くんくん すぴすぴ

ちいさなかがくのとも|2025年12月号

犬のニコはいつでもどこでも“くんくんすぴすぴ”とにおいを嗅ぎます。その姿をそばで見守る女の子。ニコが壁のにおいを“くんくん すぴすぴ”。どんなにおいがするんだろう? 犬どうしでおしりを“くんくん すぴすぴ”。へえ、これが犬のあいさつなんだ! あれ、ニコが私のにおいを“くんくん すぴすぴ”。どうしたのかな? 犬の嗅覚をテーマにした絵本。

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作者のことば

犬と私のやさしい時間
片川優子

私は愛知県で、夫と一緒に動物病院を営んでいます。5年前に開業したのですが、すぐにコロナ禍に突入。スタッフは一時お休みにして、診察は夫婦二人で行いました。ちょうど1歳だった長女の保育園入園も見送り、毎日一緒に過ごすことに。初めて暮らす土地で診療と育児に追われる日々でしたが、飼い犬でシェットランド・シープドッグの「オグト」の存在が救いでした(私のプロフィール写真に写っているのがオグトです)。

外出もままならないコロナ禍でしたが、病院併設のドッグランの芝生にレジャーシートを敷いて、よくピクニックをしました。娘はオグトの背中につかまって、つかまり立ちの練習。「今は動いちゃいけないんだよね?」と固まるオグトの顔が、今でも忘れられません。

そんなオグトは、作中でななちゃんとニコが出会う犬として、少しだけ登場しています。ちなみに、名前の由来は名古屋グルメの「小倉トースト」から。その後家族になったもう一頭の飼い犬、トイプードルの「からあげ」は、ニコのモデルになっています。娘たちがドッグランで「からあげー!」と声を張り上げているのを見ると、食べ物シリーズで名前をつけるのは今後やめようかなあ、と悩みます。 犬と過ごしていると、無条件に寄り添ってくれるそのまなざしに、ふと救われることがあります。この絵本には、そんなふうに犬と心を通わせる時間を、そっと詰め込みました。犬たちのしぐさや表情が、これまでより少しちがって見えるようになったらうれしいです。

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
24ページ
サイズ
20×23cm
初版年月日
2025年12月01日
ISBN
テーマ

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