リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

2011年2月号

だれかしら

だれかしら

おもちゃ箱のかげに、だれかかくれていますよ。だれかしら? うさぎさんです、こんにちは。こたつ、ソファ、そして干したシーツのかげにも……。だれかしら? 動物の体の一部からどんな動物なのか想像して、次の場面で期待通りの動物が現れると、赤ちゃんはきっと大喜びすることでしょう。見つける楽しさにあふれたシンプルなかくれんぼの絵本です。(「こどものとも0.1.2.」191号)

  • 佐々木マキ 作
だれかしら 見開き

みなさんのリクエストコメント

・佐々木マキさんの世界観をぜひ赤ちゃんから体験してほしく、復刊希望です。

かなたさん

佐々木マキさんの、かわいらしさといじわるさが絶妙。今は小3の娘と、何度も飽きることなく読んでいました。にやり、と口元が上がる楽しい一冊です。

MAKIさん

佐々木マキさんの絵本、大好きです!!ユーモアがつまっていてページをめくるわくわくがとまりません!

まめさん

この女の子(きのこという名前で登場することも)が出てくる佐々木マキさんの絵本、どれも大好きです!誰が隠れているのかとっても気になります!

うみべのまち子さん

佐々木マキさんの絵も好きですが、ユーモアのセンスが大好きです。「だれかしら」は、隠れているものを考え当てる遊びになり、ちいさい子どもと楽しくコミュニケーションがとれます。家庭でもおはなし会でもおすすめの絵本です。

ちーずぱんさん

佐々木さんの本が大好きでした❤️

アッコさん

佐々木マキさんの作品が好きだから

Sさん