日々の絵本と読みもの

「父の日」の贈り物にもおすすめ! 爆笑ドタバタ育児マンガ『たぶん、なんとかなるでしょう。』

思わず家族で笑っちゃう、「父の日」の贈り物にもおすすめの爆笑ドタバタ育児マンガ

『たぶん、なんとかなるでしょう。』

今回ご紹介する『たぶん、なんとかなるでしょう。』は、絵本作家・堀川真さんが日々の子育てをお父さんの目線から描いたエッセイマンガです。
登場するのは元気いっぱいな兄弟、ブンちゃん(5才)とダイちゃん(2才)、そしてお母さん、お父さん(作者)の4人家族。息子たちとの毎日は、おもちゃは片付けない、すぐにケンカする、さらにスーパーではカートに乗って暴走……などなど、想定外な出来事の連続です。

やんちゃな子どもたちの自由すぎる言動、そんな“子どもたち”に日々突っ込みを入れながら付き合っているお父さん、そしてそんな“男子たち”と折り合いをつけていくお母さんの日常に思わず笑ってしまいますよ。

福音館の育児雑誌「母の友」の連載を単行本化したこちらの作品(現在も連載中!)は、単行本化前から「笑える!」「うちとおんなじ! 安心しました」「娘と楽しんでます、男子ってこうなんだーって(笑)」など、たくさんの反響が寄せられ、大好評でした。

この本を読んで、すんなりとはいかない子育ての慌ただしい日々も、「たぶん、なんとかなるでしょう」と感じていただけたら、と思います!



作者・堀川さんのエッセイもこちらからお読みいただけます。

2017.06.16

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

記事の中で紹介した本

関連記事