福音館書店

ジャングルバス

こどものとも年少版|2025年8月号

ジャングルを、動物たちを乗せたバスが走っています。運転手はマントヒヒさん。停留所で次々に動物たちが乗ってきますが、キリンは窓から首を出したり、ナマケモノは上のてすりにぶら下がったり……みんな思い思いの自由な格好です。バスが走っていくと、大きな木が道に倒れていて……。動物たちの個性あふれる乗り方が楽しい、クスッと笑えるほのぼのしたお話です。

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作者のことば

ジャングルの魅力
大島英太郎

“ジャングル”という言葉には、なにか子どもの心をワクワクさせるような、特別な響きがあると思います。思いおこせば、自分が子どもの頃に大好きだった絵本の中にも、ジャングルを舞台にしたお話がたくさんありました。『ちびくろ・さんぼ』で、最後には黄色いバターになってしまうトラたちが出てくるのもジャングルの中ですし、『ひとまねこざる』の“おさるのジョージ”が、黄色い帽子のおじさんに出会うのもジャングルでした。そして、極めつきは『エルマーのぼうけん』です。囚われの身となった竜を助けるために、どうぶつ島のジャングルへやって来たエルマーが、次々に動物たちと出会う場面は、ちょっと怖いけれどユーモラスで、読んでもらうたびに本当にワクワクしたものです。

今回の作品のアイデアを思いついた時には、「ジャングルといえば、やはりアフリカだな……」という感じがしたので、バスのお客さんには、おもにアフリカの動物たちを登場させることにしました。“ウシカモシカ”さんは別名オグロヌーという動物で、“ヤマネコ”さんはサーバルというネコ科の動物がモデルです。じつは、これらの動物は、実際にはジャングルよりも、ひらけた草原(サバンナ)にすむ動物なのですが、いかにもアフリカっぽいイメージなので、バスに乗ってもらいました。ただし、ナマケモノだけはアフリカではなく、中央アメリカなどにすむ動物です。もしかしたら、いつも図鑑を眺めているような動物好きのお子さんの中には、「ナマケモノは、アフリカにはいないよ!」などとツッコミを入れてくる子もいるかもしれませんが、そのへんは、この絵本のナマケモノはアフリカに引っ越してきたということで、大目に見てください。

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
24ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
2025年08月01日
ISBN
テーマ

みんなの感想(2件)

2歳の娘と1歳の息子と毎月絵本を楽しんでいます。ジャングルバスは子供達に大ヒット! 娘は何度も繰り返し読んでるうちに、ウシカモシカやハシビロコウなど難しい名前の動物も覚えていてびっくりしました。今度、動物園に見にいこうね。と会話も広がりました。1歳の息子はバスが大好きで、バス!バス!と興奮しながら楽しんでいます。

毎号、ちょうど娘の興味の出てきたものがテーマになっていて驚いています。『ジャングルバス』は初めてバスに乗って動物園に行った数日後に家に届きました。何度も何度も読んでいるうちに内容を覚えてしまって、今ではパパとママに読み聞かせをしてくれます。それぞれの動物のセリフや動きが楽しくて、1番のお気に入りは「ナマケモノのおばあさん」。登場すると笑いが止まらなくなってしまいます。

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