葉っぱの上で眠っていたあまがえるが、目を覚ましました。でも、まだ少し眠くて、むにゃむにゃ。おもむろに、頭をきゅっきゅっ。ぱっちり目が覚めると、葉っぱからぽーんとジャンプ。泳いで、すーいすい。あまがえるの魅力を繊細なタッチで描いた作品です。
カエルが大好きな我が子に、リアルだけど優しいタッチのこの絵本を読み聞かせてやりたいので。
カエルが好きなので選びました。
本物のカエルは苦手だけど、この絵本は大好きです!美しく描かれたカエルの動きや植物の色など、大人でも見惚れてしまいます。カエル好きな子どもはもちろん、親子で楽しめる作品なので、ぜひ復刊してほしいです!
絵がきれい!動きが美しい!その美しさを小さな我が子とうっとり見ていた時間が、忙しさのなかにも幸せなひとときで、大好きな一冊です。お下がりに手放すことが出来ずに大事にしています。
なかなか喋らなかった息子がカエルだけは好きで初めて喋った言葉がカエルでした。
そんな中、図書館で出会ったのがこの本です。大好きすぎて何度も何度も借りて読みました。4歳になった今でもカエルは大好きなので、懐かしく息子にいつでも読めるようにしてあげたいです!
この本をもとに、かえるの表現遊びを楽しんでいたから。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
図書館で借りて読みました。かえる好きの2歳の娘は「めをぱちくり」のページが特にお気に入りで、かえるさんのまねをしてお目めを大きく見開いていました。真似っこして二人で何度も笑い合った、想い出の1冊です。