リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

2006年3月号

キャラメル

キャラメル

巨大なキャラメルが一個落ちていました。ネコとカメとブタとゾウの親子がやってきて、ネコの親子がなめはじました。次にカメが、ブタが、ゾウが、みんなでただひたすらなめつづます。そして、巨大なキャラメルは、だんだん小さくなり、とうとうきれいさっぱりなくなりました。「おいしいねえ ごちそうさま」(「こどものとも0.1.2.」132号)

  • 山﨑克己 作
キャラメル 見開き

みなさんのリクエストコメント

この世界観、私がはまってしまいました。保育時代に何回も読み、現在、おはなし会でも楽しんで読んでいます。小学生にも大人にも受けると自負しているぐらいです。ハード本になったら
すごく嬉しいです。

あけさんさん

内容紹介を読んで、どこかの書評で紹介されて覚えていたのはこの絵本だったのかな?と思いました。ボランティアで行っている保育園の子どもたちにもぜひ紹介したいです。

ジョイクミさん

内容紹介を読んで、どこかの書評で紹介されて覚えていたのはこの絵本だったのかな?と思いました。ボランティアで行っている保育園の子どもたちにもぜひ紹介したいです。

ジョイクミさん

たくさんの動物が次々に出てきて、キャラメルがだんだんなくなる展開!読んでみたいです。

りっきーさん

子どもが小さい頃何度も何度も繰り返し読んだ絵本で懐かしくてリクエストしました。
繰り返しで次に何の動物が出るか覚えていて期待と安心と持って楽しんでいたようです。
表紙を見てその頃の子どもの姿を思い出しほっこりしてしまいました!

りっくんさん

この絵本を読んだ後、絵本に描かれている大きなキャラメルを子ども達の、お口に入れてあげる真似をするとニコニコしながら口を大きく開ける子や早くお口に入れて、と、ばかりに前のめりになって口を開けて待っている子ども達の姿がとても可愛らしいです。絵のタッチも柔らかいほっこり和む絵本です。

シバちゃんさん

動物たちが一心不乱にキャラメルを、ペロペロ舐めているところが、たまらなく可愛いです。

ウメトラさん