リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

2004年9月号

じったん ばあたん

じったん ばあたん

おじいさんとおばあさんが主役の絵本。脇役は2匹の猫。2人は「よっこらしょ」と立ち上がり「よーいよい」と踊り、「えっさっさ」と走り「いなーいない」「ばあ」と元気いっぱい、本の中から幼い読者に働きかけてきます。幼い子からお年寄りまで楽しめる魅力的な貼り絵絵本。いろいろな布をカラーコピーして、びりびり破いて貼り、布の感触を生かす本作りにしました。(「こどものとも0.1.2.」114号)

  • ながさわまさこ 作
じったん ばあたん 見開き

みなさんのリクエストコメント

小児科にあった本です。子どもが赤ちゃんの時に好きでした。是非、また読んであげたいです

まーさん

保育士として子どもたちに読み聞かせしていました。みんなじったんばぁたんの動きを真似て一緒に動いていた姿がかわいかったです。

まきんこさん

テーマも貼り絵の雰囲気も、良い意味で今どきでなく新鮮で、でも決して古くさくはなく、昔話への導入にも良いため手元に置きたい本です。

おうくんさん

012でおじいちゃんおばあちゃんが主役の絵本って珍しいですよね。
保育園でみんなの人気の本で、もうボロボロになってますが、捨てられません!
ぜひ復刊を!

くっきーさん

リズムある言葉の繰り返しで、保育園の子どもたちが大好きな1冊でした。
是非復刊していただきたいです。

さわさん

勤めている保育所で、大人気だった絵本です!!!
娘が産まれ、じいちゃんばあちゃんに子育てを助けてもらう事が多い中、人見知りで母以外に大泣きする娘に少しでもおじいちゃん、おばあちゃんに親しみを持ってもらえたらと思い、手元に置いておきたいと思いました!!
メルカリで探し、取り寄せもできず、図書館にあったやつを何度も借りて見ています(*^^*)是非復刻させてほしいです!!

ひよこさん

リズミカルな文面で読み聞かせをする方もされる方も楽しい時間を過ごせられそうだと思いました。貼り絵の温かさも伝わってきます。
ぜひ復刻して読んでみたい一冊です。

さあたさん

勤めている園の子ども達に読み聞かせをしたいので、ぜひともお願いします。

あこさん

大好きな1冊なのでハードで欲しいです!

こまさん

ちぎり絵の優しい雰囲気、言葉のリズムおじいちゃんおばあちゃんの優しい雰囲気を伝えるのにぴったりです。

もぐもぐさん

ボロボロなのでこどもたちに自由に触らせてあげられません。早く復刊お願いします。

さとみさん

ボロボロですが、毎年敬老の日に読んでいます。リズムがいいので、小さい子もすーっと見入っています。

まさみさん

我が子の月刊絵本で入手。すっかり気に入り、職場(こども園)でも読んでいます。もうボロボロなので、早くハードカバー〜になってほしいです!

まさみさん

月刊絵本もうボロボロ。でも大事に大事に見ています。敬老の日が近くなると必ず見ています。絵も言葉のリズムもお気に入りです。

こまどりさん

自分がおばあちゃんになってみて、孫のかわいさが身にしみます。手元に置いて、いつでも読めるよう是非復刊してください。

このみさん

子どもが気づくと手にしている一冊。大人気すぎてぼろぼろになるくらい読み込んでいます。ぜひ復刊してほしい一冊です。

こにぃさん

保育園の子どもたちがすごく気に入っていて、何度も読んで楽しみました。ぜひ手元にも置きたいのでリクエストします。

プレーリーさん

この本を小さいお子さん向けに読み聞かせをすると、引き込まれて見ています。
言葉のリズムと絵がとても心地よいと思います。
ぜひぜひ、復刊していただきたいです。

ちかちゃんさん

子どもにとって、おじいちゃんやおばあちゃんはとても身近な存在なのかもしれないなーと、これを読んだときの子どもたちの反応を見て思いました。

じんさん

リズムの良い言葉が、子供達に大人気でした

まーちゃんさん

保育園の子どもたちに人気です。不思議な世界観でありながらも、おじいちゃん・おばあちゃんという子どもにとって身近な存在のふたりが何ともユーモラスに踊る姿に、なんだか親近感を持てるのでしょうね。

まーせんせさん

我が子に読み、保育園で子どもたちに読み、次は孫に読むのが『夢』です。
なんとなくおどけた絵と、語り口が可愛くて、子どもも私も楽しく、繰り返し何度でも読みたくなる絵本です。
子どもから孫へと、ずっと読み継きでゆきたいです。
復刊是非ともお願いしたいです。

いちじくさん

子どもが、大好きで、何度もなん度も読んでほしいとせがまれました。
なんとも言えないほのぼのとした絵と、口調が和みます。
是非とも復刻お願いします!

ばあやんさん

子どもが大好きだった本で、何度も繰り返し図書館で借りて読みました。じったんばあたんのいないいないばあ!のところが笑いのつぼに入ったらしく、何度も大笑いしていた思い出の絵本です。

かこママさん