毎年ご好評をいただいている月刊誌年間購読プレゼントを今年も実施いたします。2018年度も各誌、楽しい4月号とバラエティ豊かな年間ラインナップで、ご家庭での読み聞かせの時間をより楽しいものにできたらと思っています。
2018年4月号とラインナップの紹介
各誌の4月号をクリックしていただくと、詳しい内容や年間ラインナップをご覧いただけます。
2017年度の年間購読者の声
各誌のロゴをクリックいただくと、2017年度年間購読者の方の感想がお読みいただけます。
お父さんの読み聞かせに大喜び!
印象に残った作品:6月号『ブップ ブープー』
親の好みと子どもの好みは違う
親や子どもが自分では選ばないような本も届いたのが良かったと思いますし、親の好みと子の好みが違うということも、よくわかりました。この時期は、まだ子どもが書店でこれがいい!と選ぶことがなく、子どもの意見を聞くチャンスがないため、特に良かったと思います。また、なかなか書店へ出かけられない時も、毎月届くというのは、生活のメリハリにもなりました。
A.M.さん(神奈川県)お子さんの年齢 0歳
大好きなセリフをきっかけに、家族みんなで「いちくん」ごっこ
印象に残った作品:4月号『いちばんせんちょう』
読み聞かせの時間が、心温まる安らぎの時間に
我が家は海外で生活をしています。絵本が届く度に息子は「日本からのプレゼントだ!」と大喜び。毎月届く絵本を通して、日本語のリズムに親しみ、たくさんの言葉を学びました。言葉だけでなく、日本の風習や文化、優しさや思いやりなども。読み聞かせの時間は、子どもたちにとっても、そして母親の私にとっても、心が温まる安らぎの時間になっています。海外にお住まいの方にも、定期購読をおすすめしたいです。
E.F.さん(韓国)お子さんの年齢 3歳
散歩するのがより楽しくなった
印象に残った作品:5月号『いろんなむし あつめたよ』
自分から本を借りてきて、毎日読むようになった
毎月1冊ずつ新しい本がくるので、ポストに本が入ってるのを楽しみにしているようでした。また、夜の読み聞かせを通して、物語や虫や、物の成長に興味を持つようになり、自分からすすんで本を借りてきたりして、毎日読むようになりました。
A.S.さん(和歌山県)お子さんの年齢 3歳、1歳
親子で歌いながら、一緒に楽しむ幸せな時間
印象に残った作品:4月号『いちばんせんちょう』
息子の興味をつぶさずにすんだ
絵本を親が選ぶと、どうしても自分の趣味になってしまいますが、定期購読だといろんな本が届くので、「子どもはこんな本が好きなんだ~」「私はこの本が面白いと思ったけど子どもはイマイチみたい」と、沢山の発見がありました。虫が苦手な私が本屋では手に取らない『いろんなむし あつめたよ』を息子が気にいっていたので、彼の興味をつぶすことがなくて良かったと思いました。
S.K.さん(千葉県)お子さんの年齢 2歳
本の文面を暗記するほど繰り返し読んだ
印象に残った作品:7月号『たなのうえひこうじょう』
いろいろなジャンルの絵本が届くワクワク感
1年間親子で楽しい時間を過ごせました。月刊絵本を図書館で借りられると知り、年間ラインナップを見てモニター以外の楽しそうな絵本も借りたりしてみました。親目線だと、ソフトカバーならではの薄さで持ち運びしやすかったり保管に場所を取らない点が良かったです。また、図書館で選んで借りてきた本とは異なり、毎月ジャンルを問わず年齢にあった内容の絵本が自宅に届くというのは、とてもワクワク感がありました。
K.T.さん(埼玉県)お子さんの年齢 4歳
子どもと同じ時間を共有できた
印象に残った作品:12月号『あ あ』
絵本を通じて異なる世界を伝えてあげられる
共働きなので、ゆっくり子どもと過ごす時間は、意識して作らないとありませんが、毎月絵本が届くことにより、今日これを読もう、と子どもと楽しみを持つことができました。また、保育園と家との往復の生活の中で、絵本を通じて異なる世界を伝えてあげられたのもよかったです。ランダムに届く絵本には、想像しない世界が広がり、親が選ぶ以上の多様性とわくわくがありました。初めての定期購読ですが、とてもよかったと思います。
C.S.さん(広島県)お子さんの年齢 4歳
絵本でできる疑似体験を姉妹で楽しむ!
印象に残った作品:7月号『たなのうえひこうじょう』
子どもにとっていい影響を与えてくれた
自分では選ばないだろうな……といった本も、読んでみると子どもの反応が意外に良かったり、子ども自身封筒を見ると「本が届いた!」と喜んだり。子どもにとって今までにはなかった良い影響を与えてくれました。
K.K.さん(大阪府)お子さんの年齢 4歳
他の昔話も一緒に読もうと約束した
印象に残った作品:1月号『こめだしだいこく』
選ばないタイプの本なのに、読んだらとっても面白い
本屋さんでの購入や図書館で借りてくる絵本は、好みが出てしまうのですが、定期購入で本が届くと、選ばないタイプの本なのに、読んだらとっても面白い!息子がとっても気に入った! という出会いがあるので、月齢にあった絵本が定期で届くというのは、良いなぁと思いました。
N.S.さん(京都府)お子さんの年齢 6歳
絵本を読み返す度に、自分の冒険も思い出す
印象に残った作品:10月号『はしを わたって しらない まちへ』
普段選ばないような作品とも出会えるのが魅力
うさこちゃんの封筒がポストに入っているのを見つけて「絵本来てた! 早く読んで!」と走って持ってくる子どもの姿が微笑ましかったです。ちょっとクセのありそうな絵本は普段私は選ばないのですが、そういった絵本にも出会うきっかけとなってくれるのが、定期購読の大きな魅力だと思います。
M.U.さん(千葉県)お子さんの年齢 6歳
自分で絵本を持ってきて、何度も読んでいた
印象に残った作品:11月号『のぼれ! ケーブルカー』
郵便受けに封筒を見つけると嬉しくなる
今までも、「こどものとも0.1.2.」や「こどものとも年少版」を購入していましたが、定期購読ではなく書店で気になったものだけ購入していました。定期購読いいですね! 郵便受けに絵本の入った封筒を見つけると、「おっ!」と嬉しくなりました。
S.K.さん(石川県)お子さんの年齢 3歳
遊びに行った観光農園で、上手に乳絞り!
