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楽しいスケート遠足

80年前のオランダ。真冬になって凍りついた運河をつたい、16人の子どもたちが先生に引率されて一日がかりのスケート遠足に出かけます。いろんな風景をながめ、たくさんの人に出会い、割れた氷に落ちてしまったり温かいココアにほっと息をついたり、そして4人の男の子が行方不明になる“事件”も! すみきった冬空の下に明るい歓声がこだまする、懐かしくてほのぼのとした世界。さあいっしょに、どこまでもすべっていこう!

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    小学中学年から

カテゴリ : 読みもの
定価 : 本体1,300円+税
ページ数 : 152ページ
サイズ : 21×16cm
初版年月日 : 2009年10月30日
ISBN : 978-4-8340-2447-0
シリーズ 世界傑作童話

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みんなの感想(1件)

  • 「楽しいスケート遠足」はビルダ・ファン・ストックムさん自身の絵と文からなる75年程も前の冬のオランダでのお話です。どこか人をほっとさせるようなほのぼのとした色合いや子供達の表情、芸術的なけれどなつかしさがただよう絵と文にさそわれて、半世紀も前の子供であった私でさえなんだかワクワクして来て、この列の最後尾にくっついて一緒にスケート遠足に行きたくなってしまう程でした。自分の子供時代と重ね合わせて、四季折々の外遊びの事、あの頃の家族、友達,学校の先生…とつぎつぎに思いが連なりタイムトリップ。読み終わる頃にはお話と共に気持がどんどん広がって大きく膨らんでいくのを感じました。何気ないこのお話の中には子供達に(大人達にも)伝えたい大事なことがたくさん入っている様な気がします。冬がずっと続いているといいな~…と思わせるような愉しさは、訳者によって選ばれた親しみのある言葉によってより暖かみをましているようです。あとがき「時をこえた贈りもの」には心うたれました。訳者のあとがきをこんなにも真剣に興味深く読み進めたのは私にとっては、はじめての経験でした。ふんふん、なるほど!とその丁寧な補足説明を読みながらあいずちをうったり、この物語を通してその時代の背景やこの国の地理,文化、暮らし振りにまで…次からつぎへと興味はつながって、そして満たされていくのです。敬意と愛情を持って描かれた作者自身の生い立ちや人となりはとても興味深く、なぜこのお話が翻訳され出版されるようになったか?を知るに至ってはまさにこの本が出会いと偶然の不思議に依ってもたらされた「時をこえた贈りもの」であることに気づかされるのです。たった一冊の本から無限の興味と愉しみがえられるのだ…と言う事を、子供達自身がみつけていくための最良の道案内でもあるような気がしました。そして、きっとだれもがそう思うように、このお話がさらに深く愉しめることを確信して、私はもう一度最初から「楽しいスケート遠足」を読み始めたのでした。

    himeringoさん

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