空から雪が落ちてくるのを初めて見た動物の子どもたち。「あれ なあに?」と問いかける子どもに、お母さんは「ゆきが ふってきたの」とやさしく教えます。登場するのはりす、きつね、ふくろう、しか、うさぎの親子。雪の降る幻想的な景色の中、体を寄せ合って眠りにつく動物の親子の姿を、陶板の画で情感豊かに表現した絵本です。
子供が2歳になったばかりの時でした。保育園で、毎日絵本を読んでもらっていたせいかまだ、字が読めないはずなのにこの絵本を開くとまるで字が読めるかのようにスラスラとでてくるセリフ。保育園の先生が愛情をかけ、読み聞かせしてくれているからだと感じました。毎日毎日、仕事と育児の両立にいっぱいいっぱいでしたが、絵本を通して子供の成長を感じました。繰り返すセリフ、どのお母さんも子供が大好きと伝わり、また、雪の情景を思い浮かべることができ、寒い季節にギューと子供を抱きしめながら読み聞かせにおすすめの最高の一冊です。
とても綺麗な絵の絵本。ゆきがふってきたからもうおやすみ、と動物たちの親子のあたたかい会話にとても優しい気持ちになる本です。
とても素敵な絵だし、優しい気持ちになれる絵本。文庫に置いて子育て中の方にもボランティアの方にも紹介したいです。ぜひ復刊してください。
こどもに読んでいると、自然と優しい語り口になり心まで落ち着いてきます。お互いほっこりとあたたかい気持ちになれる絵本です♪
ほっこり 温もりのある絵本です。
親子で手にとって じっくり楽しんで欲しい1冊ですよ!
陶板でできた画の絵本というのが、親になって久しぶりに絵本を読むようになった自分にとって衝撃でした。
しんしんと雪が降る寒い中のぬくもりが伝わってくる、いい絵本です。
よくおすすめされてますが、まだみたことがないのですが、復刊希望します。
絵からもぬくもりを感じる本だと思います。冬生まれの子供が特にお気に入りです。何度も読み返しています。
南塚さんのあかちゃん絵本
是非復刊してほしいです
冬の季節のお話会で使いたいです
今も取ってありますが
年に数回しか見る機会がない雪が降る様子を
見せてあげることができるので
陶版画の暖かみが伝わってきて、とても良いと思います。
保育園で手にして大人でもこの世界観が好きと思いました
図書館で借り、陶板の絵のあたたかみが魅力的でした!なかなかない一冊だと思います
冬なのにあたたかい絵本。
雪の美しさ、夜の幻想、お母さんと子どものおだやかな時間。
素敵がいっぱいつまった絵本です。
南塚先生が大好きです!!
0・1・2歳向けのシリーズで、季節が少ないので復刻してほしいです。小さな子どもに雪を説明するのを絵本を通して楽しく知って冬の季節を感じれるようにしたいので、ぜひ読みたいです。
子どもと一緒に読んでみたいです。
ゆったりと親子で冬に読みたい絵本です。
図書館のおはなし会でも取り上げています。
冬の日のおはなしなのに、何ともあたたかな気持ちになります。子どもさんとお布団にくるまってゆったり読みたい絵本です。
当時買おうと思っていたのに買い逃してしまった一冊です…冬の夜、あったかいおふとんにくるまりながら子供と読みたいです。
雪国に住んでいるおばあちゃんから、孫に読んでもらいたいという思いでリクエストしました。
タイトル・刊行年度・テーマから、こどものとも0.1.2.のバックナンバーを検索いただけます。
陶板でできた素敵な絵です。雪が降って来る季節に読みたい、静かな親子の会話。