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978-4-8340--*

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特集「劇をするのはなぜだろう?」

母の友 2017年12月号

特集は「劇をするのはなぜだろう?」。園で行われる子どもの劇では、配役をめぐりもめることも。準備など大変なことも多いのに、劇をするのはなぜ? そもそも人間が劇をする理由は? 劇作家の平田オリザさんや、NHKの番組で“オフロスキー”として人気の俳優、小林顕作さんたちのお話を。カラーページは緒方伶香さん「羊毛で作るクリスマスの小物」。「絵本を作る人」第8回は酒井駒子さん(『こりゃまてまて』)です。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    子どもにかかわるすべての人に

カテゴリ : 月刊誌
ページ数 : 84ページ
サイズ : 21×17cm
初版年月日 : 2017年12月01日
ISBN : ―
シリーズ 母の友

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「母の友」12月号 目次

● 巻頭カラー
・草木鳥鳥文様 梨木香歩 文 / ユカワアツコ 絵 / 長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 伊藤亜紗
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『さむがりやのサンタ』の丸鶏のしょうゆグリル

● 特集
園や学校、そして劇場で
劇をするのはなぜだろう?
園で行う劇で、こんな話を耳にします。子どもに不人気の役を先生が演じたり、悪役を演じることになった子の保護者から「どうしてうちの子が?」と問い合わせがくるのだとか。配役を決めるのは一苦労ですし、上演までの準備もいろいろ大変です。いったいなぜ園で子どもたちは劇をするのでしょうか? また、大人も、紀元前の昔から劇場で演劇を上演してきました。劇をしたり、見たりするのはなぜなのでしょう? そんな疑問の答えを探ってみたいと思います。
園での劇あそび・劇づくり 徳永満理
オフロスキーを「演じて」いません 小林顕作
昔、大きなマンモスがいて。 平田オリザ
たのしい戯曲 柴 幸男
マンガ親子劇場 死後くん

本屋さんに行こう 北海道・旭川「こども冨貴堂」

ふわふわ もこもこ
羊毛で作るクリスマスの小物
緒方伶香

● 読んであげるお話のページ
もうひとつのお部屋 井田千秋 文・絵

絵本を作る人⑧
酒井駒子さん / 『こりゃ まてまて』

● 母の友の連載 / polyphony
・絵本のある風景 キッチンミノル 文・写真
・子どもたちと絵本の12か月「十二月、ぼくはやんない。」 近藤初江
・母の風景 12月「『一番』ってなんだろう」 東 直子
・赤ちゃんのみかた「かむんです」 岡いくよ
・こども健康相談室「インフルエンザ」 保坂篤人
・漫画・たぶん、なんとかなるでしょう。「いろいろあるよね、プレゼント」 堀川 真
・カヨと私「それでこそ、カヨ」 内澤旬子
・文化と社会と子育てと「保育園建設をめぐって」 猪谷千香
・生存ちゅう!「出張のはなし 序章」 大野更紗
・どうする? 家庭のお金「医療と介護の備えは必要なのか?」 子どもにかけるお金を考える会
・本『バイトやめる学校』他 浅生ハルミン
・映画「gifted/ギフテッド」 金原由佳
・キブンテンカン 田房永子

● 連載童話
4つのこうえんのあるまちで 筒井頼子

● おとなのひろば
てがみでこんにちは
編集だより

園めぐり、今日のおやつなんだろな? なめたけごはん

とじる

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