リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

2006年1月号

これ なーんだ?

これ なーんだ?

ながーいタートルネックのふしぎなセーター。これ、なーんだ? 答えはキリンさんのセーター。今度はながーい足のイス。これ、なーんだ? 答えはダチョウさんのイスでした。体に特徴のある動物たちの持ち物を紹介するあてっこ絵本です。子どもと一緒にだれの持ち物なのかを推理しながら読むと楽しいでしょう。(「こどものとも0.1.2.」130号)

  • のむらさやか 文
  • ムラタ有子 絵
これ なーんだ? 見開き

みなさんのリクエストコメント

この絵本は知りませんでしたが、表紙の絵を見て心を惹かれ、内容紹介を見て、ぜひ読んでみたくなりました。ボランティアで行っている保育園の子どもたちにも読んであげたいです。

ジョイクミさん

知り合いからもらい受けた絵本の中にあった1冊です。子どもがこの絵本を気に入って、一日何回も読みました。まだ1歳にならない子どもが自分でページをめくりながら「こへ、なーんだ」と読みはじめて驚いた記憶があり、思い出の一冊です。

すずままさん

子ども達とのうありとりが楽しめる本です。

ほっとスペースさん

クリスマスの頃によく読みます。なんと言っても「これなーんだ」って言ったとたんにこどもたちの心が動き、絵とともにすーっとひきこまれて楽しむ様子がたまりません❗

いなばのいたずらしろうさぎさん

面白いです。小さいうちは色や動物で楽しんで、大きくなると「なにこれ~」と笑いながら見ていました。大きくなっても読める一冊です。

めっこさん

表紙と裏表紙で既に絵本の1ページ。ミーアキャット!と開いて見せると声をあげて笑っていました。子どもが1歳の時から「これ、なーんだ?」とページをめくると大喜びでした。これはきっと○○でしょ!と分かるものから、これは…何?と不思議な物まで。母はへびさんのページが好きです。

さつきさん