顔みたいなものがあって、足みたいなものが出てきて、全体を眺めると、人みたい。人みたいなものが、あっちみて、こっちみて、足あげて、さかさのぞいて、はしったら、すってんころりん、いたかった。原画は、針金を折り曲げて、人みたいな形を作り、それをカラーコピーして、作成されたものです。とっても愉快なナンセンス絵本を、ご存分にお楽しみください。 (「こどものとも0.1.2.」75号)
なかつじえつこさんの絵本を子どもが好きなので。
読み聞かせ会で読んでもらって、子ども達がとっても盛り上がっていました。ぜひ復刊して欲しいです。
息子が中辻悦子さんの絵本だいすきです。ぜひ復刊してほしいです。
よんだあと、輪ゴムや色紙で作って遊びにつながった一冊。
長く長く年齢に応じて遊べます。
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ナンセンス絵本です。大人も楽しめます。
こんなにシンプルなのに読んであげるとぐっと本に入ってきます。
たくさんの人に見ていただきたい絵本です。