタン」に出会って
夢中になり、それ以来ずっと読み続けています、という内容のものです。くりかえ
し何度も読み、そのたびに新しい発見をするのが「タンタン」を読む醍醐味ともい
えます。うれしいことに、多くの子どもたちが、このシリーズを通して物語を読む
楽しさを発見しています。また、兄弟で、親子で、家族みんなで楽しんでいますと
いうたくさんの声も寄せられて、このシリーズの奥深さを感じます。

★「タンタンの冒険旅行」シリーズ
  エルジェ 作/川口恵子 訳 定価各1680円



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《7》原画展のお知らせ
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ぐりぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展
会期:2008年1月11日(金)~3月2日(日)
会場:岐阜県美術館 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
問合せ先:TEL 058-271-1313
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)
入館料:一般700円(600円)前売500円、大学生500円(400円)前売300円、
    高校生以下は無料     ※( )内は20名様以上の団体料金。


絵本原画の森(5) もこもこ元永定正展
会期:2008年1月26日(土)~2月10日(日)
会場:東桜会館1Fギャラリー 名古屋市東区東桜2-6-30
問合せ先:TEL 052-932-1741 財団法人ちゅうでん教育振興財団
入場無料


第14回絵本原画展 岸田衿子―山小屋だより
会期:2008年2月2日(土)~2月12日(火)
会場:高崎シティギャラリー 高崎市高松町35-1
問合せ先:TEL 027-352-4613 NPO法人時をつむぐ会
会期中無休
入場料:一般800円(前売600円)、子ども(3歳~18歳未満)500円(前売400円)
※20名以上の団体 一般500円、子ども300円(3歳未満100円)



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