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さあ おいで こどもたち
ちいさなかがくのとも 2021年4月号
カルガモのお母さんが大事に温めた卵からひながかえりました。10羽の元気なひなたちは、お母さんと一緒に、向こう岸までおいしい水草を食べにいきます。ひなたちには「初めて」がいっぱい。泳ぐのも、コイやカメを見るのも初めて。そして、こわーいカラスに出会うのも……。ひなたちは無事に水草にありつけるでしょうか？
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読んであげるなら
３才から
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自分で読むなら
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みんなの感想（2件）
この本が読みたくて「ちいさなかがくのとも」を定期購読しました（笑）。結果大正解！！カモの子供たちとお母さんの写実味あふれる、それでいてえも言われぬかわいい表情が伝わってくるイラストに子どもたちは夢中です。加えて擬音語・擬態語の使い方の何ともかわいいこと…！子どもたちも「カワイイ〜」とキュンキュンしています。
シュガーママさん
お子さんの年齢：３才
アヒルさんっ。最初絵本の表紙を見たとき、娘は言いました。カルガモさんだよ、カモさん。と話してお話を読みました。次からはカモさんっ。ちゃんと覚えてます。いちにさんし、数も一緒に数えます。他のお話の絵本と同じように楽しんでます。カルガモは水に浮くとかカラスが敵とかわかるように描いてあるのは、なるほど、そこが「ちいさなかがくのとも」なんだなと思いました。
女の子さん
お子さんの年齢：４才
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