ふたごの子グマは、遊ぶのが大好き。走って走って、お花をみつけて、川をわたって、木にのぼって、遊び疲れて、しっかりお母さんに抱っこされておっぱいを飲みます。お腹がいっぱいになったら、お母さんと一緒にすやすや眠りにつきます。優しくて堂々とした母グマとまだ毛並みも柔らかでやんちゃな子グマの姿が生き生きと描かれます。(「こどものとも0.1.2.」154号)
2008年1月生まれの我が家の双子にとって、とっても嬉しかった最初の絵本。何度も何度も読んで楽しんだ思い出の絵本です。
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この絵本は子どもたちがすきで、よく借りていきます。ぜひ復刊してください。