リクエスト刊行 こどものとも0.1.2.

2019年10月号

くーちゃんの くった

くーちゃんの くった

くーちゃんのはいていた赤い靴下が、ぽーんと脱げて飛んでった。ねずみさんがはこうとしたら、ゆるすぎてぽーん! くまさんがはこうとしたら、きつすぎてまたぽーん! くーちゃんの靴下を、動物たちが次々にはいていく楽しい絵本です。歌のようなリズミカルな文章と、靴下が脱げて飛んでいく時の「ぽーん」の音で赤ちゃんを魅了します。

  • 山田ゆみ子 作
くーちゃんの くった 見開き

みなさんのリクエストコメント

・リズム感が良くて、良く読んだ思い出な本です。

maryさん

リズミカルな言葉が好きなこどもが、喜びそうな絵本のため復刊してほしい

むーむさん

「くーちゃん」の部分を「子供の名前」に読み替えて読んでいました。

momokeさん

絵本を読んでる時も自分のあんよを出して見せてくれました。くつしたを履くことが大好きになりました。

はるよしさんさん

赤ちゃんの頃、大好きで大好きで毎日読んでいました。自分の靴下も脱いでみせて、キャッキャと大喜びしていました。ぜひ、ハードカバー版も欲しいです!

こんぶさん

まず絵が可愛くて引き込まれます!子供が靴下の脱ぎ履きを覚える頃に是非読んであげたいです。

サンフランシス娘さん

リズムカルな文章で、我が子も大好きの絵本です。3歳になった今も手にとって、下の子に読み聞かせてくれています。靴下のことを
絵本同様「くった、くった」と呼ぶのも可愛いです♪

ちかママさん

靴下に興味がある時期に丁度良いと思いました。

ぷちょんさん

最近、「ぽーん」の掛け声で、靴下を脱げるようになってきたので、子どもに読んであげたいです。

たらこさん