リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

1999年9月号

ボールがひとつ

ボールがひとつ

ボールがひとつありました。ねこがボールでじゃれているとボールは転がって、二匹のうさぎのところへやってきました。うさぎがボールで遊んでいると、ボールは空高くとんでいって、ぶたのところへやってきます。その後もボールは次から次へと、さまざまな動 物のもとへとんでいきます。ボールが身近になってきた赤ちゃんと一緒に、この絵本を楽しんでください。(「こどものとも0.1.2.」54号)

  • すえよしあきこ 文
  • たむらひとみ 絵
ボールがひとつ 見開き