印象に残った作品:12月号『うしさん ぎゅうにゅう くださいな』
親が気づいていない、お気に入りの本もあるはず
私自身が幼稚園で「こどものとも」を定期購読しており、今でも心に残っている本が何冊もあります。実家で処分されてしまったため、もうあの絵本たちに会えることはありません。「そんなに気に入ってないようだったから捨てちゃった」そうなのですが、親が気づいていないだけで、子どもがお気に入りの本というのもあると思います。私が挙げた作品以外にも、娘の心に残っている本はきっとあるはず。「実はこの本が好きだったんだ」という話を聞ける日を楽しみに、ずっと大切にしまっておこうと思います。
N.F.さん(岐阜県)お子さんの年齢 3歳
息子が本を手放さず、はりきって工作!
印象に残った作品:10月号『つくってあそぼう あやつりにんぎょう』
身の回りの自然に、親子で目を向けられた
花や虫など、身近な自然に親子で目を向けられ、世界が広がったように感じました。また、息子がたくさん絵を描くようになりました。もともと絵を描くのは好きでしたが、これも「かがくのとも」の影響かもしれないと感じました。息子は「かがくのともは、まるで本当みたいな絵が描いてあるところが好きで、見たこともないものが見られておもしろい。描いた人は、どうやってこれを見たんだろう?」と言っています。
F.T.さん(長野県)お子さんの年齢 5歳
コマ割りのイラストに興味津々!
印象に残った作品:3月号『カブトムシの音がきこえる』
様々な内容の作品が届き、とても面白かった
毎月届く絵本を、親子でとても楽しみにしていました。本屋や図書館で絵本を選ぶと、どうしても自分の好きな内容のものばかりになってしまいますが、定期購読は様々な内容のものが届くので、とても面白かったです。
R.K.さん(静岡県)お子さんの年齢 8歳
「見て見て!」と興奮して話しかけてきた
印象に残った作品:11月号『水辺の番人カワウ』
大喜びで封筒を開けて、すぐに読んでいた
子どもが学校から帰ってきて、「絵本が届いているよ」というと、大喜びで封筒を開けて、すぐに読んでいました。毎月、絵本が届くのを楽しみにしていました。
E.S.さん(福岡県)お子さんの年齢 8歳
爬虫類にはどんな世界が見えているのか想像
印象に残った作品:9月号『アリになった数学者』
毎月親子で感想を語り合った
本が届くと息子が先に読み、母の私が読み、感想を述べ合いました。本の内容は、自分たちの近くにある物事なのに、そして決してとっつき難いものではないのに、普段は見過ごしているのか、会話のトピックスにしていないものでした。日常に在るのに、見逃しているもの。それに気付く事ができ新鮮でした。『アリなった数学者』を読んでからは、「自分が~だったら」と、自然界の色々なものになったつもりで会話するあそびが母子間で流行っています。
M.K.さん(福岡県)お子さんの年齢 9歳
母の友が届くと、なんだか優しい気持ちになれる
印象に残った作品:『1月号 家族のアルバム』
A.T.さん(埼玉県)お子さんの年齢 4歳
手元にあると、読みたい時にじっくり楽しめた
印象に残った作品:『1月号 家族のアルバム』
N.K.さん(福島県)お子さんの年齢 6歳、4歳、1歳
年間購読プレゼント応募要項
応募要項、応募条件をご確認のうえ、「年間購読プレゼントに申し込む」ボタンをクリックしてください。
ご応募は【2018年3月15日(木)23:59】まで受け付けております。
応募要項
- ①応募はおひとりさま(ご家庭)で1誌とさせていただきます。
- ②抽選で各誌で3名、合計24名様に当たります。
- ③当選および落選のお知らせは、3月22日(木)までに福音館書店宣伝課よりメール(当選者の一部のかたには電話)にて連絡させていただきます。
※なんらかの理由により落選メールが届かない場合も、3月22日(木)までに連絡がない場合は落選としてご理解をいただきますようお願いいたします。
応募条件
- ① 月刊絵本または月刊誌の対象年齢のお子さんがいらっしゃるご家庭。(「母の友」はのぞく)
※対象年齢については年齢表をご確認ください。 - ② 年間購読の期間中、電話やメールでのアンケート調査にご協力いただけること。
※アンケート調査は年間で2回ほど実施する予定です。 - ③ ②にておよせいただいたアンケートの回答内容を、弊社のパンフレットやWEBサイトなどに掲載することをご了承いただけること。
- ④ 海外居住のかたからのご応募も受け付けております。
※ご住所は、フォームの「自由記入欄」への入力をお願いいたします。