2002年4月号
なんだろな？ なんだろね？
赤ちゃんにとっては、見るものすべてが不思議なものばかり。見て、さわって、匂いをかいで、なめて、それから「なんだろな？」と考えます。読者の赤ちゃんは主人公のねこといっしょになって、家の中のものを見つけていきます。身近な題材とわかりやすい絵で、絵本をはじめて体験する赤ちゃんにぴったりな「もの」の絵本です。（「こどものとも0.1.2.」85号）
猫ちゃんの本大好きです。
なんだろね〜の繰り返しが面白いと思います。
みゅうみゅうさん
猫の可愛さが出ている。にゃんにゃんすきとこどもが喜んで見てました。
しーちゃんさん
母から一昨年譲り受けました。この本だいぶ久しぶりだなぁと思い、娘と開いてみるとなんとびっくり。電話が固定電話なのです。スマホしか無い我が家で娘に固定電話を見せることができるなんて、この上ない驚きと感動でした。内容としても親子で共感することの楽しさを分かち合える、親子時間を大切にできる作品なので、ぜひ復刊してほしいなと思います。
ぬーさん
とても可愛い絵柄で、いろいろのことを子どもに出会わせてくれる優しい本なのでいつでも読み返せるように自分だけの本として持っていたいです。
上昇さん
優しいタッチのイラストで
よく園児に読んでいたのを覚えています。
今、母親になり自分の子供にも
読んであげたくなったのでリクエストしました。
亮ちゃんママさん
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なんだろなと思うのは子どもも一緒に思えることかなと思います。ぜひ、我が子と一緒に読んでみたいです。