一冊の本は、どうやってわたしたちの手元に届いているのでしょう。3月に刊行予定の『家をせおって歩く かんぜん版』が完成するまでの様子を、作者の村上慧さんが本作りの現場をめぐるエッセイでお届けします。
『家をせおって歩く かんぜん版』がとどくまで
2019.02.07
第1回 精興社 神田事業所(前編)