女の子が、ぼうしをかぶり、ながぐつをはいて、「おさんぽいくよ」と言うと、かばんがぱくぱくしながら、水筒がぽちゃぽちゃ言いながら掃除機がぐにゃぐにゃしながら、大きなベッドはどったんばったん言いながらついてきました。おさんぽしたあとは木陰でちょっとお昼寝。こんなことっってある!?でも本当にそんな世界へ子どもたちを連れていってくれる絵本です。(「こどものとも0.1.2.」60号)
子供も私も、ばばばあちゃんが大好きでした。こどもの年とずれていたのでこの本は知らないままでした。
ぜひ孫に読んであげたいです。きっとさとうわきこさんはハズレがないとおもいます。
復刻お願いします。
ばばばあちゃんが大好きな息子。その妹に読んであげたらぜったい気に入ってくれるきがするので、ぜひ復刊してほしいです
図書館で借りて読みました。息子はまだ小さくてよく分かってなかったけど、私が気に入って内容をほぼ暗記してお散歩に行く準備しながら暗唱してました。買おうと思ったらもう売ってなかったのでショックでした。
こどものともはハードカバーになったものをたくさん読んでいます。こちらは、娘が先天性の病気で生まれてすぐ入院が必要だったため、その病院の図書館で借りて読みました。病気のためお外にお散歩にいける日を心待ちにしながらお外の情景を窓を見ながら「かばんさんきたよ」などお話しながら読みました。今は本当に散歩の好きな子になって元気にしてくれています。そんな思い出の本です
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「せんたくかあちゃん」「ばばばあちゃんシリーズ」をはじめ、さとうわきこさんの絵本のコミカルさが大好きです。8月に出産を予定しており、赤ちゃんとぜひ読みたい一冊です。