ぶたくんがやってきて、「なにか なめたいな」。ぶたくんはジャムを見つけて、 「ぺろりん」。くまくんははちみつを「ぺろりん」。らくだくんはバターを、かえるくんはアイスクリームを「ぺろりん」となめます。最後に犬くんがやってきました。犬くんは、大好きな男の子のほっぺを、やさしく「ぺろぺろりん」。幸せな気持ちになる絵本です。(「こどものとも0.1.2.」195号)
林なつこさんの描かれた動物たちの絵が本当に愛らしく、親子四代大好きな絵本です!ぺろりん、ぺろぺろりん、という言葉のリズムも楽しくて何百年も愛してほしい名作だと思います。
色んなものがでてきて可愛いくてテンポよく、最後のおち?が好きです!
これから産まれる第一子に読んでみたいと思ったから!
子ども園で読んでいて、とても可愛い絵本で大好きです。読み終わりに、最後の男の子のほっぺを舐めるシーンを真似て、ペロペロりん、と子どもたちのほっぺを触ると喜んでくれたりしていました。我が子にも読んであげたいです。
こども園で1.2才児に読んでいました。ぺろぺろりん、というリズミカルな音と、可愛い絵で聞いてる子どもたちは絵を見てニコニコしていました。何度読んでも楽しめたので、手元にも欲しいです。
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林なつこさんの動物の絵の色合いの優しさとぺろぺろりんのリズムに心はずみます。絵本大好きな孫にプレゼントしたいと思います。