2000年5月号
たまごがわれた
たまごが6個ありました。ページをめくると、そこからかめの赤ちゃんが6匹生まれました。かめの赤ちゃんはお母さんと一緒に歩いていきます。次のページにはたまごが5個、そこからはあひるの赤ちゃんが生まれました。あひるの赤ちゃんもお母さんと一緒に歩いていきます。すると池の向こうにたまごが2個。それは、かいつぶりのたまごでした。（「こどものとも0.1.2.」62号）
個人的に手に取ってみたいと思った1冊です！！
読みながらあれこれ子どもたちと話したり、会話が膨らんだり…と楽しく読み進められそうと思いました。
お話に触れながら生物が生まれてくる場面を見せてあげられるのも素敵な経験だなと思い、リクエストさせて頂きます。
クレオさん
かなおさんの絵なのですが、012だからなのか、他の作品に比べてやさしい感じがします。科学絵本の導入にぜひ。
しーちゃんさん
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子どもと、「誕生」を喜びながらも、数や、色の勉強もできると思います。もちろん生き物のことも学べて、とてもいい本だと思い、リクエストさせて頂きます。