赤ちゃんが「えーん えんえん」と泣いています。そこにネコがやってきて、しっぽを“くうねくね、くうるくる”して遊んでくれると、赤ちゃん、笑い出します。ネコが行ってしまうと、また「えーん えんえん」。今度はカンガルー、次にはカバとやってきて、遊んでくれますが、カバがいなくなると、また泣き出す赤ちゃん。さて、最後にやってきたのはだれでしょう…?(「こどものとも0.1.2.」86号)
えーんえんえんと、とにかくよく泣く赤ちゃんの声と表情に目も耳も心も奪われました!
泣いている子を見ると気になります。子ども同士でも頭を撫でたり、一生懸命に話しかけたりしてくれます。大人になっても泣けるから自分のそばに置きたいです。
柚木沙弥郎さんの絵が素晴らしい。子どもが小さい頃繰り返し読みました。裏表紙のお母さんと赤ちゃんが丸く収まった様な絵が好き。
柚木沙弥郎さんの作品や、絵も大好きです。
赤ちゃんが泣くといろんな動物がきて赤ちゃんもにっこり♡最後はやっぱりお母さん。
お母さんにぎゅっとしてもらった最後に私もほっこりした気持ちになります。
小学生の娘も今でも読み返すことのある本です。
柚木さんの色彩を我が子に読み聞かせたく。
柚木さんの絵が魅力的なのでまだ小さい我が子にも見せてあげたいです。ぜひ手元に置いておきたいので復刊よろしくおねがいします。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
大泣きの子にこの本を読んだら
泣き止んでじーと見ていました
えーんえーんと泣きまねをすることも
この本大好きです