タンポポが咲いています。そこへ小さなシジミチョウが飛んできて、蜜を飲んでいきます。次にやってきたのは大きなアゲハ。タンポポの茎をしならせながら蜜を飲んでいます。いろいろな虫たちが次々にやってきましたが、やがえ、みんな飛んでいってしまいました。誰かこないかな……。タンポポと、蜜を吸いにくる虫たちの様子を丁寧に描いた絵本です。(「こどものとも0.1.2.」30号)
春になったら読みたい1冊です。
絵と外で見るたんぽぽと同じ!
目で確認して、手遊び「たんたんたんぽぽ」で遊んで、春を体感できる本ですね!
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とても春らしい表紙なので、読んでみたいと思います。
ごんもりさんの絵が好きです。子どもに読んであげたいです。
いろんな虫が出てきて子どもが喜んでいました。本物みたいな絵で素晴らしいです。
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春になったら読みたい本です。ごんもりさんの作品、好きです。
こどものとも年少版より、やはり少し短くて、小さな子どもたちにはぴったりです。