生き生きとしたぬいぐるみたちが登場します。眠っているぬいぐるみのうさぎを、飛んできた1匹の蜂が起こし、目を覚ましたうさぎが「どんどん」とたいこを叩いて歩きはじめます。その音で目を覚ましたぬいぐるみたちが次々と楽器を持ってうさぎに続きます。笛吹きくまさん、鐘を鳴らすいぬ、ぞうのラッパ、ねずみのシンバル。楽しい音楽会になりました。(「こどものとも0.1.2.」27号)
4月から保育者として働くので、子ども達にたくさんの動物やたくさんの音に出会えるような機会を作りたいからです。音が様々出てくることから一緒にリズム遊びもしたいと考えています。
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小さい頃に見た色味や絵柄が
その後の自分の作風に影響を与えていると思っています。
外国人作家さんならではのセンスを
こどもにたくさん見せてあげたいな