「おおきいいえにおおきいくまさん。ちいさいいえにちいさいくまさん」。それぞれの家の中で、むしゃむしゃとごはんを食べて、ぴょんぴょんと体操をして、プープーとラッパを吹いて、ちゃぷちゃぷとお風呂に入り、夜になったらねむいねむいとおおあくび。あたたかなベッドに入って、おやすみなさい。くまさんたちの一日の生活を、陶板で表現した絵本です。
娘が好きで何度も何度も図書館で借りています。出来れば手元にも置きたい一冊です。
息子が毎日のように「読んで!」と持ってくる大好きな絵本です。
母親の私がおおきいくまさんの文章を読むと、続けて息子がちいさいくまさんの文章を楽しそうに暗唱してくれます。
この作品のおかげでトイレやお風呂、歯磨きへの誘導も順調に進み、眠る前の読み聞かせで最後のページを小声で読むと、くまさんになりきった息子はあっという間に夢の中。我が家では日々の生活に欠かせない大切な1冊となっております。
この先もずっと大切に読み継いでいきたいこの作品のハードカバー化を、ぜひ希望いたします。
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寝かしつけでよく読んでいます。
くまさんが寝たから寝ようねと声をかけるとお布団に入ってくれるのでとても助かってます。
この絵本を通して「おおきい」「ちいさい」も覚えたようです。
絵も可愛らしく、カラー使いも優しいので私自身読んでて癒されるお気に入りの一冊です。