ボールがひとつありました。ねこがボールでじゃれているとボールは転がって、二匹のうさぎのところへやってきました。うさぎがボールで遊んでいると、ボールは空高くとんでいって、ぶたのところへやってきます。その後もボールは次から次へと、さまざまな動物のもとへとんでいきます。ボールが身近になってきた赤ちゃんと一緒に、この絵本を楽しんでください。(「こどものとも0.1.2.」54号)
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。